邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(116〜120)
Godzilla-1.0 Godzilla Suite I佐藤直紀

ゴジラ70周年を記念した映画のサウンドトラックに収録されている、佐藤直紀さんが手掛けた壮大な楽曲です。
勇壮でありながら繊細な抑揚を効かせた独特の感性が光る本作。
大編成のオーケストラやコーラスを背景に、スネアドラムのリズムを効果的に使用しています。
2023年11月にCDとして発売されたこの曲は、映画の迫力ある映像にマッチし、観客の心を揺さぶります。
山崎貴監督とタッグを組んだ佐藤さんの音楽は、映画の世界観を深く表現するのに一役買っています。
映画ファンはもちろん、壮大な音楽を楽しみたい方におすすめの1曲です。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(121〜125)
Godzilla-1.0 Godzilla Suite II佐藤直紀

映画『ゴジラ-1.0』のサウンドトラックに収録された楽曲です。
佐藤直紀さんによって作曲された本作は、映画の重厚な世界観を見事に音楽で表現しています。
圧巻のエネルギーを持ち、聴く者の心を揺さぶる楽曲に仕上がっています。
1分あたりからは有名なゴジラのテーマ曲が使われており、古くからのゴジラファンも楽しめる1曲となっています。
2023年11月にCDとして発売されたサウンドトラックに収録されており、映画の迫力ある映像と相まって、観る者を映画の世界に引き込む力を持っています。
ゴジラファンはもちろん、映画音楽ファンにもおすすめの1曲です。
Godzilla-1.0 Pray佐藤直紀

佐藤直紀さんが手掛けた映画『ゴジラ-1.0』のサウンドトラックに収録された楽曲です。
壮大なオーケストラと神秘的な歌声が織りなす音の世界が、ゴジラと人類の対峙を見事に表現しています。
本作は、ゴジラ誕生70周年を記念して制作された30作目の実写ゴジラ映画のために書き下ろされたもので、2023年11月にリリースされました。
映画の中でも重要なシーンで使用され、観客の心に深い感動を与えています。
ゴジラファンはもちろん、壮大な音楽を楽しみたい方にもおすすめの一曲です。
運命倖田來未

映画『大奥』のテーマ曲として制作された、壮大なピアノと力強いオーケストレーションが特徴の感動的な楽曲です。
倖田來未さんの深い思いを込めた歌声が、失うことの寂しさや愛することの尊さを見事に表現しています。
2006年12月6日に34枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンウィークリーチャートで3位を記録しました。
アルバム『Black Cherry』の先行シングルでもあり、倖田さんの音楽キャリアにおいて重要な作品の一つとなっています。
遠く離れていても変わらない愛を感じたい人におすすめの一曲です。
恋愛写真大塚愛

幸せの先にある切ない思いを感じさせる、大塚愛さんの『恋愛写真』。
2006年にリリースされたこの曲は、映画『ただ、君を愛してる』の主題歌に起用されました。
恋人同士の幸せな光景が描かれるも、含みを持ったサビの終わりの言葉に、幸せでは終われない切ない心情を覚えます。
そこに目を向けると、途端に繰り返されるサビの言葉の切なさが増しますよね。
ただ、切ないながらにもまっすぐに愛を伝える姿には心がきゅっとなる方は多いのではないでしょうか。
映画とともに聴いてほしい1曲です。
Too young too die天国バンド

『Too young too die』は映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の主題歌で、天国バンドが熱い演奏を披露しています。
躍動感のあるサウンドと迫力のボーカルでリスナーを引き込み、オリジナリティが豊かなメロディとエネルギッシュな歌声が融合した楽曲です。
そのアップテンポで活力があふれる曲調が幅広い世代に愛されています。
映画を見ていない方はぜひ、この曲をきっかけにチェックしてみてください。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(126〜130)
Gold ~また逢う日まで~宇多田ヒカル

シリーズすべてが大ヒットを記録している映画『キングダム』の3作目、運命の炎の主題歌に起用された『Gold ~また逢う日まで~』。
別れや悲しみとどう向き合うのかにフォーカスした歌詞が印象的ですが、押しつけがましくないのが彼女らしいところ!
ふわっとした軽やかさが美しいメロディと滑らかに耳に残る歌声も必聴です。
気分を上げたい時でも、リラックスしたい時でも、どんなシーンでもすっと胸に入ってくるのではないでしょうか。