邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。
そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。
欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!
この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!
シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

大阪で結成され、2016年メジャーデビューしまだまだ若手のバンドです。
一度耳にしたら忘れられないおもしろい歌詞がたくさんあります。
「あつまれ!
パーティーピーポー」はライブの定番曲、ファンもみんなで楽しめる、テンション高めの曲です。
男女のツインボーカルも聞こえがいいので聴いてください。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
Get UpMONOEYES

細美武士が聴く者に優しく語り掛けるような一曲。
ELLEGARDENやthe HIATUSで活躍してきた細美が、一周回ってシンプルな曲調に帰ってきたようなわかりやすい曲構成で、非常に聴きやすい一曲に仕上がっています。
この曲も全編英語詞ですが、意味がわかると細美の優しい人柄がよくわかります。
休日のドライブやツーリングに聴きたいような爽やかさがあり、どこの国に行っても共感を得られるであろう完成度を備えていますね!
Endless SorrowHEY-SMITH

日本のスカパンクの代表的なバンドとして真っ先にあげられるバンドHEY-SMITH。
ホーンセクションと激しくひずんだギターが絶妙なマッチを見せ、裏打ちのスカビートから超スピードのツービートまで、魔法のようにミックスさせていく懐の深いソングライティングは絶品です。
時にムーディーに、時にダンサブルに、さまざまなフェスを沸かしてきたスカパンクバンドです。
Cigar StoreSHANK

2004年長崎県出身のメロコアバンドSHANK、そのタイトで疾走感のあるビートに乗った美しい透き通るような歌声が印象的で気持ちのいいバンドです。
メロコアの「メロディック」の部分はその名の通りメロディアスな彼らのサウンドの代名詞で、ビート、音色、たくさんの工夫がその歌声を引き立てています。
フェスで踊りまくって聴きたいバンドです。
糞の吹き溜まりSLANG

轟音、デスボイス、超スピード、従来のバンドサウンドに飽きたのならぜひ聴いてほしいパンクバンドSLANG。
日々の退屈やだるさを一気に吹っ飛ばすような極悪サウンドは中毒性抜群で、耳から脳に直接響くようなトリップ感があります。
可能ならライブハウスのような爆音で、あなたの内蔵でその音の振動を感じてください。
This is myselfBACKLIFT

曲のタイトルが示す通り、彼らの人生哲学の結晶のような一曲。
全編合わせても3分に満たない短い曲ですが、ぎっしりとメッセージが込められています。
「不器用でも不器用なりに一歩ずつ進んでいきたい」、聴いているとそんな気持ちが自然と伝わってきて、こちらの心も温めてくれるような力を持っています。
Place To TryTOTALFAT

TOTALFATの楽曲が、あなたの心に突き刺さります。
2011年にリリースされた本作は、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマに起用されました。
情熱的なギターリフがかっこいい、聴くだけで前へ進むパワーがもらえる作品です。
挑戦と希望、仲間との絆を歌った歌詞が胸に響きます。
夢に向かってがんばりたい時や、仲間と一緒に何かを成し遂げたい時に聴くのがいいかも。
また当時、アニメを観ていた方なら懐かしい気分にひたれるはずですよ。