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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(91〜100)

Gold ~また逢う日まで~宇多田ヒカル

宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」Music Video
Gold ~また逢う日まで~宇多田ヒカル

シリーズすべてが大ヒットを記録している映画『キングダム』の3作目、運命の炎の主題歌に起用された『Gold ~また逢う日まで~』。

別れや悲しみとどう向き合うのかにフォーカスした歌詞が印象的ですが、押しつけがましくないのが彼女らしいところ!

ふわっとした軽やかさが美しいメロディと滑らかに耳に残る歌声も必聴です。

気分を上げたい時でも、リラックスしたい時でも、どんなシーンでもすっと胸に入ってくるのではないでしょうか。

ALWAYSD-51

2005年にリリースされた5枚目のシングルです。

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の主題歌に起用されていました。

この映画のために書き下ろされたものではないそうですが、どこかノスタルジックなメロディーで、この映画にぴったりな曲だと思います。

ひずみHARUHI

HARUHI 『ひずみ』(Music Video)
ひずみHARUHI

感動を呼ぶ映画の瞬間を音楽で再現する力を持つ楽曲です。

繊細なサウンドスケープと深い情感を特徴とする楽曲は、聴く者の心をつかんで離しません。

2017年7月にリリースされた本作は、映画『世界から猫が消えたなら』の主題歌として制作されました。

透明感あふれる声と表現力豊かなパフォーマンスが光る楽曲であり、映画のシーンと相まって、聴く人の記憶に強く焼き付きます。

失われた愛や別れの痛み、そして再生と希望への渇望をテーマにした歌詞は、人生の中で経験する様々な困難や試練を乗り越え、成長していく過程を描いています。

ホームaiko

阪急電車 片道15分の奇跡
ホームaiko

2011年公開の『阪急電車・片道15分の奇跡』の主題歌で、『恋のスーパーボール』との両A面シングルとしてリリースされました。

aikoさんが大阪出身で、阪急電車を実際に利用していた経緯からタイアップが決まったそうです。

あの太陽が、この世界を照らし続けるように。コブクロ

コブクロ – あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。コブクロ

2011年にリリースされた21枚目のシングルです。

また小栗旬主演の映画『岳-ガク-』の主題歌として起用されました。

原作の漫画を読んだコブクロの2人は、テーマを『命』とし、メッセージ性の強い曲に仕上げたようです。

合図aiko

映画「先輩と彼女」劇場予告
合図aiko

2015年公開の映画『先輩と彼女』の主題歌としてリリースされました。

本作品はCDとしては『プラマイ』のカップリングとして収録されています。

映画は南波あつこ原作の同タイトル漫画を実写化したもので、aikoにとっては4年ぶりの映画主題歌でした。

月の花DAOKO

10代から20代を中心に支持を集めるDAOKOさん。

彼女が映画『美少女戦士セーラームーンCosmos』のテーマソングとして手掛けたのが『月の花』です。

こちらはビートが心地よいEDMで、スタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。

それでいて映画の世界観を表現していたり、過去のテーマソングとリンクする点を用意しているのが魅力です。

この曲は作品のテーマソングを集めたアルバムに収録されているので、この機会に聴き比べてみてはいかがでしょうか?