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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲

パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。

そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。

欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!

この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!

シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。

邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)

モテる努力をしないでモテたい説グループ魂

グループ魂☆モテる努力をしないでモテたい説
モテる努力をしないでモテたい説グループ魂

洒落たタイトルが印象的な楽曲です。

グループ魂による大胆でユーモラスなメッセージが込められています。

恋愛に奮闘する現代人の複雑な心情を皮肉たっぷりに描いた歌詞が魅力的。

阿部サダヲさんのヴォーカルが、歌詞のユーモアを存分に引き立てていますね。

グループ魂らしい、コミカルでありながら社会風刺の効いた一曲です。

宮藤官九郎さんの鋭い視点が光る作品として評価されています。

本作は、恋愛に悩む人はもちろん、現代社会への皮肉を楽しみたい方にもぴったり。

ライブでのパフォーマンスも見逃せません。

笑いと共感を呼ぶ、独特の世界観をお楽しみください。

この高鳴りをなんと呼ぶ忘れらんねえよ

この高鳴りをなんと呼ぶ – 忘れらんねえよ [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
この高鳴りをなんと呼ぶ忘れらんねえよ

2008年にデビューした忘れらんねえよの、3枚目のシングル。

シンプルでストレートなメロディラインが最高なラブソングです。

神様に自分の身に起きた異変を聞きます。

それが「好き」っていう気持ちだとは気付かないので、超せつないです。

ほんとうの気持ちに気付いた時には、好きな人は遠くに行ってしまってました。

恋のドキドキから新しい曲が生まれそうになって、インスピレーションが高まってるのもわかります。

PivotSHAKARABBITS

[SHAKALABBITS] “Pivot” Full Ver. [Music Video]
PivotSHAKARABBITS

女性ボーカルとしてカリスマ的人気を誇ったUKI率いるロックバンド「SHAKALABBITS」。

その楽曲はファッションも含め、この時代の女性バンドファンたちを夢中にさせました。

キュートなボーカルとパワフルな楽器隊の絶妙なバランスのサウンドがキャッチーでパンキッシュな、かわいくてかっこいい、ノリノリのパンクバンドです。

明日に向かってHUNGRY DAYS

HUNGRY DAYSの『明日に向かって』は、清涼感あふれるパンクミュージックの隠れた名曲です。

非常にさわやかで、独特の軽快さが魅力的。

ボーカルの晴ればれとした声色とパワフルなバックトラックが見事に調和し、リスナーを魅了します。

歌詞では、不変のテーマである「未来への希望」というメッセージが、疾走感のあるメロディに乗せて伝えられます。

現代にも通じる力を持った楽曲である、と言えるでしょう。

パンクのストレートな魅力に触れたい方には、とくにオススメの逸品です。

バンドやめろ日本マドンナ

ラモーンズのように荒々しくシンプルに、日々のすべてをぶっとばせる女性パンクバンド、「日本マドンナ」。

タイトルの通りのメッセージが心の叫びをどストレートに届け、爆音が心に響く一曲です。

パンクロックというジャンルの開放感は性別も国籍も関係なく、もっとも自由でわかりやすく、みんなのものだと再確認させられる正真正銘のパンクバンドです。

おわりに

国内で活躍するパンクバンドの楽曲をたくさん紹介しました。

パンクロックが生まれた当初のようなオリジナルなパンクから、ハードコア、メロコア、スカコア、レゲエパンク……パンクとえど本当に多岐にわたって親しまれていることがわかりましたね!

しかし、そこに共通しているのは、シンプルで真っすぐなかっこよさ!

この記事の中で気になるバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてくださいね!