邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(1〜20)
Precious伊藤由奈

心を揺さぶるメロディーと言葉がみずみずしく輝く、伊藤由奈さんの『Precious』。
どこか懐かしく、ふとした瞬間に記憶の片隅からよみがえってくるメロディに方々から称賛の声が上がります。
感情が豊かな伊藤由奈さんの歌声は、映画の情景を彩るだけでなく、聞く者の心に深く刻み込まれます。
くっきりと心に映る映画のシーンが浮かぶような、人々を物語の世界へと導く力があります。
情感を込めたボーカルが織り成す『Precious』は、映画を見た人々にとって忘れがたい思い出の1ページを飾る曲と言えるでしょう。
多感な瞬間を映し出すこの楽曲は、間違いなく映画音楽の金字塔として記憶に名を刻んでいくはずです。
Wasted NightsONE OK ROCK

壮大な世界観で特に男性に人気の漫画『キングダム』。
アニメも人気となりそして山崎賢人さんが主演で実写映画となり大ヒットとなりました。
主題歌はONE OK ROCKが歌う『Wasted Nights』。
作品の壮大なスケールにしっくりとくる、この作品のために書き下ろされたナンバーです。
ほとんどが英語の歌詞なのですが和訳を読みながら聴くとその意味が作品のイメージにフィットしていると感じられるのでオススメです。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(21〜40)
AnarchyOfficial髭男dism

自分の中のぐちゃぐちゃとした感情、自暴自棄になる心の内を描いた、Official髭男dismの『Anarchy』。
2022年にリリースされたこの曲は、大人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画第3作『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌に起用されました。
作品のコミカルな中にあるダークでダーティーな部分と、ヒゲダンが描くダーク感がマッチした、奇想天外な展開が起こるこのシリーズにまさにぴったりの主題歌です。
タイトルの『Anarchy』は「無秩序」を意味しており、秩序に縛られず自由におかしく、激しく、暴れる様子が歌詞には描かれています。
花の名BUMP OF CHICKEN

温かみのある曲調に癒やされますね。
『天体観測』『カルマ』などのヒット作でも知られているロックバンドBUMP OF CHICKENの楽曲で、2007年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌です。
例えば「どうせ自分なんてダメなやつなんだ」と考えてしまったときに聴けば、きっとあなたの気持ちを救ってくれます。
それぐらいに力強いメッセージが歌詞から伝わってくる、いつまでも歌い継がれてほしい感動ソングです。
ハッピーエンドback number

好きな人との別れ際に考えていることを、そのまま書き出したような切ない歌詞が心に来ます。
3ピースロックバンドback numberの楽曲で、2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
ストリングスの音色が印象的なロックバラードナンバーで、サウンド自体は壮大な作り。
しかし等身大で正直な言葉が並んでいるからか、そのメッセージ性はとても身近に感じられます。
失恋して落ち込んだ気持ちをリセットしたいときにぜひ聴いてみてください。
新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

ポップでキャッチーなメロディーで多くの人を魅了した、Adoさんの『新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』。
2023年に配信リリースされたこの曲は、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌に起用されるほか、映画公開期間の一時期、アニメ放送のオープニングにも起用されていました。
作詞作曲は中田ヤスタカさんがつとめ、新時代の歌姫の印象を一気に知らしめられるようなインパクトの強いテクノポップサウンドに仕上がっています。
作中のキャラクターであるウタになりきって歌われており、自分の歌でステキな世界を作るんだ!、というウタの音楽を通して伝えたい強い決意が感じられます。