邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(41〜50)
トリセツ西野カナ

2015年にリリースされた西野カナの27枚目のシングルです。
映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用されていました。
彼に対して女性の、自身の取り扱いを説明する内容となっていますが、まぁ、女性なら「うんうん」とうなずきたくなる事ばっかり並べられていますが、男性にしてみたら厄介な事だらけで、見事に男女差が分かれる曲となっています。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(51〜60)
瞬きもせず中島みゆき

人生の決意を歌う名曲といえば、これ!
1998年10月に発売された、中島みゆきさんの36枚目のシングルです。
山田洋次監督の映画『学校III』の主題歌に起用され、物語に深い感動を与えました。
ドラマチックなバンドサウンドにのせて描かれるのは、人生の岐路に立ち、覚悟を決めて未来を見据える強い意志。
一瞬たりとも目を離さず、大切な瞬間を心に刻もうとするその姿は、痛々しいほどに切実で、胸がきゅっと締め付けられます。
迷いを振り切り、ただひたすらに前だけを見つめる主人公に、そっと背中を押されているようにも感じられますね。
何かを始めようとするとき、心強い味方になってくれる1曲です。
花に亡霊ヨルシカ

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されたこの曲。
ボカロP、n-bunaさんとシンガーのsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲です。
2020年にリリースされたサードアルバム『盗作』に収録。
バンドサウンドを軸にしたバラードナンバーで、美しく鳴り響くピアノの音色が印象的。
物語性の強い歌詞と歌声、そして曲調がマッチしていて、聴き終わるころには泣きそうになってしまいます。
ぜひじっくりと曲の世界観を味わってみてください。
ハイウェイくるり

2003年にリリースされたくるりの12枚目のシングルです。
映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌に起用されました。
またこの映画のサウンドトラックもくるりが担当していました。
プロモーションビデオでは映画をほうふつとさせるよう妻夫木聡が出演しています。
Starting OverMr.Children

2015年公開の細田守監督の作品『バケモノの子』の主題歌として起用され、楽曲は同年リリースしたアルバム『REFLECTION』に収録されています。
すでに発表されていた楽曲を監督が聴き、世界観が合致していることから依頼されました。
全力少年スキマスイッチ

数々の主題歌、挿入歌、CMソングとして耳にするスキマスイッチの『全力少年』。
2006年に公開された『ラフ ROUGH』の挿入歌になっていました。
最近の有名なところではディズニー・ピクサー映画『2分の1の魔法』の日本版エンディングテーマとしてもよく耳にしました。
そんなたくさんのタイアップソングとして有名、人気になることもうなずける1曲、とてもポジティブで背中を押してくれる応援ソングとしても人気の高い1曲です。
子供から大人まで、強くて明るい気持ちにさせてくれるナンバーですね。
FLASHPerfume

電子音なのになぜこんなにも温かみが感じられるのでしょうか。
海外での活動にも精力的なテクノポップユニット、Perfumeの楽曲です。
2016年にリリースされた5枚目のアルバム『COSMIC EXPLORER』に収録。
競技かるたがテーマの映画『ちはやふる』の主題歌です。
物語の内容を歌詞に取り込みつつもPerfumeらしい仕上がりにする辺りは、さすがの中田ヤスタカサウンド。
聴き飽きない細やかな作り込みが素晴らしい、テンションが高まるエレクトリックチューンです。






