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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲

パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。

そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。

欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!

この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!

シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。

もくじ

邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

拝啓teto

teto – 拝啓(MV) @teto_official @thedadadadys
拝啓teto

冒頭のギターリフの音を聴いただけでも胸がザワザワしてしまいませんか?

さらにドラムとベースが生み出すスピーディーなビート、ぶっきらぼうなボーカルがかっこいいですよね。

シンプルな演奏とストレートな楽曲展開が爽快で、聴いていると気持ちがどんどん晴れていくのがわかります。

パンクだとあらためて語る必要もないかもしれませんが、彼らの楽曲は邦楽パンクロックファンならぜひ一度聴いてみてほしいです!

さらに実際にライブハウスで彼らのパフォーマンスを体感すればなおよし!

Diamonds Shinedizzy sunfist

Dizzy Sunfist”Diamonds Shine”Official Music Video
Diamonds Shinedizzy sunfist

『Diamonds Shine』はバンド、Dizzy Sunfistの作品で、2020年7月にリリースされました。

EP『EPISODE II』に収録され、テレビアニメ『EX-ARM エクスアー』」のエンディングテーマ起用が話題に。

ダイヤモンドのように輝く愛やきずなの強さを歌った歌詞がポジティブでかっこいいんです。

その前向きなメッセージと心を打つメロディー、そしてあやぺたさんの熱のこもった歌声が最高!

夏の暑い日なんかに、友達と一緒に聴けば、きっと元気をもらえるはずです。

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

前向きな歌詞とキャッチーなメロディで若者に大人気になったWANIMAですが、彼らの音楽性はメロコアというパンクロックからの派生ジャンルなんです。

彼らの影響でメロコアが再び注目された、いわばメロコア再ブレイクの立役者的な存在ともいえます。

彼らの代表曲「ともに」はひたすら前向きで希望にあふれる曲として人気です。

American Cityジャンキー58%

ジャンキー58% – バンドマン集合!秋の大運動会 part1
American Cityジャンキー58%

エネルギッシュなサウンドがかっこいいですね。

ジャンキー58%による直球のUSパンクロックです。

2020年にリリースされたEP『Explosion』に収録。

自己変革と都市生活の魅力がテーマで、反抗的だった主人公が、嫌いだった都市を好きになっていく様子が描かれています。

パワフルな歌声と聴き馴染みの良いメロディーに心がつかまれるんですよね。

頭をからっぽにして音楽を楽しみたいとき、この曲がぴったりかも。

すべてはここからTHE BOYS&GIRLS

THE BOYS&GIRLS 「すべてはここから」 MUSIC VIDEO
すべてはここからTHE BOYS&GIRLS

エネルギッシュなロックナンバーで魂を揺さぶる、THE BOYS&GIRLSの楽曲。

北海道発のバンドが放つ青春と希望に満ちたメッセージが、聴く人の心に響きます。

2014年8月にシングルリリースされたこの曲は、ファーストアルバム『バックグラウンドミュージック』にも収録。

朝から夜までの街の様子を描写しながら、世界の中心で生きる喜びを歌い上げる歌詞が印象的。

まだ見ぬ未来への期待に胸を膨らませたい時、ぜひ聴いてほしい1曲です。

世界を終わらせてハルカミライ

ハルカミライ – 世界を終わらせて(Official Video)
世界を終わらせてハルカミライ

若手バンドの中でも大注目のバンドがこのハルカミライ。

ブルーハーツが好きだという彼らの楽曲は、まっすぐで熱く、正直な愛が語られています。

その様子はブルーハーツに通じるものがあると感じさせられますね。

ストレートなロックサウンドと楽曲展開が魅力的で、シンプルだからこそ説得力がある楽曲といえるでしょう。

荒々しく激しいパンクとは異なりますが、彼らの心にはしっかりとしたパンクが感じられます。

次世代の青春パンクバンドといえる彼らのこれからにも目が離せません!