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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(61〜70)

ORANGE RANGE

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用され、爆発的なヒットを飛ばした、この曲。

沖縄県発のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEの楽曲で、2004年に8枚目のシングルとしてリリースされました。

愛する人と出会えたことを奇跡だと歌う、その感動的な世界観に胸が打たれます。

泣きたいときに聴くのがいいかもしれませんね。

ちなみに高音、中音、低音とパート分けされている曲なので、複数人で歌うカラオケ曲としてオススメ。

笑顔の未来へエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 笑顔の未来へ
笑顔の未来へエレファントカシマシ

「自分とともに未来へ進んでいこう」と歌う、芯のあるラブナンバーです。

『今宵の月のように』の大ヒットで知られているエレファントカシマシの楽曲で、2008年に35枚目のシングルとしてリリースされました。

晴れやかなバンドサウンドをストリングスの音色で彩った、とても爽快感のある作品です。

ボーカル宮本さんのハスキーで力強い歌声がまた良いんですよね。

愛の歌であるとともに、明日を生きる勇気をくれるメッセージソングです。

ギブス椎名林檎

ロックバンド・東京事変の中心的な存在としても活躍するシンガーソングライター、椎名林檎さんの楽曲。

高校生の時に完成させたという同曲は、10代ならではの刹那的な感性とストレートな表現で描かれた歌詞が印象的ですよね。

ヒステリックでノイジーなギターサウンドと落ち着いたピアノの音色が混在する楽曲構成は、歌詞の世界観と相まって独創的なロックバラードに仕上がっています。

純愛でありながら狂愛にも感じられる、椎名林檎さんにしか表現できないナンバーだと言えるのではないでしょうか。

電話レミオロメン

遠距離恋愛中の方に刺さる曲です。

『粉雪』『3月9日』でも知られているロックバンド、レミオロメンによる作品で、2003年にメジャーデビューシングルとして発売されました。

どこか幻想的な雰囲気を持ったギターのアルペジオから始まるエモーショナルな楽曲です。

ざらざらとした質感の音像と藤巻さんの伸びやかな歌声がよく合っていますね。

聴けば遠くにいる恋人のことが気になって、タイトル通り電話をかけてしまうかもしれません。

愛してますっ!Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 愛してますっ!(MusicVideo)
愛してますっ!Cody・Lee(李)

シティ・ポップを思わせるクールな楽曲をリスナーに届けるロックバンド・Cody・Lee(李)。

アーバンな雰囲気がただよう楽曲で注目を集めていますね。

彼らが2022年にリリースしたアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されたのがこちらの『愛してますっ!』。

華やかなシンセの音色やリズミカルなバンド演奏が印象的で、ファンキーなビートとともに体を揺らします。

恋する相手へのユースフルな情熱があふれた歌詞も要チェック。

恋人や好きな人と部屋でまったりと過ごすシーンで聴きたくなるロックナンバーです。

新世界BUMP OF CHICKEN

人との出会いによって大きく変わった世界観、大切に思う気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、BUMP OF CHICKENが奏でるハッピーな空気感の楽曲です。

リズムが印象的なサウンドで、その弾むような雰囲気が心の高揚感や感情の高まりを表現しているようにも感じられます。

恋のはじまりと、それによって日常が変わっていく様子が全体をとおして描かれており、恋の衝撃の大きさが伝わってきますね。

大げさにも思える愛情の表現が、ポジティブなサウンドと重なることによって、自分の気持ちを真っすぐ伝えることを応援してくれる楽曲にも感じられますね。

車の中でかくれてキスをしようMr.Children

隠れた宝石のような楽曲が、1992年にアルバム『Kind of Love』へ収録されたこの名曲です。

Mr.Children初期の作品の中でも人気の一曲で、シンプルなアコースティックギターのアルペジオが全編を通して響き、その繊細な音色が若い恋人たちの秘められた想いを美しく表現しています。

桜井和寿さんの作詞・作曲による歌詞は、大人になりきれない恋愛のもどかしさや、人目を避けて愛を確かめ合う切ない心情を描いた珠玉のバラード。

アルペジオのパターンが曲の進行とともに変化し、楽曲に豊かな表情を与えているのも印象的です。

恋人同士でドライブをする時や、静かな夜に一人で聴きたくなる、心の奥底に響く隠れた名曲として多くのファンに愛され続けています。