【懐かしい童謡・民謡・わらべうた】歌い継がれる日本のこころ
懐かしい童謡や民謡、わらべうたの優しいメロディを耳にすると、まるで時空をこえたように、幼い頃の思い出が鮮やかによみがえってきます。
皆さんにも、幼少期から心に残り続ける「懐かしの歌」があるのではないでしょうか。
本記事では、日本を象徴する童謡唱歌や、各地で大切に歌い継がれてきた民謡、わらべうた、そして、お遊戯会やレクリエーションなどさまざまなシーンで親しまれている童謡をご紹介します。
日本の四季と文化、そして人々の日常を優しく映し出す童謡の世界へ、心温まる音の旅に出かけてみませんか?
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【懐かしい童謡・民謡・わらべうた】歌い継がれる日本のこころ(11〜20)
てるてる坊主作詞:浅原鏡村/作曲:中山晋平

雨の日に白い布でちょこんと作った人形に、晴れへの願いを込めて歌いかける素朴で愛らしい童謡です。
浅原鏡村さんの歌詞は、子どもの純粋な気持ちをストレートに表現しており、お礼に金の鈴をあげる約束から、願いがかなわなければ首を切るという脅しまで、無邪気で率直な感情の動きが微笑ましく描かれています。
1921年に雑誌『少女の友』で発表され、翌年正式にリリースされた本作は、中山晋平さんの親しみやすいメロディによって多くの人に愛されてきました。
雨上がりを心待ちにするときや、昔懐かしい気持ちに浸りたいときにピッタリの1曲ですね。
バナナのおやこ作詞:関和男/作曲:福田和禾子

南の島に住むバナナ一家の愛らしい日常をコミカルに描いた、関和男さんと福田和禾子さんによる心温まる作品です。
親子それぞれの名前の響きが織りなす繰り返しのフレーズは、小さな子供でも自然と口ずさめるリズミカルさが魅力的。
本作は1982年にNHK『おかあさんといっしょ』で放送され、多くの家庭で愛され続けています。
アルバム『おかあさんといっしょ メモリアルアルバム』にも収録されているので、親子で一緒に歌うのにピッタリ!
家族の絆を感じながら、みんなでほっこりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
森のくまさんアメリカ民謡

森での愛らしい出会いを描いたこの童謡は、1972年にNHK『みんなのうた』でダークダックスが歌唱して全国に広まりました。
ユーモラスなストーリーと親しみやすいメロディで、くまさんの優しい心づかいがほっこりと伝わってきますね。
同年10月にはキングレコードからシングルが発売され、B面にはロシア民謡も収録されています。
エコーソング形式で歌えるため、キャンプファイヤーや幼稚園での合唱にもピッタリ!
4/4拍子の軽快なリズムで、みんなで楽しく歌いながら自然にメロディをおぼえられるのも魅力です。
おおさむこさむわらべうた

単純で短い詩ですが、わらべうたらしく素直に寒いという気持ちが伝わるかわいらしい楽曲。
地域によっては小僧が「とんできた」「泣いてきた」などと歌うこともあるのだそう。
さまざまなバリエーションがあるのも、わらべうたのおもしろいところですね。
夏の思い出作詞:江間章子/作曲:中田喜直

懐かしい夏の風景を描いた、日本を代表する名曲。
中田喜直さんの優しいメロディと江間章子さんの詩的な歌詞が、聴く人の心に静かな余韻を残します。
霧に包まれた尾瀬の情景や、水芭蕉の花、夕暮れどきのしゃくなげ色の空など、美しい自然の描写が印象的です。
1949年にNHKのラジオ番組で初めて放送されて以来、多くの人々に愛され続けています。
穏やかな時間の流れを感じたいときや、昔を懐かしむ気分のときに聴くのもオススメです。
むすんでひらいて文部省唱歌

保育の現場や子供向け番組で大人気の童謡です。
幼い頃、手遊びをしながら歌ったことをおぼえている方も多いのではないでしょうか。
手先を動かしながら楽しめることから、現在では、保育園や幼稚園のレクリエーションだけでなく、ご高齢の方向けのデイサービスなどでも頻繁に歌われています。
【懐かしい童謡・民謡・わらべうた】歌い継がれる日本のこころ(21〜30)
お寺の和尚さん

「せっせっせーの よいよいよい」と手を取り合いながら歌うこの手遊び歌は、和尚さんがかぼちゃの種をまいてから花が咲くまでを、ジェスチャーとともに楽しむわらべうたです。
口承で伝えられてきたため、地域や時代ごとにさまざまな歌詞のバリエーションが生まれ、今もなお子供たちの遊びとともに進化し続けています。
歌いやすい音域と明快なストーリー、そして身体を動かしながら楽しめる構成が魅力の本作。
保育の現場だけでなく、高齢者のリハビリにも活用されており、世代をこえて一緒に楽しめる1曲として、これからも歌い継がれていくでしょう。


