邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。
そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。
欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!
この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!
シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
MORATORIUMNorthern19

3ピースだが音の重圧感を覚えました。
バンドの由来が北国出身の3人が19歳の時に結成したからです。
人気バンドとして成長していきたくさんの大きなフェスにて活躍中です。
ツインボーカルがとても良く、曲調とぴったりです!
アルバムジャケットのセンスが良くジャケ買いをしたこともあります。
これからも期待できます。
DREAM OF WORLDRADIOTS

日本のパンクバンドとしてアンダーグラウンドからフェスまで第一線で走り続けるバンドRadiots。
力強いビートとはやいテンポの曲、そしてキャッチーなフレーズやサウンドが印象的なパンクバンドです。
ヘアスタイルやファッションなど、パンクバンドファンにはたまらない要素もたくさんあり、楽曲はもちろんさまざまな面で楽しめるバンドです。
FUSUMASHIMA

歌詞が適当な感じがまたいいですね。
歌詞よりメロディを大事にしていて、メロディに歌詞を乗せている感じがします。
「FUSUMA」の曲はリズムのテンポがよく体が自然と揺れ動くような曲になっています。
PVには同郷のロバートの秋山が出演!
さらにおもしろおかしいPVに仕上がっています。
ポップで明るい曲が多いのにライブなどは激しめです。
もえつきたいのキノコホテル

熱い情熱が込められた楽曲です!
キノコホテルによる2010年2月発表の作品。
サイケデリックな響きとガレージパンクの要素が融合した独特のサウンドが印象的。
マリアンヌ東雲さんの歌声が、強い愛情と切なさを見事に表現しています。
禁断の愛をテーマにした歌詞は、深い感情移入を誘います。
アルバム『マリアンヌの追憶』にも収録され、ファンの間で高く評価されています。
恋に悩む人や、心に火をつけたい人におすすめ。
聴くたびに新しい魅力を発見できる、奥深い一曲ですよ。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
モテる努力をしないでモテたい説グループ魂

洒落たタイトルが印象的な楽曲です。
グループ魂による大胆でユーモラスなメッセージが込められています。
恋愛に奮闘する現代人の複雑な心情を皮肉たっぷりに描いた歌詞が魅力的。
阿部サダヲさんのヴォーカルが、歌詞のユーモアを存分に引き立てていますね。
グループ魂らしい、コミカルでありながら社会風刺の効いた一曲です。
宮藤官九郎さんの鋭い視点が光る作品として評価されています。
本作は、恋愛に悩む人はもちろん、現代社会への皮肉を楽しみたい方にもぴったり。
ライブでのパフォーマンスも見逃せません。
笑いと共感を呼ぶ、独特の世界観をお楽しみください。
この高鳴りをなんと呼ぶ忘れらんねえよ

2008年にデビューした忘れらんねえよの、3枚目のシングル。
シンプルでストレートなメロディラインが最高なラブソングです。
神様に自分の身に起きた異変を聞きます。
それが「好き」っていう気持ちだとは気付かないので、超せつないです。
ほんとうの気持ちに気付いた時には、好きな人は遠くに行ってしまってました。
恋のドキドキから新しい曲が生まれそうになって、インスピレーションが高まってるのもわかります。
PivotSHAKARABBITS

女性ボーカルとしてカリスマ的人気を誇ったUKI率いるロックバンド「SHAKALABBITS」。
その楽曲はファッションも含め、この時代の女性バンドファンたちを夢中にさせました。
キュートなボーカルとパワフルな楽器隊の絶妙なバランスのサウンドがキャッチーでパンキッシュな、かわいくてかっこいい、ノリノリのパンクバンドです。