RAG Musicmovie
素敵な映画音楽
search

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(41〜50)

FLASHPerfume

[Official Music Video] Perfume 「FLASH」
FLASHPerfume

電子音なのになぜこんなにも温かみが感じられるのでしょうか。

海外での活動にも精力的なテクノポップユニット、Perfumeの楽曲です。

2016年にリリースされた5枚目のアルバム『COSMIC EXPLORER』に収録。

競技かるたがテーマの映画『ちはやふる』の主題歌です。

物語の内容を歌詞に取り込みつつもPerfumeらしい仕上がりにする辺りは、さすがの中田ヤスタカサウンド。

聴き飽きない細やかな作り込みが素晴らしい、テンションが高まるエレクトリックチューンです。

ENDLESS STORYREIRA starring YUNA ITO

2005年公開『NANA』の主題歌として、REIRA starring YUNA ITO名義でリリースされました。

この映画で伊藤由奈さんは新人ながら芹澤レイラ役に選ばれ、劇中でも同曲を披露しています。

主題歌であった中島美嘉さんの『GLAMALOUS SKY』とともにヒットしました。

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

芦田愛菜さんが声優を務めたアニメ映画『海獣の子供』の主題歌。

青く広い海の中の世界を思い起こさせるような美しくどこか不思議な雰囲気もある1曲です。

サビの米津玄師さんのファルセットが気持ち良く響きます。

時に穏やかに寄り添い、時に深くまで連れ込んでしまう海の生命力を感じさせるまさにこの映画のための曲と言える1曲です。

Catastrophe原摩利彦

サウンドトラックの冒頭を飾る本作は、物語の壮大な幕開けを予感させるドラマチックなナンバーです。

逃れられない宿命や、登場人物たちの心の奥底にある激情が詰まったような重厚なサウンドが胸に迫りますよね。

映画『流浪の月』でも高い評価を得た原さんならではの、映像の情景を鮮やかに浮かび上がらせる音作りは圧巻です。

映画の感動をもう一度味わいたいときに、ぜひ聴いてみてくださいね。

Vida原摩利彦

ラテン語で「いのち」を意味するタイトルがつけられています。

ピアノが紡ぎ出す繊細なメロディはまさに圧巻ですよね。

静けさの中に宿る力強い響きは、登場人物が芸の道に取り憑かれていく張り詰めた空気感と、その奥にある魂の叫びを表現しているように感じられます。

映画の感動をもう一度深く味わいたい方にピッタリの、心に染み入る名作です。

この楽曲は映画のサウンドトラックに収録されているほか、YouTubeではレコーディング風景の動画が公開されています。

RAINSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI 「RAIN」 Short Version PV 主題歌映画「メアリと魔女の花」
RAINSEKAI NO OWARI

2017年にリリースされたSEKAI NO OWARIの11枚目のシングル『RAIN』はアニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌になっていました。

『RAIN』というタイトル通り、雨がテーマになっていて歌詞にもふんだんに盛り込まれているのですが、アニメの世界観にリンクしたやさしい気持ちになれる1曲です。

イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに松たか子

松たか子、オーロラ – イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに (アナと雪の女王2 MV フルバージョン)
イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに松たか子

世界的に大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王2』。

作中にはたくさんの名曲が使用されているわけですが、しかしCMソングに起用されていた『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに』のイメージが強い方は多いことでしょう。

エルサ役を務めた松たか子さんの歌声、本当に伸びやかでステキですよね。

物語の重要なシーンを彩るのにぴったりです。

さまざまな言語で歌われている曲ですので、他の国のものと聴き比べる楽しみ方もありますよ。