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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲

パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。

そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。

欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!

この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!

シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。

もくじ

邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

TONIGHT,TONIGHT,TONIGHTBEAT CRUSADERS

スピード感のあるサウンドと心に響く歌詞が魅力的な1曲。

BEAT CRUSADERSによる本作は、2007年にリリースされ、アニメ『BLEACH』のオープニングテーマとしても使用されました。

愛と希望のメッセージを込めた歌詞が印象的で、歌声やメロディーラインからもその高揚感が伝わってきます。

またポップでアグレッシブなロックサウンドが、バンドの音楽性をよく表しているんですよね。

元気が欲しいときや、新しいことを始めようと思っているあなたにぴったりのパンクチューンです。

ビューティフル毛皮のマリーズ

惜しまれつつも解散してしまいましたが、毛皮のマリーズは日本のパンクを象徴するような存在でした。

そんな彼らの代表曲として人気なのが、こちら「ビューティフル」です。

まるでセックス・ピストルズを思わせるようなフレージングで、多くの後進バンドに影響を与えました。

ミュージックビデオも個性的で印象に残りますよね。

メシ喰うな!INU

ハードコアながらも独特の哲学性を持つ『メシ喰うな!』は、邦楽パンクシーンにおいて色褪せない名曲として知られます。

INUの鋭いギターサウンドと反骨精神あふれるボーカルは、リスナーの心に直接訴えかける力強さを秘めています。

表現の自由と個性が際立つ歌詞は、聴く者に深いインパクトを残す一方で、くり返される独特のメロディラインは耳に残ります。

パンクが持つ枠を超えた文化的影響力と、ジャンルを超えて多くの音楽ファンに愛される理由を象徴。

パンクの本質を感じさせつつも、どこか懐かしさを覚えるそのサウンドには、改めて耳を傾ける価値があるでしょう。

童貞ソーヤングGOING STEADY

童貞ソー・ヤング 歌詞付きPV【GOING STEADY】
童貞ソーヤングGOING STEADY

2002年にリリースされた、バンド5枚目のシングル。

共感度100%の青春パンクナンバーです。

すべての少年、少年時代を過ぎた男性に向けた歌詞が印象的です。

思春期のほとばしる激しい感情をどストレートに歌っています。

とてもリアルで、誰もが感じたことがあるフレーズが心をつかみます。

あまりのリアルさに、聴き手はついうなずいてしまうでしょう。

Riotdustbox

dustbox “Riot” (ライオット)
Riotdustbox

メロコアバンドでありながら、美しいコード進行が印象的なこの楽曲。

1999年のデビューからさまざまなフェスを盛り上げつづけているメロコアバンドdust boxの2013年の1曲です。

曲の展開、細部の作り込みが素晴らしく、スピード感のある曲調の中に、繊細な感情までもが表現されています。