邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。
そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。
欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!
この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!
シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。
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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
This is myselfBACKLIFT

曲のタイトルが示す通り、彼らの人生哲学の結晶のような一曲。
全編合わせても3分に満たない短い曲ですが、ぎっしりとメッセージが込められています。
「不器用でも不器用なりに一歩ずつ進んでいきたい」、聴いているとそんな気持ちが自然と伝わってきて、こちらの心も温めてくれるような力を持っています。
cocobat crunchCOCOBAT

一大ブームを起こし、今や日本のメロディックコア、ハードコアの伝説的存在となっているイベント「AIR JAM」世代のハードコアバンドCOCOBAT。
その激しいビート感とライブパフォーマンスにたくさんのバンドが影響を受けました。
1991年の結成から日本のハードコアバンドとして爆音を鳴らし続け、一世代を築いた黄金時代のバンドです。
チューイングガムをかみながらTHE BLUE HEARTS

寂しさに押しつぶされそうになりながら、世の中へ精一杯の反抗を試みる。
そんな不器用で生意気な若者の心を歌ったTHE BLUE HEARTSのパンクナンバーです。
真島昌利さんが作詞作曲を手がけ、誰にもこびずに自分を貫き通すという強烈な決意が、聴く者の魂を激しく揺さぶります。
この楽曲は1987年11月に発売されたアルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録された作品です。
タイアップはありませんでしたが、そのストレートな叫びはバンドの初期衝動そのもの!
社会の理不尽さにうんざりした時に聴けば、胸のつかえがスッと取れるはず!
本作は、明日も自分らしくあろうとするあなたの背中を強く押してくれるかもしれませんよ。
Cigar StoreSHANK

2004年長崎県出身のメロコアバンドSHANK、そのタイトで疾走感のあるビートに乗った美しい透き通るような歌声が印象的で気持ちのいいバンドです。
メロコアの「メロディック」の部分はその名の通りメロディアスな彼らのサウンドの代名詞で、ビート、音色、たくさんの工夫がその歌声を引き立てています。
フェスで踊りまくって聴きたいバンドです。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
都部ふぶくヌンチャク

90年代を駆け抜け、「飽きた」という理由で解散した、千葉の柏出身の伝説的バンド「ヌンチャク」。
その独特な、唯一無二なサウンドはどのバンドにも似ておらず、中毒性があります。
喉が張り裂けるほどのシャウトやゴリゴリにひずんだギター、ラップ、ハードコア要素をふんだんに取り入れつつも自由にさまざまなアイディアで発信された楽曲に心を打たれます。
Get UpMONOEYES

細美武士が聴く者に優しく語り掛けるような一曲。
ELLEGARDENやthe HIATUSで活躍してきた細美が、一周回ってシンプルな曲調に帰ってきたようなわかりやすい曲構成で、非常に聴きやすい一曲に仕上がっています。
この曲も全編英語詞ですが、意味がわかると細美の優しい人柄がよくわかります。
休日のドライブやツーリングに聴きたいような爽やかさがあり、どこの国に行っても共感を得られるであろう完成度を備えていますね!
Endless SorrowHEY-SMITH

日本のスカパンクの代表的なバンドとして真っ先にあげられるバンドHEY-SMITH。
ホーンセクションと激しくひずんだギターが絶妙なマッチを見せ、裏打ちのスカビートから超スピードのツービートまで、魔法のようにミックスさせていく懐の深いソングライティングは絶品です。
時にムーディーに、時にダンサブルに、さまざまなフェスを沸かしてきたスカパンクバンドです。






