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素敵なジャズ

オススメの日本人ジャズバンド~往年の名バンドから若手まで

ジャズはいわゆるモダンジャズから、ビッグバンドにフュージョン、果てはフリージャズといったものまで多くのサブジャンルも存在しておりますし、聴こうと思っても何を聴けばいいのか分からないという方も多いかもしれません。

実は、あなたが日ごろ聴いているロックやポップス、ヒップホップやポストロック、エレクトロニカに至るまで、ジャズはあらゆるジャンルに影響を与えている音楽です。

今回の記事では、広大なジャズの世界の入り口へとご招待すべく、オススメの日本人ジャズバンドを厳選してピックアップ!

往年の名バンドから、ジャズにとらわれない音楽性で魅せる期待の若手注目株まで幅広く選出しております。

オススメの日本人ジャズバンド~往年の名バンドから若手まで(21〜30)

Pentatonic LoveLast Electro

キーボーディストにして著名な音楽プロデューサーでもあるKan Sanoさんと、気鋭のジャズ~ヒップホップ・バンドSANABAGUNのドラマーであり他のアーティストのサポートも務める澤村一平さんを中心として2018年の夏に結成された4人組。

2019年に7インチ・シングルを発表してデビュー、2020年の1月にはEP作品『closer』をリリースしており、耳の早い音楽ファンから注目を集めている存在です。

彼らのバックグラウンドにはもちろんジャズがあるのですが、同時にR&Bやヒップホップ、ソウルなどのブラック・ミュージックの素養を持ったミュージシャンということで、クラブ・ミュージックからの影響を独自に昇華したクロスオーバー・サウンドが先鋭的かつクール。

現在進行形のジャズの進化したスタイルを知りたければ、彼らのようなバンドをチェックすることをオススメします!

NEWDAYSSchoroeder-Headz

シュローダーヘッズは、キーボード奏者の渡辺シュンスケさんによるソロ・プロジェクトです。

渡辺さんは国立音楽大学在籍時からセッション・ミュージシャンとして活動しており、その活動はキーボーディストというだけでなく、ソングライターやサウンド・プロデューサーなど多岐に渡ります。

そんな渡辺さんによるシュローダーヘッズは、古典的なジャズやクラシックのエッセンスを用いながらも、ポスト・ロック~エレクトロニカといった先鋭的なサウンドを通過したハイブリッドなサウンドが持ち味。

あくまで美しいメロディが主軸ですから、芸術性と親しみやすさとが絶妙なバランスで成立しているのが素晴らしいですね。

トリオ編成による、高度な演奏技術に支えられたバンド・アンサンブルを楽しめるライブは必見ですよ。

No ChaserCalmera

【MV】カルメラ 『No Chaser』(2016) CALMERA
No ChaserCalmera

冒頭から管楽器によるメロディーが曲の期待感を盛り上げ、明るい気分にさせてくれる華やかな曲です。

バンド名のカルメラは、漫画じゃりん子チエから来ており、もちろんメンバーの多くが大阪出身。

2005年に活動を開始した実力あるバンドです。

qualiaPRIMITIVE ART ORCHESTRA

『qualia』は、清らかな山の水が流れるようなピアノのイントロで始まり、そのまま美しい森の中の自然にいざなわれるような癒しを覚える曲です。

プリミティブ・アート・オーケストラは、2011年に結成され「素朴で原始的な幻想世界」をモチーフに音作りをするジャズバンドです。

Night and Day外山安樹子トリオ

外山安樹子のピアノの音色は、真珠の粒を音にしたような洗練された音。

フランス国立放送管弦楽団と共演するなどピアノの演奏に確かな技術があり、自ら作曲も行います。

ジャズピアニストとして日々進化するアーティストです。

NightfallTRISPACE

TRISPACE – Nightfall / Music Video 林祐市(Pf)大村守弘(B)山下佳孝(Ds)
NightfallTRISPACE

幻想的で調和性のある曲調でゆっくりと音楽が進み、穏やかなリズムがほど良く伝わって来て、バランスのいい各楽器の絡み合うサウンドで独自の創造性に溢れた音楽世界を作り出しています。

この『Nightfall』は気分をゆったりとさせてくれる楽曲です。

月見るドールGENTLE FOREST JAZZ BAND

2005年結成のジェントル久保田を中心とした、総勢21名のビッグバンド、GENTLE FOREST JAZZ BAND、この紹介だけでワクワクしますね。

そのジェントルの名に恥じないジャズ・マナーに則った、最高に渋く最高にキュートな演奏が聴きたいならぜひどうぞ。

耳でも目でも存分に楽しんでください。