邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(21〜40)
One more time, one more chance山崎まさよし

切ない恋の歌と言えばこれ、という方は多いかもしれませんね。
シンガーソングライター山崎まさよしさんの代表曲で、1997年に4枚目のシングルとしてリリース。
山崎さん自身が主演を務めた映画『月とキャベツ』そして2007年に公開された新海誠監督によるアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌に起用されました。
いなくなってしまった大切な人を探し回る描写、本当に胸にきますよね。
ずっと歌い継がれてほしい、心に染みる名曲です。
ハイウェイくるり

2003年にリリースされたくるりの12枚目のシングルです。
映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌に起用されました。
またこの映画のサウンドトラックもくるりが担当していました。
プロモーションビデオでは映画をほうふつとさせるよう妻夫木聡が出演しています。
蛍サザンオールスターズ

2013年公開の映画『永遠の0』の主題歌で、活動再開と同時に発売が発表された『ピースとハイライト』の収録曲です。
原作となった同名小説が第2次世界大戦を大際にしていることから、曲は平和への祈りがテーマになっています。
ラストシーンいきものがかり

2016年公開、山崎賢人・広瀬すず主演の映画『四月は君の噓』の主題歌として書き下ろし、リリースされた作品です。
この作品での作詞作曲はリーダーの水野で、アレンジは島田昌典が担当しています。
またぼくらのゆめとの両A面シングルです。
花に亡霊ヨルシカ

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されたこの曲。
ボカロP、n-bunaさんとシンガーのsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲です。
2020年にリリースされたサードアルバム『盗作』に収録。
バンドサウンドを軸にしたバラードナンバーで、美しく鳴り響くピアノの音色が印象的。
物語性の強い歌詞と歌声、そして曲調がマッチしていて、聴き終わるころには泣きそうになってしまいます。
ぜひじっくりと曲の世界観を味わってみてください。