邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。
話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。
ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!
前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。
恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!
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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(21〜30)
彩雲ストレイテナー

心と心の深い結びつきと、たとえ離れていても相手を思い続けるひたむきな愛情が描かれた、彩りを感じられるミディアムナンバーです。
ホリエアツシさんの紡ぐ詩的な言葉とエモーショナルな歌声が、美しいメロディに乗って胸の奥深くまで染み渡ります。
この楽曲は2014年10月に発売されたアルバム『Behind The Scene』に収録され、ファン投票でベストアルバム収録曲の3位に選ばれたことからも、多くのリスナーにとって特別な1曲であることがうかがえます。
大切な人がいるからこそ明日もまた頑張れる、そんな普遍的な愛の形がここにはあるのではないでしょうか。
一人静かに物思いにふける夜、本作を聴けばきっと心に温かい光がともるはずです。
Walking with youNovelbright

イントロを聴くだけでも胸に刺さる、ストレートなロックラブソングです。
大阪府発のロックバンドNovelbrightによる楽曲で、2018年にリリースされたファーストミニアルバム『SKYWALK』に収録されました。
飾らないパワフルなサウンドに、彼らの感情が乗り移っているように感じてしまいます。
歌詞には「一生君といたい」という、これまた真っすぐなメッセージ。
とくに若い世代にこそ共感できるであろう……いや、聴いてほしい1曲です。
邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(31〜40)
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

稲葉浩志さんの情熱的なボーカルと松本孝弘さんの華麗なギターリフが絡み合う、B’zの金字塔的な1曲。
90年代の音楽シーンを席巻したビーイングを象徴する、きらびやかで力強いサウンドがたまりません。
『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』という有名な長いタイトルは、稲葉さんが語る「究極のわがままな歌」そのもの。
一途な愛と紙一重の強烈な独占欲を見事に表現しています。
「君だけは傷つけない」という誓いは、裏を返せば「それ以外はどうなってもいい」という危うさもはらんでいて、その矛盾した愛情表現に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
君が好きだと叫びたいBAAD

あのイントロが鳴り響いた瞬間、胸の奥がカッと熱くなる方も多いのではないでしょうか。
アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、90年代ビーイングを代表するBAADの不朽の名曲です。
焦燥感をはらんだ山田恭二さんのハスキーな歌声が、友達以上にはなれないもどかしさを歌い上げると、聴いているこちらの心まで締め付けられるよう。
ストレートに思いを爆発させるサビは、まさに魂の叫び。
まるで物語の登場人物たちの熱いドラマと重なり、目の前にその情景が広がるような高揚感に包まれます。
いつまでも色あせることのない、青春のアンセムですよね。
My First KissHi-STANDARD

Hi-STANDARDが『はじめてのチュウ』を英語詞にしてカバーした『My First Kiss』。
ミニアルバム『Love is A Battlefield』に収録されており、大ヒットしました。
彼ららしいパンクアレンジになっており、イントロ部分もギターでクールに再現。
ラスサビだけ日本語で歌っている部分があり彼ららしいおもしろみを感じさせてくれます。
彼らの人気は今もなお、凄まじくライブのチケットは即完売になるほどですよ。
ホワイトアウトreGretGirl

恋人にフラれた直後の痛みや後悔から押し寄せてくる苦味をこれ以上ないほどにリアルな言葉選びで歌った、等身大の失恋ソングです。
付き合っている時のピュアさ、彼女に別れを切り出された時の絶望、やりきれなかった後悔、やり場のない怒り、どれも身に覚えがある方も多いのではないでしょうか。
失恋に伴う負の感情を鋭利なロックサウンドで表現しているあたりも失恋した人々に刺さる要素であり、失恋直後にこの曲を涙なしで聴くことができる人は少ないと思います。
この愛に敵うもんはないOKAMOTO’S

感情豊かなメロディと力強いメッセージを持つOKAMOTO’Sの2024年1月のナンバー。
アニメ『アンデッドアンラック』の第2クールエンディングテーマに起用された本作は、愛する人との絆の強さを歌い上げています。
パーティから抜け出し、初めて訪れた相手の部屋で過ごす情景から始まる歌詞は、そのすべてを受け入れ、強い絆で結ばれたいという願望を描いています。
愛の力があらゆる障害を乗り越えることができるという確信に満ちた本作。
好きだという気持ちをストレートにつづった歌詞は、ドライブ感のあるバンドサウンドと同調し、情熱的でありながらどこかノスタルジックな雰囲気を演出しています。