おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング
邦楽の男性アーティストが歌う恋愛ソングの中から、オススメの名曲・人気曲を紹介します!
長年愛されてきた名曲から、ドラマの主題歌に起用され大ヒットしたナンバーまで。
女性と似ているようでちがう、男性の心情や恋愛観を描いたラブソングを幅広く集めました。
「男性が歌うラブソングが聴きたい」「男性ボーカルの曲が好き」という方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
曲を聴けば、男性の愛の形や考え方が、少しだけ見えてくるかもしれません。
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー
- 男性にオススメのラブソング。男の恋愛を歌った名曲まとめ
- 【胸キュンソング】聴くとときめきが止まらないキュンとする名曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【珠玉の恋愛ソング】恋をしているときに聴きたい名曲・人気曲
- 男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う失恋ソング
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う泣ける名曲
- 男性におすすめの両思いソング
おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング(21〜40)
OMAE(feat.百足&韻マン)JAKEN

物質的な成功よりも愛する人への思いを歌ったラブソングがこの楽曲です。
百足と韻マンとのコラボレーションで実現した本作は、高級車や時計、高層マンションなどの富の象徴も、大切な人がいなければただのおまけに過ぎないというメッセージを込めています。
2024年10月にリリースされた楽曲で、Lion Meloがプロデュースを手がけた約3分41秒の作品です。
Billboard JAPANの「Heatseekers Songs」チャートで初登場10位を記録し、JAKENさんにとって初のチャートインを果たしました。
成功を手に入れても愛する人の存在こそが本当の幸せだと感じている方や、物質的な豊かさよりも人とのつながりを大切にしたい方におすすめの1曲です。
くだらないの中に星野源

日常のささやかな瞬間に潜む愛情を丁寧に描き出した心温まる楽曲です。
五感を使って愛を表現する歌詞と、ジャズの要素を取り入れた心地よいメロディが絶妙に調和し、誰もが共感できる優しい世界観を作り上げています。
星野源さんが「初めて正面から書いたラブソング」と語る本作は、2011年3月に発売されたシングルであり、アルバム『エピソード』にも収録されています。
オリコン週間シングルチャートで17位を記録し、24週にわたりチャートにランクインする人気を博しました。
恋人とのやり取りや、傷つけ合った後の和解など、人間関係の機微を優しく歌い上げた本作は、大切な人との時間を大事にしたい方におすすめの1曲です。
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。
駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。
FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。
2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。
日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。
恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。
encoreNEW!Hey! Say! JUMP

平成から令和へと駆け抜けてきたHey! Say! JUMPの通算35枚目のシングル。
2025年5月にリリースされ、伊野尾慧さんが伊原六花さんとW主演を務めたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『パラレル夫婦 死んだ”僕と妻”の真実』の主題歌として起用されました。
等身大のラブソングで、歌詞にピュアな思いと恋のはかなさが落とし込まれています。
キャッチーなメロディーライン、リズミカルな曲調も魅力的。
好きな人への気持ちを再確認したいときにいいと思います。
いつかSaucy Dog

彼らの歌詞って日常の風景が描かれていて、きっと聴いていて共感できたり、その様子が目に浮かぶということが多いと思うんです。
それってある曲が自分にとって大切な曲になるために大切な要素だと思うんですよね。
そんな共感ポイントがたくさんあるこの曲、とくに「同じ景色を見ていたかった」とつづられたサビの歌詞に胸を打たれた方って多いのではないでしょうか?
しかし、とてもロマンチックにつづられたこの歌詞とは対照的に、はかない失恋と淡い未練が歌われていて、自分の経験と重なって感動することまちがいなしです。