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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(111〜120)

一途King Gnu

爽快なギターのカッティングが印象的な、King Gnuの『一途』。

2021年にリリースされたこの曲は、大人気マンガ『呪術廻戦』の前日譚を描いた映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌に起用されました。

激しいロックサウンドは、劇中の戦闘シーンを思わせるような迫力にあふれています。

疾走感で流れゆくサウンドの中に、この映画での主人公である乙骨憂太の思い、そして祈本里香への問いかけがつづられています。

映画を見た方はもちろん、見ていない方も曲を聴いてあらためてその思いに作品を見て触れてみたくなる1曲です。

永遠の絆Libera

Libera – 永遠の絆 Kizuna Forever
永遠の絆Libera

リベラの『永遠の絆』は、映画『火の鳥 エデンの花』を彩る主題歌として2023年にリリースされ、瞬く間にリスナーの心をつかみました。

村松崇継さんの優美な旋律とサム・コーツさんの澄んだ歌詞は、浜松の中田島砂丘で撮影された映像とともに、作品のストーリーとも共通する永遠の結びつきを感じさせます。

歌声には時間と空間をこえた絆の力強さが込められ、リスナーに勇気と共感を与えてくれるでしょう。

世界を旅する彼らの音楽が、国境をこえて心に響き渡るのを感じられます。

この作品は、多くの音楽ファンにとって新しい愛の歌になるに違いありません。

THE SKY FALLSXAI

XAI「THE SKY FALLS」ミュージックビデオ/映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』主題歌
THE SKY FALLSXAI

壮大なスケールと繊細な感情表現が織り交ぜられた楽曲です。

XAIさんの神秘的な歌声が、困難に立ち向かう強さと希望を力強く表現しています。

分厚い雲を切り裂く羽根のイメージが印象的で、聴く人の心に深く響きます。

本作は2018年5月にリリースされ、アニメーション映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の主題歌として起用されました。

XAIさんは『GODZILLA』三部作の主題歌を全て担当しており、その世界観を見事に音楽で表現しています。

困難に直面しながらも前を向いて進もうとする人々の背中を押してくれる、そんな力強さを持った一曲です。

heavenly days新垣結衣

『heavenly days』は、新垣結衣さんが歌い上げる、映画「恋空」の心に残る挿入歌です。

透明感があふれる歌声が、映画の繊細な感情を余すところなく伝えてくれる、まさに名曲中の名曲です。

爽やかなメロディーと切ない歌詞が融合した曲は、聴く者の胸を熱くさせ、自分自身の思い出とリンクしていきます。

新垣さん自身が演じる主人公の感情を歌にすることで、その情感をより一層際立たせているのです。

聴き手を映画の世界観へと導く力を持ったこの楽曲は、今も多くの人々に支持され、感動を与え続けています。

Beep!!Superfly

Superfly 『Beep!!』Music Video
Beep!!Superfly

2011年にリリースされた12枚目のシングルです。

品川庄司の品川自身が書いて、メガホンを取った映画『漫才ギャング』の主題歌に起用されていました。

突き抜けるようなメロディがとても爽快でかっこいい曲です。

デスコ女王蜂

2011年にリリースされたアルバム『孔雀』に収録されている曲です。

また森山未來が主演の映画『モテキ』のメインテーマに起用された曲です。

『モテキ』では比較的、多数曲が使われていますが、これをメインテーマに持ってくるあたり、この映画のおもしろさが伝わってきますよね。

向かいあわせaiko

aiko- 『向かいあわせ』music video
向かいあわせaiko

大人気の漫画『ダーリンは外国人』2010年に実写映画化され、その主題歌になっていたのがこの曲aikoの『向かいあわせ』です。

主演を井上真央がつとめたタイトル通り恋人、後に旦那さんになる人が外国人という、国際結婚のあれこれを描いた内容です。

aikoの楽曲、女性だけでなく男性にもとても人気がありますよね。

そんな恋愛ソング、キュンとする恋を歌わせると右に出る者はいないaikoの魅力がギュッと詰まった、せつないメロディも相まって胸に染みるラブソングです。