おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング
邦楽の男性アーティストが歌う恋愛ソングの中から、オススメの名曲・人気曲を紹介します!
長年愛されてきた名曲から、ドラマの主題歌に起用され大ヒットしたナンバーまで。
女性と似ているようでちがう、男性の心情や恋愛観を描いたラブソングを幅広く集めました。
「男性が歌うラブソングが聴きたい」「男性ボーカルの曲が好き」という方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
曲を聴けば、男性の愛の形や考え方が、少しだけ見えてくるかもしれません。
おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング(21〜30)
tomato清水翔太

心温まるメロディーにひかれる、珠玉のバラードです。
シンガーソングライター清水翔太さんが手がけた楽曲で、2025年6月にリリースされたアルバム『Pulsatilla cernua』収録曲。
この曲は、彼の真骨頂であるソウルフルな歌声に、ゆったりとしたテンポのR&Bサウンドが重なり、非常に心地よいグルーヴを生んでいます。
そして飾らない言葉でつづられるのは、日々の暮らしの中に見つける愛情の形。
そ大切な誰かを思うひとときや、穏やかな夜のBGMとしてもぴったりですよ。
ロビンソンスピッツ

透明感あふれるメロディと草野マサムネさんの柔らかな歌声が印象的な、スピッツの名曲。
歌詞には、新しい季節の訪れとともに感じる切なさや、2人だけの特別な世界を大切にしたいという純粋な思い、そして日常からふと自由な宇宙へと飛び立ちたいと願う気持ちが、美しい言葉でつづられています。
本作はスピッツの11枚目のシングルとして1995年4月にリリースされ、同年のアルバム『ハチミツ』にも収録。
フジテレビ系ドラマ『白線流し』の挿入歌や、キリンビバレッジ「午後の紅茶」CMソングとしても日常を彩りました。
大切な人と過ごすカラオケで歌えば、優しい雰囲気で2人の距離もぐっと縮まるはず!
ドライブや、少し切ない気持ちに浸りたい夜にもピッタリですね。
Stand by me, Stand by you.平井大

優しいアコースティックサウンドと心に響く歌声で人気の平井大さん。
彼が紡ぐラブソングは、聴く人の心を温かく包み込む魅力に満ちています。
本作は、何気ない日常のなかで育まれる、愛する人との絆の大切さを歌った1曲です。
2020年9月にデジタル配信が開始され、『マイナビウエディング』のCMソングにも起用されるなど、定番のウェディングソングとしても親しまれています。
大切なパートナーへ感謝の気持ちや変わらぬ愛情を伝えたい、そんなときにピッタリのナンバーではないでしょうか。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

映画『天気の子』の主題歌でもある、RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』。
ボーカルの野田洋次郎さんが作る世界観は独創的でこの曲でも圧倒的なその世界観に包まれます。
その人、それぞれの愛の形を感じさせる曲なので、あなたにとっての愛を考えながら聴いてみてください。
羽田空港の奇跡TOKIO

クレイジーケンバンドの横山剣さんが作詞作曲を担当した隠れた名曲。
どこか懐かしい昭和歌謡のメロディに彼らの持ち味である骨太なバンドサウンドが融合し、大人の色気を漂わせます。
羽田空港から飛び立とうとする女性のもとへ思いを伝えるために向かう男性の姿が描かれた歌詞が印象的。
「このあとどうなるんだろう?」とドキドキさせられますよね。
この曲は2012年2月に発売され、松岡昌宏さん主演ドラマ『13歳のハローワーク』の主題歌にもなりました。
ドキドキするような恋模様に心を焦がされる1曲です。