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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(51〜60)

It’s all too muchYUI

YUI 『It’s all too much-short ver.-』
It's all too muchYUI

デビュー当時「天使の琴声」とも称された歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、YUIさん。

『Never say die』との両A面でリリースされた14枚目のシングル曲『It’s all too much』は、映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の主題歌として起用されました。

映画のストーリーともリンクするリリックは、奇跡を信じているからこそ前進できる姿をイメージさせますよね。

アコースティックギターの繊細な音色と、バンドサウンドとのコントラストがスリリングな空気感を作り出している、クールなポップチューンです。

魔法のコトバスピッツ

2006年にリリースされたスピッツの31枚目のシングルです。

映画『ハチミツとクローバー』の主題歌に起用されていました。

テレビアニメ版の方ではスピッツの曲が多用されていて、その縁があって、今回の実写では主題歌を書き下ろしたそうです。

ワタリドリ[Alexandros]

菅田将暉さん主演の映画『明烏あけがらす』の主題歌です。

『明烏』は2011年、2015年には舞台上映もされました。

映画のタイトルにも曲のタイトルにもある鳥が大きく羽を広げ飛び立っている様子が目に浮かぶような爽快感があふれるナンバーです。

ボーカル川上洋平さんのサビで披露される高音が晴れやかな気持ちを演出していますね。

夜を越えて

2012年にリリースされた8枚目のシングルです。

また松田翔太さん主演の映画『アフロ田中』の主題歌として起用されていました。

手がけているのはロックバンド、鶴。

男らしいパキッとしたサウンドアレンジが特徴的です。

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(61〜70)

Q&A秦基博

秦 基博 / Q & A(映画『天空の蜂』主題歌)-Short Ver.-
Q&A秦基博

2015年に堤幸彦監督、主演江口洋介で公開された『天空の蜂』の主題歌として書き下ろされた作品です。

それまでの映画主題歌と違い、ロックでアッパーな曲調で、これまでの秦のイメージを変える作品でもありました。

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

芦田愛菜さんが声優を務めたアニメ映画『海獣の子供』の主題歌。

青く広い海の中の世界を思い起こさせるような美しくどこか不思議な雰囲気もある1曲です。

サビの米津玄師さんのファルセットが気持ち良く響きます。

時に穏やかに寄り添い、時に深くまで連れ込んでしまう海の生命力を感じさせるまさにこの映画のための曲と言える1曲です。

恋人がサンタクロース松任谷由実

1980年にリリースされた松任谷由実さんのアルバム『SURF&SNOW』に収録されている曲で、1987年に映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌に起用されました。

主題歌はこれまた松任谷由実さんの『サーフ天国、スキー天国』。