おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング
邦楽の男性アーティストが歌う恋愛ソングの中から、オススメの名曲・人気曲を紹介します!
長年愛されてきた名曲から、ドラマの主題歌に起用され大ヒットしたナンバーまで。
女性と似ているようでちがう、男性の心情や恋愛観を描いたラブソングを幅広く集めました。
「男性が歌うラブソングが聴きたい」「男性ボーカルの曲が好き」という方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
曲を聴けば、男性の愛の形や考え方が、少しだけ見えてくるかもしれません。
おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング(61〜70)
PretenderOfficial髭男dism

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌。
映画の前に放送されていたドラマでも『ノーダウト』でOfficial髭男dismが主題歌を務めていました。
自分とつりあわない相手との切ない恋心を歌った曲です。
本当は離れたくないのに、つりあわないからキミの運命からは離れなきゃいけない。
なんとも切ない思いがつづられた歌詞に心を打たれます。
愛が一層メロウ離婚伝説

80年代のシティポップとR&Bを織り交ぜた甘美なサウンドスケープが印象的な楽曲です。
洗練されたギターカッティングと心地良いメロディラインが溶け合い、一度聴いたら忘れられない魅力を放ちます。
松田歩さんの表現力豊かなボーカルからは、恋の高揚感や期待、そして相手の曖昧な態度への不安といった複雑な心情が伝わってきます。
2022年6月に公開され、離婚伝説の活動の礎となった本作は、2023年1月に3曲入りCDシングルとしてリリースされました。
2024年7月には『THE FIRST TAKE』で披露され、そのパフォーマンスは数日で100万回を超える再生を記録。
恋愛の繊細な心情に共感したい方、シティポップやR&Bの良さを再発見したい方にお勧めの1曲です。
キセキGReeeeN

顔を出さないアーティストGReeeeNが2008年にリリースした「キセキ」は、恋愛ソングの名曲として広く親しまれていますよね。
聴きやすいメロディにのせて、「いつまでも一緒にいたい」「ずっと愛している」といった胸キュンワードがたくさん使われています。
カラオケで、かっこよく歌えば好きな女性や、彼女はますますアナタにメロメロになることでしょう。
まさに、2000年代を代表する恋愛ソングにふさわしい名曲です。
花ORANGE RANGE

映画「いま、会いにゆきます」の主題歌として大ヒットしました。
恋人や好きな人にこの世の中で出会えた奇跡の思いが詰まった歌詞が印象的です。
ポップな曲が多いORANGE RANGEですが、ミディアムバラードがまたとてもかっこいいです。
さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。