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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(31〜40)

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

大人気のアニメーション映画『君の名は』の主題歌として、新海誠監督とRADWIMPSがコラボして作られた楽曲です。

作品のストーリーを思わせる歌詞とさわやかなサウンドがしっかりとマッチしていますね。

劇中の楽曲はすべてメンバーである野田洋次郎さんが手掛けてるのも注目のポイントですね。

Luminance原摩利彦 feat. 井口理

吉沢亮さん主演、横浜流星さん共演の映画『国宝』のエンディングを飾る主題歌です。

音楽は「静けさの中の強さ」を探求する作曲家の原摩利彦さん、歌唱はKing Gnuの井口理さんが担当しています。

この楽曲は、ピアノと電子音が織りなすミニマルで優雅なバラードで、井口さんの吐息のような歌声が神秘的な空間を生み出しています。

主人公がたどった人生、その輝きと魂の浄化が描かれた詩的な世界観は、映画を見た後に聴くと思わず涙があふれてしまいそうですね。

壮大な物語の余韻に浸り、心が洗われるような感覚を味わいたいときにピッタリの1曲です。

夜明けのBEATフジファブリック

フジファブリック 『夜明けのBEAT』
夜明けのBEATフジファブリック

フジファブリックの『夜明けのBEAT』は、多くの映画ファンに親しまれている名品です。

この楽曲は心地よいリズムに導かれ、リスナーの心をわしずかみにするパワーを持っています。

メロディは優しく、それでいて独特の切なさを帯びており、夜を徹して頑張る人々への励ましのような役割を果たすでしょう。

聴く者を勇気づけ、前向きな気持ちにさせる効果は絶大です。

夜明けを迎える人たちにとって、この曲は最高のパートナーになるはずです。

静寂の中で流れると、まるで新しい一日の始まりを告げるかのよう。

感情を揺さぶる楽曲は、時間をこえて受け継がれていくでしょう。

小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の代表曲『小さな恋のうた』。

この曲は2001年にリリースされ大ヒットしたアルバム『MESSAGE』に収録されている1曲でライブやフェスでも圧倒的に盛り上がるナンバーです。

平成のカラオケソングで男性部門の1位となった曲としても有名です。

そしてこの曲を元に製作された映画『小さな恋のうた』の主題歌として、劇中でも活躍するバンドが歌い話題となりました。

数多くのアーティストがカバーソングとしても歌う、世代をこえて愛される1曲です。

Starting OverMr.Children

Mr.Children「Starting Over」Live from TOUR 2015 REFLECTION
Starting OverMr.Children

2015年公開の細田守監督の作品『バケモノの子』の主題歌として起用され、楽曲は同年リリースしたアルバム『REFLECTION』に収録されています。

すでに発表されていた楽曲を監督が聴き、世界観が合致していることから依頼されました。

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(41〜50)

鷺娘原摩利彦

主人公が歌舞伎の名場面を舞うシーンで流れるこの楽曲は、シリアスで叙情的なメロディが観る者の心を揺さぶりますよね。

ピアノと電子音、そして自然の音が繊細に溶け合うサウンドは、静けさの中に宿る激情や悲哀を映し出すようで、聴きごたえがあります。

計算された音響設計が物語に深い奥行きを与えているのも印象的です。

映画の感動を追体験したい方にピッタリの、心に残る名曲です。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されたこの曲。

ボカロP、n-bunaさんとシンガーのsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲です。

2020年にリリースされたサードアルバム『盗作』に収録。

バンドサウンドを軸にしたバラードナンバーで、美しく鳴り響くピアノの音色が印象的。

物語性の強い歌詞と歌声、そして曲調がマッチしていて、聴き終わるころには泣きそうになってしまいます。

ぜひじっくりと曲の世界観を味わってみてください。