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オススメの日本人ジャズバンド~往年の名バンドから若手まで

ジャズはいわゆるモダンジャズから、ビッグバンドにフュージョン、果てはフリージャズといったものまで多くのサブジャンルも存在しておりますし、聴こうと思っても何を聴けばいいのか分からないという方も多いかもしれません。

実は、あなたが日ごろ聴いているロックやポップス、ヒップホップやポストロック、エレクトロニカに至るまで、ジャズはあらゆるジャンルに影響を与えている音楽です。

今回の記事では、広大なジャズの世界の入り口へとご招待すべく、オススメの日本人ジャズバンドを厳選してピックアップ!

往年の名バンドから、ジャズにとらわれない音楽性で魅せる期待の若手注目株まで幅広く選出しております。

オススメの日本人ジャズバンド~往年の名バンドから若手まで(36〜40)

Jolly JollyJiLL-Decoy association

【OFFICIAL】Jolly Jolly/JiLL-Decoy association(ジルデコ)
Jolly JollyJiLL-Decoy association

ジルデコイ・アソシエーションは、2002年に結成されて既に15年を迎えるベテランのスリーピース・ジャズバンド。

繰り出される楽曲の全体的な印象は、優しく思いやりに溢れる温かいサウンドでボーカルのチヒロさんの歌は透き通った透明感があり聴いていると、心は新鮮にリフレッシュされます。

ヴァニタス勝手にしやがれ

2008年にリリースされたアルバム『マイ・ライフ…』に収録されている『ヴァニタス』です。

勝手にしやがれによるこの曲は、ドラムを叩きながら歌う渋い声とバンドのサウンドがシンクロしていて、とても格好良いです。

月見るドールGENTLE FOREST JAZZ BAND

2005年結成のジェントル久保田を中心とした、総勢21名のビッグバンド、GENTLE FOREST JAZZ BAND、この紹介だけでワクワクしますね。

そのジェントルの名に恥じないジャズ・マナーに則った、最高に渋く最高にキュートな演奏が聴きたいならぜひどうぞ。

耳でも目でも存分に楽しんでください。

Softly as in a Morning Sunriseシーン・オブ・ジャズ

シーン・オブ・ジャズは日本のピアノトリオです。

メンバーはピアノの石井彰、ドラムの大坂昌彦、ベースの安ヵ川大樹。

ジャズスタンダードと呼ばれるジャズの名曲を中心に演奏するバンドで、この『Softly as in a Morning Sunrise』もジャズの定番曲のひとつ。

優しい朝の時間にぴったりな、軽やかでやさしい仕上がりになっています。

月の裏で会いましょうthe fascinations

the fascinations 月の裏で会いましょう Original Love cover
月の裏で会いましょうthe fascinations

ビブラフォン奏者の渡辺雅美を中心に結成されたthe fascinationsが演奏する『月の裏で会いましょう』です。

この曲はORIGINAL LOVEの2枚目のシングル曲をカバーしたものですが、ジャズにアレンジしてビブラフォンで演奏すると、新しい曲のように聴こえます。