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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(61〜70)

君が好きだと叫びたいBAAD

BAAD – Kimi ga Suki da to Sakebitai (君が好きだと叫びたい)( Slam Dunk Opening Theme 1)
君が好きだと叫びたいBAAD

あのイントロが鳴り響いた瞬間、胸の奥がカッと熱くなる方も多いのではないでしょうか。

アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、90年代ビーイングを代表するBAADの不朽の名曲です。

焦燥感をはらんだ山田恭二さんのハスキーな歌声が、友達以上にはなれないもどかしさを歌い上げると、聴いているこちらの心まで締め付けられるよう。

ストレートに思いを爆発させるサビは、まさに魂の叫び。

まるで物語の登場人物たちの熱いドラマと重なり、目の前にその情景が広がるような高揚感に包まれます。

いつまでも色あせることのない、青春のアンセムですよね。

遠恋RADWIMPS

「離ればなれだからこそ愛しく思えるんだ」と歌う、タイトル通り遠距離恋愛ラブソングです。

『前前前世』などのヒット作で知られているロックバンドRADWIMPSの楽曲で、2006年に発売された4枚目のアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されています。

静かな出だしからどんどん盛り上がっていく展開に、カップルの気持ちが投影されているよう。

ギターとベースのかっこいいかけ合いにもぜひ注目しながら聴いてみてください!

スピッツ

心にしみわたるような失恋ソングをお探しの方には『楓』がオススメです。

フォークソングを思わせる温かい演奏をリスナーに届けるロックバンド・スピッツが1998年にリリースしました。

ゆっくりなテンポの楽曲に刻まれるノスタルジックなメロディーが心を打ちます。

失恋の寂しさを描いた歌詞をみごとに歌いこなす草野マサムネさんにも注目。

メランコリーな気分をつつむ透きとおる歌声が体験できますよ。

恋が終わりを告げた時のつらい気持ちに寄りそう名曲です。

センチメートルthe peggies

the peggies「センチメートル」Music Video
センチメートルthe peggies

切ない恋心とわずかな距離感を数式のように表現した、the peggiesの2020年8月にリリースされた楽曲です。

運命の人への思いと不安が交錯するさまを、軽快なポップロックのサウンドと、透明感のある歌声で見事に表現しています。

本作は、テレビアニメ『彼女、お借りします』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間シングルランキングで34位を記録しました。

誰かを好きになる気持ちの素晴らしさを歌い上げたラブソングは、恋をしている人はもちろん、これからステキな出会いを待っている人の心に寄り添う1曲です。

リッツパーティーback number

リッツパーティー / back number (cover)
リッツパーティーback number

離れていたとしても変わらずにあり続ける、大切な人との絆が表現されたような、back numberによる楽曲です。

力強さとやさしさが伝わってくるようなサウンドも印象的で、大切な人と思いを語り合っているような雰囲気を思わせます。

歌詞ではともに過ごす時間が少なくなったことに対して、お互いが申し訳なく思っている様子、それでも愛情は変わっていないことを語り合っている姿が描かれています。

お互いに信頼していたとしても、時には直接話すことも大切だと気づくような展開からも、ふたりの間にあるあたたかい感情が伝わってきますね。

AM11:00HY

HY – AM11:00 (Official Music Video)
AM11:00HY

HYの恋愛ソングは名曲と言われるものが多いですよね。

『NAO』『366日』と並ぶ人気のこの曲『AM11:00』は2003年にリリースされたHYの2枚目のアルバム『Street Story』に収録されています。

男性ボーカル、女性ボーカルが混ざり合うことで恋愛感情がより一層リアルに感じられるナンバーで前向きでお互いに思い合っていることが伝わるラブソング。

切ない気持ちを含みつつもポジティブなラブソングはきっと恋愛にパワーをくれることでしょう。

ギブス椎名林檎

ロックバンド・東京事変の中心的な存在としても活躍するシンガーソングライター、椎名林檎さんの楽曲。

高校生の時に完成させたという同曲は、10代ならではの刹那的な感性とストレートな表現で描かれた歌詞が印象的ですよね。

ヒステリックでノイジーなギターサウンドと落ち着いたピアノの音色が混在する楽曲構成は、歌詞の世界観と相まって独創的なロックバラードに仕上がっています。

純愛でありながら狂愛にも感じられる、椎名林檎さんにしか表現できないナンバーだと言えるのではないでしょうか。