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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲

パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。

そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。

欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!

この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!

シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。

邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

天使ノロックDragon Ash

今やジャンルレスな活動を見せ、さまざまなアプローチでリスナーをとりこにしているDragonAsh初期の、パンク感強めの楽曲です。

爆音、激しいビートはもちろん、その凶悪なサウンドが初期のトゲトゲしさを感じます。

しかしながら美しいハーモニーやボーカルのクールな声質、現在の彼らにもつながる側面も見える楽曲です。

Cause You’re AliveGOOD 4 NOTHING

Cause You’re Alive
Cause You're AliveGOOD 4 NOTHING

冒頭のアコースティックギターの音色が印象的な、さわやかさのある楽曲です。

GOOD4NOTHINGによる作品で2007年1月にリリースされました。

「今、生きている毎日の素晴らしさに気付いてよ」という、聴いているこちらをはげましてくれる歌詞が最高なんです。

嫌なことがあって沈んでいるとき、そのモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるパワーを持っています。

あなたもこの曲を聴いて、やる気をもらってみてはいかがでしょうか。

BABY BABY銀杏BOYZ

青春パンクの代表的バンド。

DJやついいちろうの「DJやついいちろう1」に提供した楽曲です。

シチュエーションは夢の中で、好きな人とコミュニケーションを取っています。

パンクだけど純な感情がさくれつしています。

せつないメロディラインが夢の世界のはかなさをよく表現しています。

実際に夢の中で好きな人が出てきたらこんなふうに感じるんでしょう。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスター『世界はそれを愛と呼ぶんだ』チャリティーコンサート
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスターの大ヒットパンクナンバー。

人気ドラマ「電車男」の主題歌としても有名です。

リリックは純粋でせつなく、メロディラインは愛への祈りがこもっています。

いちばん印象的なのは、情熱あふれるボーカルのシャウト。

愛と平和を訴える声は、聴く人の胸をぎゅっとさせます。

生きるエネルギーにみちみちていて、聴いた後は元気になれます!

タリホーザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズのデビューシングル。

甲本ヒロトが2006年に彼のレーベルからリリースしました。

「タリホー」とはどんな意味かなと思いますが、ミリタリー系ワードで「目標捕捉」といいます。

この曲の作詞作曲は真島さんはかかわっていなく、甲本さんが両方を手がけました。

タリホーという何ものかが、何かをねらって海を進んでいきます。

メシ喰うな!INU

ハードコアながらも独特の哲学性を持つ『メシ喰うな!』は、邦楽パンクシーンにおいて色褪せない名曲として知られます。

INUの鋭いギターサウンドと反骨精神あふれるボーカルは、リスナーの心に直接訴えかける力強さを秘めています。

表現の自由と個性が際立つ歌詞は、聴く者に深いインパクトを残す一方で、くり返される独特のメロディラインは耳に残ります。

パンクが持つ枠を超えた文化的影響力と、ジャンルを超えて多くの音楽ファンに愛される理由を象徴。

パンクの本質を感じさせつつも、どこか懐かしさを覚えるそのサウンドには、改めて耳を傾ける価値があるでしょう。

教科書ザ・マスミサイル

【完全版】ザ・マスミサイル「教科書」2017年版テレビ用MV
教科書ザ・マスミサイル

日々の思いをどストレートに不器用に爆音で伝える「青春パンク」その代表的な存在であるザ・マスミサイル。

思春期の男の子たちの気持ちを代弁しつづけ、そして勇気付けてきたパンクバンドです。

みじめさや情けなさ、汗や涙、カッコ悪さを全部許してくれるような、そんなメッセージをどデカイ声で歌い上げてくれる最高のパンクバンドです。