邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(41〜50)
ハイウェイくるり

2003年にリリースされたくるりの12枚目のシングルです。
映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌に起用されました。
またこの映画のサウンドトラックもくるりが担当していました。
プロモーションビデオでは映画をほうふつとさせるよう妻夫木聡が出演しています。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(51〜60)
ラストシーンいきものがかり

2016年公開、山崎賢人・広瀬すず主演の映画『四月は君の噓』の主題歌として書き下ろし、リリースされた作品です。
この作品での作詞作曲はリーダーの水野で、アレンジは島田昌典が担当しています。
またぼくらのゆめとの両A面シングルです。
Persecution of the masses (1172)/上陸鷺巣詩郎

不吉なピアノの旋律に始まり、不協和音の弦楽器、厳かな男性コーラスと重なり合う本作。
『シン・ゴジラ』の世界観を見事に表現しています。
初代『ゴジラ』の旋律が織り込まれ、新旧のファンの心をつなぐ秀逸なアレンジとなっています。
鷺巣詩郎さんの才能が光る一曲で、2016年7月公開の映画で使用されました。
映画の予告編でも使われ、ファンには事実上のメインテーマとして親しまれています。
壮大な物語への期待感を高めたい時や、緊張感のある雰囲気を味わいたい時におすすめです。
ゴジラの世界に没頭したい方にぴったりの楽曲ですよ。
It’s all too muchYUI

デビュー当時「天使の琴声」とも称された歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、YUIさん。
『Never say die』との両A面でリリースされた14枚目のシングル曲『It’s all too much』は、映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の主題歌として起用されました。
映画のストーリーともリンクするリリックは、奇跡を信じているからこそ前進できる姿をイメージさせますよね。
アコースティックギターの繊細な音色と、バンドサウンドとのコントラストがスリリングな空気感を作り出している、クールなポップチューンです。
国宝メインテーマ原摩利彦

2025年6月に公開された映画『国宝』の物語を象徴するテーマ曲です。
この楽曲は、静謐なピアノの旋律から始まり、次第に壮大な世界を紡いでいきます。
芸の道に生きる主人公の輝かしい光と、その裏にある孤独や葛藤が、繊細かつ力強い音の重なりで見事に表現されているようですよね。
手がけたのは、作曲家の原摩利彦さん。
『流浪の月』をはじめ数々の映像音楽で知られ、静けさの中に強さを感じさせる音の造形を追求しています。
全26曲収録のアルバム『国宝 オリジナル・サウンドトラック』で聴ける本作は、映画の感動を追体験したい方はもちろん、心を揺さぶる音楽との出会いを求める方にもオススメの、深く心に残るナンバーです。
域原摩利彦

映画『国宝』のクライマックスを静かに、そして深く彩る1曲です。
数々の映画や舞台音楽を手がける作曲家、原摩利彦さんが担当しました。
弦楽器の繊細な重なりが描き出す音像は、まさに主人公が芸の道を突き詰めていく姿から感じられる張り詰めた空気感そのものですよね。
映画の深い感動と余韻に浸りたいとき、この音色が心に静かに寄り添ってくれるでしょう。
襲名前夜原摩利彦

この楽曲は、大舞台を前にした主人公の静かな決意と胸に渦巻く葛藤を、荘厳なストリングスの響きで描き出しています。
奥行きのあるアンサンブルは張り詰めた緊張感と未来への覚悟を見事に表現していて、心に深く響きますよね。
2025年6月公開のアルバム『国宝 オリジナル・サウンドトラック』に収録された本作。
映画の感動的なシーンとともに、登場人物の心情に寄り添う壮大な音の世界を味わってみてください。






