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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

もくじ

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(21〜40)

ホワイトアウトreGretGirl

reGretGirl 「ホワイトアウト」 Official Music Video
ホワイトアウトreGretGirl

恋人にフラれた直後の痛みや後悔から押し寄せてくる苦味をこれ以上ないほどにリアルな言葉選びで歌った、等身大の失恋ソングです。

付き合っている時のピュアさ、彼女に別れを切り出された時の絶望、やりきれなかった後悔、やり場のない怒り、どれも身に覚えがある方も多いのではないでしょうか。

失恋に伴う負の感情を鋭利なロックサウンドで表現しているあたりも失恋した人々に刺さる要素であり、失恋直後にこの曲を涙なしで聴くことができる人は少ないと思います。

シャングリラチャットモンチー

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

恋人への複雑な思いと自己肯定感の揺らぎを繊細に描いた感動的な楽曲です。

理想郷を意味する題名を恋人の名として用い、相手の弱さを包み込みながら愛し続けたいという気持ちを丁寧に紡いでいます。

5/4拍子という変則的なリズムが、心の揺れを表現する独特の緊張感を生み出しています。

本作は2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとして公開された作品で、アルバム『生命力』にも収録されています。

フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで6位を記録しました。

辛い恋愛の経験をお持ちの方や、自分らしさを探している方に、心の支えとなる一曲としてオススメしたい作品です。

Walking with youNovelbright

Novelbright – Walking with you [Official Music Video]
Walking with youNovelbright

イントロを聴くだけでも胸に刺さる、ストレートなロックラブソングです。

大阪府発のロックバンドNovelbrightによる楽曲で、2018年にリリースされたファーストミニアルバム『SKYWALK』に収録されました。

飾らないパワフルなサウンドに、彼らの感情が乗り移っているように感じてしまいます。

歌詞には「一生君といたい」という、これまた真っすぐなメッセージ。

とくに若い世代にこそ共感できるであろう……いや、聴いてほしい1曲です。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

お互いが相手のことを思っていても、すれ違ってしまう恋ってありますよね。

誰しもが経験あるであろう恋愛事情を歌う、4つ打ちダンスロックです。

『まっさら』『フルドライブ』などの楽曲も人気のバンド、KANA-BOONの代表曲で2013年にリリースされたファーストミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されています。

歌詞はちょっぴり切ないですが、イントロからしてキャッチーなサウンドは、とにかくノれます。

彼らのライブでもとくに盛り上がる鉄板曲です。

ソーダsumika

sumika / ソーダ【Music Video】
ソーダsumika

ポップで爽やかさ全開のアレンジやサウンドワークからは想像もつかないほどにリアルな失恋ソングです。

タイトルの『ソーダ』のような短すぎるキラキラした日々と、ガスが抜けてしまったかのごとく無機質な日々の対比が秀逸な歌詞を読めば、失恋した「僕」の虚しさややるせなさを痛いほどに感じられます。

キャッチーな失恋ソングといわれれば、次の恋愛に向けた応援歌を思い起こすのでしょうが、この曲に限ってはリアルな失恋の味をイヤというほど感じさせる。

そんなギャップも含めて魅力的な楽曲です。

NOW LOADINGマカロニえんぴつ

言葉にできない恋心をつむいだラブソング。

マカロニえんぴつの個性が光る『NOW LOADING』は映画『山田くんとLv999の恋をする』の主題歌として起用、2025年3月に発表されました。

等身大なバンドサウンドとメロディーラインは、聴いているうち自然と胸が温まります。

不器用だけど真っすぐな恋心に共感したい方、好きな人との出会いを大切に思っている方はぜひ!