邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。
そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。
欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!
この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!
シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。
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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

大阪で結成され、2016年メジャーデビューしまだまだ若手のバンドです。
一度耳にしたら忘れられないおもしろい歌詞がたくさんあります。
「あつまれ!
パーティーピーポー」はライブの定番曲、ファンもみんなで楽しめる、テンション高めの曲です。
男女のツインボーカルも聞こえがいいので聴いてください。
夏の日の午後eastern youth

ストレートで力強い楽曲ですね。
eastern youthさんの代表曲と言っても過言ではありません。
1998年6月にリリースされた本作は、夏の情景を描きながら、罪の意識と向き合う心の葛藤を歌い上げています。
蝉時雨や俄雨といった季節感あふれる表現が印象的。
サビで突き抜けるギターサウンドが、主人公の決意を後押しするかのよう。
自分と向き合いたい気分の時、心に響くこと間違いなしです。
夏の夕暮れ時、一人で聴いてみるのもいいかもしれません。
タリホーザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズのデビューシングル。
甲本ヒロトが2006年に彼のレーベルからリリースしました。
「タリホー」とはどんな意味かなと思いますが、ミリタリー系ワードで「目標捕捉」といいます。
この曲の作詞作曲は真島さんはかかわっていなく、甲本さんが両方を手がけました。
タリホーという何ものかが、何かをねらって海を進んでいきます。
造花が笑うACIDMAN

ロックバンドなのにいい意味で奇麗なバンドです。
声が奇麗なので胸に響きます。
歌詞もいろいろなことを思い浮かべさせてくれる感動の歌詞が多いです。
「造花が笑う」はメジャーデビュー初シングルとなりました。
彼らはここから始まったのです。
今でもライブの定番曲となっています。
あの日のロックンロールTHE50回転ズ

一見するとコミックバンドのようで、真剣なメッセージがこもった歌を歌う正統派のパンクロックミュージシャン。
この曲もシンプルな3コードの曲構成でありながら、彼らのまっすぐなメッセージがダイレクトに伝わってきます。
ダサいとかっこいいを両立した珍しいアーティストですね。
大人になってから聴きたい青春パンクがここにあります!
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Cause You’re AliveGOOD 4 NOTHING

冒頭のアコースティックギターの音色が印象的な、さわやかさのある楽曲です。
GOOD4NOTHINGによる作品で2007年1月にリリースされました。
「今、生きている毎日の素晴らしさに気付いてよ」という、聴いているこちらをはげましてくれる歌詞が最高なんです。
嫌なことがあって沈んでいるとき、そのモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるパワーを持っています。
あなたもこの曲を聴いて、やる気をもらってみてはいかがでしょうか。
教科書ザ・マスミサイル

日々の思いをどストレートに不器用に爆音で伝える「青春パンク」その代表的な存在であるザ・マスミサイル。
思春期の男の子たちの気持ちを代弁しつづけ、そして勇気付けてきたパンクバンドです。
みじめさや情けなさ、汗や涙、カッコ悪さを全部許してくれるような、そんなメッセージをどデカイ声で歌い上げてくれる最高のパンクバンドです。