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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲

パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。

そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。

欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!

この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!

シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。

邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

cocobat crunchCOCOBAT

COCOBAT/ cocobat crunch〜grasshopper (2013.12.29 SHIBUYA CYCLONE)
cocobat crunchCOCOBAT

一大ブームを起こし、今や日本のメロディックコア、ハードコアの伝説的存在となっているイベント「AIR JAM」世代のハードコアバンドCOCOBAT。

その激しいビート感とライブパフォーマンスにたくさんのバンドが影響を受けました。

1991年の結成から日本のハードコアバンドとして爆音を鳴らし続け、一世代を築いた黄金時代のバンドです。

邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

チューイングガムをかみながらTHE BLUE HEARTS

「チューインガムをかみながら」高音質 ブルーハーツ 神曲
チューイングガムをかみながらTHE BLUE HEARTS

寂しさに押しつぶされそうになりながら、世の中へ精一杯の反抗を試みる。

そんな不器用で生意気な若者の心を歌ったTHE BLUE HEARTSのパンクナンバーです。

真島昌利さんが作詞作曲を手がけ、誰にもこびずに自分を貫き通すという強烈な決意が、聴く者の魂を激しく揺さぶります。

この楽曲は1987年11月に発売されたアルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録された作品です。

タイアップはありませんでしたが、そのストレートな叫びはバンドの初期衝動そのもの!

社会の理不尽さにうんざりした時に聴けば、胸のつかえがスッと取れるはず!

本作は、明日も自分らしくあろうとするあなたの背中を強く押してくれるかもしれませんよ。

あなたにMONGOL800

若い世代にとって、パンクの代表格バンドです。

2001年にリリースされた、アルバム「MESSAGE」の収録曲。

シングル化されたことはありませんが、MONGOL800の代表ナンバーです。

その証拠に多くのミュージシャンやバンドにカバーされ、愛されています。

さまざまなドラマや映画の劇中歌としても使われ、バンドをよく知らなくてもこの曲のサビは知っている人も少なくありません。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスター『世界はそれを愛と呼ぶんだ』チャリティーコンサート
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスターの大ヒットパンクナンバー。

人気ドラマ「電車男」の主題歌としても有名です。

リリックは純粋でせつなく、メロディラインは愛への祈りがこもっています。

いちばん印象的なのは、情熱あふれるボーカルのシャウト。

愛と平和を訴える声は、聴く人の胸をぎゅっとさせます。

生きるエネルギーにみちみちていて、聴いた後は元気になれます!

教科書ザ・マスミサイル

【完全版】ザ・マスミサイル「教科書」2017年版テレビ用MV
教科書ザ・マスミサイル

日々の思いをどストレートに不器用に爆音で伝える「青春パンク」その代表的な存在であるザ・マスミサイル。

思春期の男の子たちの気持ちを代弁しつづけ、そして勇気付けてきたパンクバンドです。

みじめさや情けなさ、汗や涙、カッコ悪さを全部許してくれるような、そんなメッセージをどデカイ声で歌い上げてくれる最高のパンクバンドです。

都部ふぶくヌンチャク

ヌンチャク – 都部ふぶく -nuntyaku – itibuhubuku
都部ふぶくヌンチャク

90年代を駆け抜け、「飽きた」という理由で解散した、千葉の柏出身の伝説的バンド「ヌンチャク」。

その独特な、唯一無二なサウンドはどのバンドにも似ておらず、中毒性があります。

喉が張り裂けるほどのシャウトやゴリゴリにひずんだギター、ラップ、ハードコア要素をふんだんに取り入れつつも自由にさまざまなアイディアで発信された楽曲に心を打たれます。

造花が笑うACIDMAN

ロックバンドなのにいい意味で奇麗なバンドです。

声が奇麗なので胸に響きます。

歌詞もいろいろなことを思い浮かべさせてくれる感動の歌詞が多いです。

「造花が笑う」はメジャーデビュー初シングルとなりました。

彼らはここから始まったのです。

今でもライブの定番曲となっています。