邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(121〜130)
すみっコディスコPerfume

Perfumeが贈る『すみっコディスコ』は、映画『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』での愉快なダンスシーンを彩る幸せな気持ちにさせてくれる楽曲です。
彼女たちの得意とするディスコチューンとして、2023年11月3日にリリースされたこの曲は、子供から大人まで幅広い世代に愛される『すみっコぐらし』のキャラクターたちとのコラボレーションが話題を集めました。
Perfumeが表現する不思議で暖かな音楽の世界観が、アニメーションのかわいらしさとマッチし、聴く者を映画のような幻想的な空間へと誘います。
楽曲のジャケットには、愛らしい「たぴおか」とともに「たぴゅーむ」として描かれたPerfumeが目を引き、彼女たちの音楽とビジュアルが絶妙に融合し、ファンを喜ばせています。
GONGWANIMA

マンガもアニメも大人気のONE PIECE!
その映画『ONE PIECE STAMPEDE』の主題歌として起用されました。
海や冒険といったONE PIECEの世界観を思い起こさせる歌詞。
そして力強いサウンドは大航海をするルフィたちへの応援歌にもなっているようです。
ずっとONE PIECEの大ファンだったというWANIMAのメンバーは、再度1巻から読み返して楽曲の制作に取り組みました。
THE SKY FALLSXAI

壮大なスケールと繊細な感情表現が織り交ぜられた楽曲です。
XAIさんの神秘的な歌声が、困難に立ち向かう強さと希望を力強く表現しています。
分厚い雲を切り裂く羽根のイメージが印象的で、聴く人の心に深く響きます。
本作は2018年5月にリリースされ、アニメーション映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の主題歌として起用されました。
XAIさんは『GODZILLA』三部作の主題歌を全て担当しており、その世界観を見事に音楽で表現しています。
困難に直面しながらも前を向いて進もうとする人々の背中を押してくれる、そんな力強さを持った一曲です。
スターaiko

2005年にリリースされたシングルで、アニメ映画『あらしのよるに』の主題歌です。
映画は絵本が原作となっています。
aikoにとってはデビューシングル『あした』以来の映画主題歌の曲となりました。
この曲で4度目の紅白出場を果たしています。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(131〜140)
帰りたくなったよいきものがかり

心の奥底から柔らかな慈愛が伝わってくる『帰りたくなったよ』は、聴く人の懐かしい思いや郷愁を誘います。
2008年にリリースされたこの楽曲は、『砂時計』という映画の主題歌として書き下ろされました。
オリコンチャートでの好成績はもちろん、多くのリスナーにとって、心に残るバラードとなったことでしょう。
切なさと温もりを兼ね備えたメロディは、遠く離れた故郷や大切な人々を思い起こさせる力を持っています。
聴けば聴くほどに深い共感を覚え、日本映画を彩る数ある歌の中でも特別な位置を占めるような楽曲です。
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。コブクロ

2011年にリリースされた21枚目のシングルです。
また小栗旬主演の映画『岳-ガク-』の主題歌として起用されました。
原作の漫画を読んだコブクロの2人は、テーマを『命』とし、メッセージ性の強い曲に仕上げたようです。
Godzilla-1.0 Godzilla Suite I佐藤直紀

ゴジラ70周年を記念した映画のサウンドトラックに収録されている、佐藤直紀さんが手掛けた壮大な楽曲です。
勇壮でありながら繊細な抑揚を効かせた独特の感性が光る本作。
大編成のオーケストラやコーラスを背景に、スネアドラムのリズムを効果的に使用しています。
2023年11月にCDとして発売されたこの曲は、映画の迫力ある映像にマッチし、観客の心を揺さぶります。
山崎貴監督とタッグを組んだ佐藤さんの音楽は、映画の世界観を深く表現するのに一役買っています。
映画ファンはもちろん、壮大な音楽を楽しみたい方におすすめの1曲です。






