邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
- 【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
- 【洋画】感動的な映画の主題歌。泣けるテーマソングまとめ
- 映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
- 「君の名は」の主題歌・挿入歌
- 歴代ゴジラシリーズの主題歌、挿入歌まとめ
- 【90年代の洋画】主題歌・挿入歌。懐かしの名曲たち
- 物語を彩るドラマ・映画の劇中歌・挿入歌
- 【2025】最新の映画音楽の名曲・人気曲まとめ
- NHK大河ドラマ歴代主題歌。歴史ストーリーを彩る音楽の魅力
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- キュンと感動をくれる恋愛映画の主題歌
- 月9ドラマの歴代主題歌・挿入歌。人気ドラマの名曲、おすすめの人気曲
- ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(131〜140)
MY SWEET ALIEN氣志團

インパクトのあるルックスとポップな楽曲とのコントラストでファン層を拡大してきた6人組ロックバンド、氣志團。
映画『宇宙人のあいつ』の主題歌として書き下ろされた『MY SWEET ALIEN』は、1990年代J-POPをイメージさせるようなアレンジと軽快なビートが印象的ですよね。
夏を感じさせるようなフレーズが並んだリリックは、映画作品の世界観とも相まって引き込まれてしまうのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーと爽やかなコーラスワークが耳に残る、ノスタルジックなロックチューンです。
Who will know (24_bigslow)/悲劇鷺巣詩郎 · 伊福部昭

庵野秀明監督が手掛け2016年に公開された『シン・ゴジラ』。
その作中で観客に強いインパクトを与えたのが『Who will know (24_bigslow)/悲劇』です。
こちらは音楽プロデューサーの鷺巣詩郎さんが制作した楽曲で、前半は美しいオペラ調に仕上がっています。
そして後半にかけて盛り上がりを見せ、ラストはゴジラの登場を思わせるような、ダイナミックなサウンドに変化しています。
また深い憎しみを歌う歌詞がストーリーとリンクしているのも聴きどころですね。
P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~DA PUMP

「いいねダンス」に続く「バイーンダンス」でも注目を集めた、DA PUMP『P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~』。
2019年にリリースされたこの曲は、映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌に起用されました。
「バイーンダンス」以外にも「ゾンビウォーク」や「レインボージャンプ」と呼ばれる印象的な振り付けも登場するので、ダンスが好きな方は特に踊ってみたくなる1曲ではないでしょうか。
世代をこえてみんなでパーティーを楽しもうぜ!といった歌詞は、ポップなメロディーとともに聴く人に楽しい気持ちを与えてくれます。
もっと強くEXILE

力強いメッセージが込められた、心に響くバラードです。
悲しみや絶望の中でも前を向いて進む勇気を与えてくれます。
EXILEさんのボーカルの調和が、この楽曲の情感を一層引き立てています。
2010年9月にリリースされ、オリコンランキングで首位を獲得。
映画『THE LAST MESSAGE 海猿』の主題歌として使用され、多くのリスナーの心を捉えました。
本作は、人生の大切な節目や支えあうべき時に寄り添う曲として長く愛されています。
困難に直面している人や、大切な人を励ましたい時にぴったりの1曲です。
Mighty Long FallONE OK ROCK

力強いロックサウンドが鳴り響く、ONE OK ROCKの『Mighty Long Fall』。
2014年にリリースされたこの曲は、映画『るろうに剣心 京都大火編』と、ワンオクのライブツアーに密着して撮影された映像を映画化した『FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM』の主題歌に起用されました。
メロディーの激しさ、疾走感は、映画の戦闘シーンを思わせるような爽快感にあふれていますね。
闇に包まれた方ではなく、自分を立て直ししっかり歩み直せ。
悪い方へどんどん流されたり、前を向けないときに、そう言って気持ちを奮い立たせてくれる1曲です。
すみっコディスコPerfume

Perfumeが贈る『すみっコディスコ』は、映画『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』での愉快なダンスシーンを彩る幸せな気持ちにさせてくれる楽曲です。
彼女たちの得意とするディスコチューンとして、2023年11月3日にリリースされたこの曲は、子供から大人まで幅広い世代に愛される『すみっコぐらし』のキャラクターたちとのコラボレーションが話題を集めました。
Perfumeが表現する不思議で暖かな音楽の世界観が、アニメーションのかわいらしさとマッチし、聴く者を映画のような幻想的な空間へと誘います。
楽曲のジャケットには、愛らしい「たぴおか」とともに「たぴゅーむ」として描かれたPerfumeが目を引き、彼女たちの音楽とビジュアルが絶妙に融合し、ファンを喜ばせています。
FICTIONWEST.

切ないメロディーラインに疾走感のあるサウンド、ジャジーなピアノとストリングスが融合した、ドラマティックな楽曲です。
7人のメンバーそれぞれの異なる声の表現が楽しめる点も魅力的です。
2023年にリリースされたこの曲は、重岡大毅さんが主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の主題歌として制作されました。
映画の世界観と「どこからどこまでフィクション?」という歌詞からインスピレーションを得たミュージックビデオも話題を呼びました。
物語性豊かな楽曲を求める方や、ミステリー映画のファンにぴったりの1曲です。






