邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(21〜30)
美しい鰭スピッツ

自分らしく生きていくことを後押ししてくれるかのような、スピッツの『美しい鰭』。
2023年にリリースされたこの曲は、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌に起用されました。
映画のために書き下ろされた歌詞は、この映画のメインキャラクターとなる灰原哀の移りゆく心境を思わせ、映画のストーリーとともに原作ファンに涙をもたらしました。
軽快で優しいスピッツサウンドと草野マサムネさんの歌声に、心が温かくなる1曲です。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌に起用された楽曲です。
ピアノポップバンドOfficial髭男dismによる作品で2018年にリリースされたファーストアルバム『エスカパレード』に収録されています。
好きな人と過ごす人生を映画に例えた心温まるラブソングで、晴れやかな曲調と歌声には元気がもらえます。
カップルでそろってこの曲が好きだ、という方たちも多いでしょうね。
聴き終わるころには笑顔になってしまう、ハッピーなナンバーです。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(31〜40)
Wasted NightsONE OK ROCK

壮大な世界観で特に男性に人気の漫画『キングダム』。
アニメも人気となりそして山崎賢人さんが主演で実写映画となり大ヒットとなりました。
主題歌はONE OK ROCKが歌う『Wasted Nights』。
作品の壮大なスケールにしっくりとくる、この作品のために書き下ろされたナンバーです。
ほとんどが英語の歌詞なのですが和訳を読みながら聴くとその意味が作品のイメージにフィットしていると感じられるのでオススメです。
瞬きもせず中島みゆき

人生の決意を歌う名曲といえば、これ!
1998年10月に発売された、中島みゆきさんの36枚目のシングルです。
山田洋次監督の映画『学校III』の主題歌に起用され、物語に深い感動を与えました。
ドラマチックなバンドサウンドにのせて描かれるのは、人生の岐路に立ち、覚悟を決めて未来を見据える強い意志。
一瞬たりとも目を離さず、大切な瞬間を心に刻もうとするその姿は、痛々しいほどに切実で、胸がきゅっと締め付けられます。
迷いを振り切り、ただひたすらに前だけを見つめる主人公に、そっと背中を押されているようにも感じられますね。
何かを始めようとするとき、心強い味方になってくれる1曲です。
AnarchyOfficial髭男dism

自分の中のぐちゃぐちゃとした感情、自暴自棄になる心の内を描いた、Official髭男dismの『Anarchy』。
2022年にリリースされたこの曲は、大人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画第3作『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌に起用されました。
作品のコミカルな中にあるダークでダーティーな部分と、ヒゲダンが描くダーク感がマッチした、奇想天外な展開が起こるこのシリーズにまさにぴったりの主題歌です。
タイトルの『Anarchy』は「無秩序」を意味しており、秩序に縛られず自由におかしく、激しく、暴れる様子が歌詞には描かれています。
新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

ポップでキャッチーなメロディーで多くの人を魅了した、Adoさんの『新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』。
2023年に配信リリースされたこの曲は、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌に起用されるほか、映画公開期間の一時期、アニメ放送のオープニングにも起用されていました。
作詞作曲は中田ヤスタカさんがつとめ、新時代の歌姫の印象を一気に知らしめられるようなインパクトの強いテクノポップサウンドに仕上がっています。
作中のキャラクターであるウタになりきって歌われており、自分の歌でステキな世界を作るんだ!、というウタの音楽を通して伝えたい強い決意が感じられます。
奏(かなで)スキマスイッチ

彼らの曲の中で1番これが好きだという方は多いことでしょう。
音楽ユニット、スキマスイッチの代表曲の一つで、2004年にセカンドシングルとしてリリースされました。
映画『ラフ ROUGH』そして『一週間フレンズ』の主題歌です。
大切な人との別れがつづられた歌詞が本当に泣けます。
ゆったりとした曲調に合ったやさしい歌声もまた、曲の魅力をより深いものにしていますね。
後悔のない恋愛をしたい、そう思わせてくれる名バラードナンバーです。