邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。
そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。
欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!
この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!
シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
きっと良くなるさ神聖かまってちゃん

心の奥底にある希望を力強く歌い上げる一曲です。
神聖かまってちゃんの楽曲で、2016年7月にリリースされました。
の子さんの歌声がエモーショナルな歌詞と相まって、聴く人の心を揺さぶります。
日々の生活で感じる様々な思いを、等身大の言葉で表現しているのが魅力。
前向きなメッセージが込められているので、落ち込んでいるときや励ましが必要な時に聴くと元気をもらえるかもしれません。
神聖かまってちゃんらしい独特の世界観と、キャッチーなメロディが印象的な本作。
きっと、あなたの心に響くはずですよ。
明日に向かってHUNGRY DAYS

HUNGRY DAYSの『明日に向かって』は、清涼感あふれるパンクミュージックの隠れた名曲です。
非常にさわやかで、独特の軽快さが魅力的。
ボーカルの晴ればれとした声色とパワフルなバックトラックが見事に調和し、リスナーを魅了します。
歌詞では、不変のテーマである「未来への希望」というメッセージが、疾走感のあるメロディに乗せて伝えられます。
現代にも通じる力を持った楽曲である、と言えるでしょう。
パンクのストレートな魅力に触れたい方には、とくにオススメの逸品です。
バンドやめろ日本マドンナ

ラモーンズのように荒々しくシンプルに、日々のすべてをぶっとばせる女性パンクバンド、「日本マドンナ」。
タイトルの通りのメッセージが心の叫びをどストレートに届け、爆音が心に響く一曲です。
パンクロックというジャンルの開放感は性別も国籍も関係なく、もっとも自由でわかりやすく、みんなのものだと再確認させられる正真正銘のパンクバンドです。
おわりに
国内で活躍するパンクバンドの楽曲をたくさん紹介しました。
パンクロックが生まれた当初のようなオリジナルなパンクから、ハードコア、メロコア、スカコア、レゲエパンク……パンクとえど本当に多岐にわたって親しまれていることがわかりましたね!
しかし、そこに共通しているのは、シンプルで真っすぐなかっこよさ!
この記事の中で気になるバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてくださいね!