邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクロックといえば、1970年代から流行した音楽ジャンルで、当時の音楽スタイルへのアンチテーゼとして生まれたジャンルです。
そこを起源として、国内でもさまざまなジャンルと結びつきながら現在まで親しまれています。
欧米で生まれた当初のパンクをはじめ、ハードコアパンク、メロディックコアパンク、スカやレゲエと結びついたもの……パンクといえども多種多様な楽曲がありますよね!
この記事では、そんなパンクロックを起源とするたくさんの国内の楽曲を紹介していきますね!
シンプルかつストレートなかっこよさを味わってください。
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邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
ジターパグELLEGARDEN

「エルレ」の愛称で長年愛され続けているバンド、ELLEGARDEN。
そんな彼らの代表曲として人気の「ジターパグ」は、日本のパンクロックシーンに名を残す名曲と言われています。
シンプルでストレートな構成なので、一発で覚えられるキャッチーさがありますよね。
コピーバンドにも人気があり、さまざまなアーティストに影響を与えています。
飾らないままにニューロティカ

激しく心に響く、パンクロックのエッセンスが詰まった楽曲です。
ニューロティカによる本作は、2010年にリリースされたアルバム『別冊ニューロティカ』に収録。
ガツンとくるサウンドと絞り出すようなボーカルが特徴的で、自己のアイデンティティを貫く大切さを訴えかけてきます。
その「自分らしく生きる」という真っすぐな思いが込められた歌詞が、多くの人の共感を呼ぶんですよね。
困難に立ち向かう勇気が湧いてくる、そんな1曲だと思います。
ゴキブリ人間炙りなタウン

岡山発のバンド、炙りなタウンによる、タイトルからインパクト大な『ゴキブリ人間』。
2023年7月にリリースされたアルバム『炙りなタウン1 -死にたくなってからが本番-』に収録されています。
生活環境や友人関係、家族に振り回されながら自分の生き方に毒づくそのメッセージ性が若者たちの心を捉え、共感を呼ぶ楽曲として注目を集めました。
芯の太い音像もまた、歌詞の世界観をより強固にしています。
自分自身と向き合いたいとき、この曲が力をくれるかもしれません。
邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
拝啓teto

冒頭のギターリフの音を聴いただけでも胸がザワザワしてしまいませんか?
さらにドラムとベースが生み出すスピーディーなビート、ぶっきらぼうなボーカルがかっこいいですよね。
シンプルな演奏とストレートな楽曲展開が爽快で、聴いていると気持ちがどんどん晴れていくのがわかります。
パンクだとあらためて語る必要もないかもしれませんが、彼らの楽曲は邦楽パンクロックファンならぜひ一度聴いてみてほしいです!
さらに実際にライブハウスで彼らのパフォーマンスを体感すればなおよし!
See offBRAHMAN

デビューから現在までそのカリスマ性でバンドファンから絶大な人気を誇るBRAHMAN。
彼らの作り出すメロディ、サウンドはたくさんのリスナーをパンクの世界に引きずり込みました。
ど直球のパンクからメロディアスなもの、民族音楽を感じさせるものまで幅広いソングライティングが印象的で、しかしながらブレない世界観が魅力のバンドです。
Say My NameHEY-SMITH

スカを取り入れたパワフルなサウンドが魅力の、HEY-SMITHの楽曲です。
2023年10月にリリースされ、テレビアニメ『東京リベンジャーズ 天竺編』のエンディングテーマに起用されました。
強い絆と困難を乗り越える決意がつづられた歌詞が印象的。
未来のため、友達のため、そして自分自身のために戦うことの大切さが伝わってきます。
自分の成長と共に周囲の世界も変えていく力が自分にあると気づかせてくれる、そんな1曲。
将来の夢に向かってがんばっている人に聴いてほしいですね。
ともにWANIMA

前向きな歌詞とキャッチーなメロディで若者に大人気になったWANIMAですが、彼らの音楽性はメロコアというパンクロックからの派生ジャンルなんです。
彼らの影響でメロコアが再び注目された、いわばメロコア再ブレイクの立役者的な存在ともいえます。
彼らの代表曲「ともに」はひたすら前向きで希望にあふれる曲として人気です。