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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(71〜80)

LOVER SOULJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの13枚目のシングルとして1997年に発売されました。

作詞はYUKIさん、作曲はTAKUYAさんが手がけた楽曲で、YUKIさんによると、難しい日本語を使わない歌詞にしたかったと語っている通り、分かりやすい言葉で寒い冬の好きな人と一緒に過ごして朝を迎えることの幸せを感じる曲です。

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

恋人との別れも、もしかしたら愛があるからこそ起きることなのかもしれない……なんて考えてしまいます。

東京を拠点に活動しているロックバンド、あたらよの楽曲で、2020年にリリースされました。

アコースティックギターの音色とコーラスワークが印象的なロックバラードです。

愛しているから別れがつらい、キミがくれた幸せが忘れられない……そんな歌詞に胸を打たれます。

つい最近失恋してしまった、という方が聴けばこれ以上ないぐらい泣けてしまうかも。

君が好きだと叫びたいBAAD

BAAD – Kimi ga Suki da to Sakebitai (君が好きだと叫びたい)( Slam Dunk Opening Theme 1)
君が好きだと叫びたいBAAD

あのイントロが鳴り響いた瞬間、胸の奥がカッと熱くなる方も多いのではないでしょうか。

アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、90年代ビーイングを代表するBAADの不朽の名曲です。

焦燥感をはらんだ山田恭二さんのハスキーな歌声が、友達以上にはなれないもどかしさを歌い上げると、聴いているこちらの心まで締め付けられるよう。

ストレートに思いを爆発させるサビは、まさに魂の叫び。

まるで物語の登場人物たちの熱いドラマと重なり、目の前にその情景が広がるような高揚感に包まれます。

いつまでも色あせることのない、青春のアンセムですよね。

彩雲ストレイテナー

心と心の深い結びつきと、たとえ離れていても相手を思い続けるひたむきな愛情が描かれた、彩りを感じられるミディアムナンバーです。

ホリエアツシさんの紡ぐ詩的な言葉とエモーショナルな歌声が、美しいメロディに乗って胸の奥深くまで染み渡ります。

この楽曲は2014年10月に発売されたアルバム『Behind The Scene』に収録され、ファン投票でベストアルバム収録曲の3位に選ばれたことからも、多くのリスナーにとって特別な1曲であることがうかがえます。

大切な人がいるからこそ明日もまた頑張れる、そんな普遍的な愛の形がここにはあるのではないでしょうか。

一人静かに物思いにふける夜、本作を聴けばきっと心に温かい光がともるはずです。

1/3の純情な感情SIAM SHADE

1/3の純情な感情 – SIAM SHADE 歌詞付き フル
1/3の純情な感情SIAM SHADE

SIAM SHADEの6枚目のシングルとして1997年に発売されました。

フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマに起用された曲で、バンド最大のヒットとなりました。

好きという気持ちを伝えられないもどかしさと純情な恋の気持ちが爽やかなラブソングです。

スピッツ

心にしみわたるような失恋ソングをお探しの方には『楓』がオススメです。

フォークソングを思わせる温かい演奏をリスナーに届けるロックバンド・スピッツが1998年にリリースしました。

ゆっくりなテンポの楽曲に刻まれるノスタルジックなメロディーが心を打ちます。

失恋の寂しさを描いた歌詞をみごとに歌いこなす草野マサムネさんにも注目。

メランコリーな気分をつつむ透きとおる歌声が体験できますよ。

恋が終わりを告げた時のつらい気持ちに寄りそう名曲です。

Bye-Bye to youUVERworld

別れと始まりを映し出す、エモーショナルなラブソングです。

ロックバンド、UVERworldによる作品で、2025年6月に配信。

同年7月リリースのアルバム『EPIPHANY』に収められた1曲です。

フックの効いたギターフレーズと感情豊かなボーカルが響き、聴く人の記憶に深く刻まれるような仕上がり。

別れをテーマにした物語性のある歌詞も、多くの人の共感を呼びます。

バンド活動25年以上の歩みを感じられる、大切な作品です。