邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(61〜80)
いつも何度でも木村弓
2001年公開のスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の主題歌としてリリースされました。
もともと楽曲自体は、別で製作されていた映画の主題歌として99年にすでにでき上がっていましたが、その映画がなくなってしまい、その後発表された同作品で再起用されました。
Godzilla-1.0 Godzilla Suite II佐藤直紀

映画『ゴジラ-1.0』のサウンドトラックに収録された楽曲です。
佐藤直紀さんによって作曲された本作は、映画の重厚な世界観を見事に音楽で表現しています。
圧巻のエネルギーを持ち、聴く者の心を揺さぶる楽曲に仕上がっています。
1分あたりからは有名なゴジラのテーマ曲が使われており、古くからのゴジラファンも楽しめる1曲となっています。
2023年11月にCDとして発売されたサウンドトラックに収録されており、映画の迫力ある映像と相まって、観る者を映画の世界に引き込む力を持っています。
ゴジラファンはもちろん、映画音楽ファンにもおすすめの1曲です。
The Last Emperor-ThemeRyuichi Sakamoto

日本が誇る音楽家、坂本龍一の1曲です。
映画『The Last Emperor』のテーマ曲。
この映画で坂本龍一はTalking Headsのデヴィッド・バーンや中国の作曲家蘇聡らとともに数多くの曲を作曲しました。
清朝最後の皇帝の生涯を描いた映画にそった、繊細かつ重い力を感じるような1曲です。
ピアノ1本で描かれるその荘厳さに思わず息をのんでしまいます。
ホームaiko

2011年公開の『阪急電車・片道15分の奇跡』の主題歌で、『恋のスーパーボール』との両A面シングルとしてリリースされました。
aikoさんが大阪出身で、阪急電車を実際に利用していた経緯からタイアップが決まったそうです。
時をかける少女原田知世

1983年にリリースされた3枚目のシングルです。
同タイトルで原田知世さんが主演の映画『時をかける少女』の主題歌でした。
近年、デビュー35周年を記念して、この曲を原田さんがセルフリメイクし、音楽番組に久々に出演したことでも話題になりました。
透明感のある声でかわいらしくてすてきですね。
トリセツ西野カナ

2015年にリリースされた西野カナの27枚目のシングルです。
映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用されていました。
彼に対して女性の、自身の取り扱いを説明する内容となっていますが、まぁ、女性なら「うんうん」とうなずきたくなる事ばっかり並べられていますが、男性にしてみたら厄介な事だらけで、見事に男女差が分かれる曲となっています。