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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(91〜100)

バスロマンスチャットモンチー

「バスロマンス」 チャットモンチー×蒼井優
バスロマンスチャットモンチー

恋人が乗っているバスにフォーカスした、ユニークな目線のラブソングです。

徳島県発のガールズバンド、チャットモンチーによる作品で、2007年に4枚目のシングルとしてリリースされました。

ロッテのCMソングに起用されたことが話題に。

ミドルテンポのバンドサウンドとどこか物憂げな雰囲気のメロディー、その絡み合いにうっとりしてしまいます。

気持ちの揺れ動きでバスの色が変わって見える、という歌詞のキュートな世界観に注目です!

Iクリープハイプ

あふれるほどの愛情をストレートな言葉で伝えるラブソングといえば『I』。

ロックバンドのクリープハイプがラッパーの空音さんと2020年にリリースした楽曲『どうせ、愛だ』を元に制作されたナンバーです。

壮大なストリングスとギター演奏の絡み合うサウンドにのせて、尾崎世界観さん切ないの心情を表現したような歌声が響きます。

どこか切なく、心温まる歌詞やメロディーが癒やしを与えるでしょう。

自分の心を救ってくれた人の存在に気付いて、少しでもいいから愛されたいという素直な感情を届けるバラードです。

ORANGE RANGE

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用され、爆発的なヒットを飛ばした、この曲。

沖縄県発のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEの楽曲で、2004年に8枚目のシングルとしてリリースされました。

愛する人と出会えたことを奇跡だと歌う、その感動的な世界観に胸が打たれます。

泣きたいときに聴くのがいいかもしれませんね。

ちなみに高音、中音、低音とパート分けされている曲なので、複数人で歌うカラオケ曲としてオススメ。

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

胸が締め付けられるような切ない恋愛の物語を紡ぐSaucy Dogのミニアルバム『レイジーサンデー』収録の楽曲です。

相手の嘘に、心が引き裂かれそうな苦しみを持ちながらも、離れられない甘美な依存関係を描き出します。

メロディアスなロックサウンドと相まって、女性の視点からつづられた本作は、悲しみと愛情が混ざり合う余韻を残します。

2021年8月に発表され、ますだみくさんによるアニメーション風のミュージックビデオも話題を呼びました。

2022年には『ミュージックステーション』への出演も果たしています。

愛する人への複雑な感情に悩む方や、人間関係の機微に共感を求める方におすすめの1曲です。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。

BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。

冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。

冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。

リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。

恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

軽妙な曲調ですが歌詞の世界観が切ない、エモーショナルな愛の歌です。

ボカロP、n-bunaさんとボーカルsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲で、2018年にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録。

主人公が、大切な人と過ごした夏を思い出している曲です。

「キミ」に対する時間がたっても変わっていない様子が、歌詞に並んだ言葉一つひとつから伝わってくるように感じます。

ノスタルジーな気分にひたりたいときにどうぞ。

ロビンソンスピッツ

スピッツが1995年4月にリリースした代表曲の一つで、草野マサムネさんの優しく切ない歌声が多くの人の心を揺さぶり続けています。

歌詞には、愛と孤独、再生と希望というテーマが込められていて、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さがあります。

アルバム『ハチミツ』に収録された本作は、ドラマ『白線流し』の挿入歌としても親しまれました。

星空の下で大切な人を思いながら聴きたい、心に寄り添う1曲です。