邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(61〜70)
TSUKI安室奈美恵

2014年に公開された錦戸亮さん・北川景子さんが主演の映画『抱きしめたい-真実の物語-』の主題歌としてリリースされました。
映画は2011年にTBS系列で放送された報道番組を元に制作されました。
また安室奈美恵のPVは生命の蘇生をテーマにして作られています。
探偵物語薬師丸ひろ子

1983年にリリースされた薬師丸ひろ子さんのシングル曲です。
当時は映画の主演が主題歌を担当することがお決まりで、これも例外ではありません。
映画『探偵物語』の楽曲でした。
映画では松田優作さんとの身長差や、ディープキスなどで話題となりました。
Dead End in TokyoMAN WITH A MISSION

2017年に公開された綾野剛さんが主演の映画『新宿スワンⅡ』の主題歌に起用されていたこの曲、MAN WITH A MISSIONが歌う『Dead End in Tokyo』。
1作目もマンウィズの曲が主題歌を担当していました。
タイトル通り新宿が舞台の、物語の世界観にリンクする内容に仕上がっていて、都会の片隅の、ドロドロとした人間模様が表現されている曲です。
全編、英語の歌詞ですが和訳を見るとなるほどなあ、夜の世界が詰まっているなあと思わせてくれる濃い1曲。
The Last Emperor-ThemeRyuichi Sakamoto

日本が誇る音楽家、坂本龍一の1曲です。
映画『The Last Emperor』のテーマ曲。
この映画で坂本龍一はTalking Headsのデヴィッド・バーンや中国の作曲家蘇聡らとともに数多くの曲を作曲しました。
清朝最後の皇帝の生涯を描いた映画にそった、繊細かつ重い力を感じるような1曲です。
ピアノ1本で描かれるその荘厳さに思わず息をのんでしまいます。
ハルノヒあいみょん

『映画クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~』の主題歌です。
しんちゃんの両親である野原ひろしへの妻みさえへのプロポーズをテーマにひろし目線で書き下ろされました。
あいみょんさんご自身、小さい頃からファンだったクレヨンしんちゃんへのそんな大好きな思いもこの曲には込められています。
攻撃的ではない、やさしいあいみょんの声が心地良い1曲です。
グランドエスケープ feat. 三浦透子RADWIMPS

数多くのアーティストに影響を与え、ロックから映画音楽まで幅広いフィールドで存在感を示しているロックバンド、RADWIMPS。
アニメーション映画『天気の子』のサウンドトラックに収録されている楽曲『グランドエスケープ feat. 三浦透子』は、1年に及ぶオーディションの末に選ばれた三浦透子さんの歌声が心地いいですよね。
印象的なピアノフレーズのオープニングからラストの合唱パートまで、そのドラマチックなアレンジは聴いているだけで圧倒されるのではないでしょうか。
何度聴いても心が震える、エモーショナルなナンバーです。
やさしさで溢れるようにFlower

『やさしさで溢れるように』は、映画『植物図鑑・運命の恋、ひろいました』の楽曲です。
Flowerによる繊細で心を揺さぶるパフォーマンスが、愛の物語を色鮮やかに彩ります。
原曲の持つセンチメンタルな魅力をいかしながらもFlowerの新しい息吹を吹き込んだこのカバーバージョンは、映画を見た人はもちろん、音楽ファンの心にも長く残ります。
カラオケでも人気の高いこの曲は、それぞれの感性に訴えかけるメッセージが込められ、多くのリスナーの共感を呼んでいるでしょう。