邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(21〜30)
花の名BUMP OF CHICKEN

温かみのある曲調に癒やされますね。
『天体観測』『カルマ』などのヒット作でも知られているロックバンドBUMP OF CHICKENの楽曲で、2007年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌です。
例えば「どうせ自分なんてダメなやつなんだ」と考えてしまったときに聴けば、きっとあなたの気持ちを救ってくれます。
それぐらいに力強いメッセージが歌詞から伝わってくる、いつまでも歌い継がれてほしい感動ソングです。
One more time, one more chance山崎まさよし

切ない恋の歌と言えばこれ、という方は多いかもしれませんね。
シンガーソングライター山崎まさよしさんの代表曲で、1997年に4枚目のシングルとしてリリース。
山崎さん自身が主演を務めた映画『月とキャベツ』そして2007年に公開された新海誠監督によるアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌に起用されました。
いなくなってしまった大切な人を探し回る描写、本当に胸にきますよね。
ずっと歌い継がれてほしい、心に染みる名曲です。
新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

ポップでキャッチーなメロディーで多くの人を魅了した、Adoさんの『新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』。
2023年に配信リリースされたこの曲は、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌に起用されるほか、映画公開期間の一時期、アニメ放送のオープニングにも起用されていました。
作詞作曲は中田ヤスタカさんがつとめ、新時代の歌姫の印象を一気に知らしめられるようなインパクトの強いテクノポップサウンドに仕上がっています。
作中のキャラクターであるウタになりきって歌われており、自分の歌でステキな世界を作るんだ!、というウタの音楽を通して伝えたい強い決意が感じられます。
グラデーションSUPER BEAVER

セリフのような独特な間と語り口を持つ人間味あふれる1曲です。
2023年4月に発売されたこの楽曲は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の主題歌としてSUPER BEAVERが書き下ろした作品です。
本作ではさまざまな感情が絡み合う人間関係の複雑さを、メンバーの繊細な演奏と力強いボーカルで表現。
謝罪と感謝が混ざり合うような心情の機微を丁寧に描き出しています。
セリフのような語りと壮大なロックサウンドが見事に調和し、映画の世界観を音楽で見事に表現しています。
親友や大切な人との関係に悩んだ時、カラオケで思いを込めて歌いたい1曲です。
夜明けのBEATフジファブリック

フジファブリックの『夜明けのBEAT』は、多くの映画ファンに親しまれている名品です。
この楽曲は心地よいリズムに導かれ、リスナーの心をわしずかみにするパワーを持っています。
メロディは優しく、それでいて独特の切なさを帯びており、夜を徹して頑張る人々への励ましのような役割を果たすでしょう。
聴く者を勇気づけ、前向きな気持ちにさせる効果は絶大です。
夜明けを迎える人たちにとって、この曲は最高のパートナーになるはずです。
静寂の中で流れると、まるで新しい一日の始まりを告げるかのよう。
感情を揺さぶる楽曲は、時間をこえて受け継がれていくでしょう。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌に起用された楽曲です。
ピアノポップバンドOfficial髭男dismによる作品で2018年にリリースされたファーストアルバム『エスカパレード』に収録されています。
好きな人と過ごす人生を映画に例えた心温まるラブソングで、晴れやかな曲調と歌声には元気がもらえます。
カップルでそろってこの曲が好きだ、という方たちも多いでしょうね。
聴き終わるころには笑顔になってしまう、ハッピーなナンバーです。
奏(かなで)スキマスイッチ

彼らの曲の中で1番これが好きだという方は多いことでしょう。
音楽ユニット、スキマスイッチの代表曲の一つで、2004年にセカンドシングルとしてリリースされました。
映画『ラフ ROUGH』そして『一週間フレンズ』の主題歌です。
大切な人との別れがつづられた歌詞が本当に泣けます。
ゆったりとした曲調に合ったやさしい歌声もまた、曲の魅力をより深いものにしていますね。
後悔のない恋愛をしたい、そう思わせてくれる名バラードナンバーです。