邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。
話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。
ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!
前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。
恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!
邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(86〜90)
ロビンソンスピッツ

スピッツが1995年4月にリリースした代表曲の一つで、草野マサムネさんの優しく切ない歌声が多くの人の心を揺さぶり続けています。
歌詞には、愛と孤独、再生と希望というテーマが込められていて、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さがあります。
アルバム『ハチミツ』に収録された本作は、ドラマ『白線流し』の挿入歌としても親しまれました。
星空の下で大切な人を思いながら聴きたい、心に寄り添う1曲です。
奏スキマスイッチ

ピアノとストリングスの美しい音色が印象的な、心に来るバラードナンバーです。
『全力少年』『ガラナ』など数々の名曲を生み出してきた音楽ユニット、スキマスイッチによる作品で、セカンドシングルとして2004年にリリース。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌などに起用されました。
遠くに行ってしまう大切な人を見送る、そのシーンを切り出した歌詞はまるで1本の映画のよう。
読むだけで涙腺が刺激されるような仕上がりです。
バスロマンスチャットモンチー

恋人が乗っているバスにフォーカスした、ユニークな目線のラブソングです。
徳島県発のガールズバンド、チャットモンチーによる作品で、2007年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ロッテのCMソングに起用されたことが話題に。
ミドルテンポのバンドサウンドとどこか物憂げな雰囲気のメロディー、その絡み合いにうっとりしてしまいます。
気持ちの揺れ動きでバスの色が変わって見える、という歌詞のキュートな世界観に注目です!
夏夜のマジックindigo la End

繊細な夜の情景と切ない恋心を美しく描き出した珠玉のラブソング。
indigo la Endならではのエモーショナルな心象風景が、大人の色気と共に心揺さぶります。
2015年6月にリリースされたシングル『悲しくなる前に』に収録された本作は、甘美な夏の夜の一瞬を優しく包み込むメロディと、しっとりとしたバンドサウンドが印象的です。
夜の街の匂いや、祭りの音、淡い恋の思い出が、まるで深い余韻を残すような感覚で描かれており、大切な人と過ごす静かな夜のひとときや、しみじみとした気分に浸りたい時間に寄り添ってくれる楽曲です。
新世界BUMP OF CHICKEN

人との出会いによって大きく変わった世界観、大切に思う気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、BUMP OF CHICKENが奏でるハッピーな空気感の楽曲です。
リズムが印象的なサウンドで、その弾むような雰囲気が心の高揚感や感情の高まりを表現しているようにも感じられます。
恋のはじまりと、それによって日常が変わっていく様子が全体をとおして描かれており、恋の衝撃の大きさが伝わってきますね。
大げさにも思える愛情の表現が、ポジティブなサウンドと重なることによって、自分の気持ちを真っすぐ伝えることを応援してくれる楽曲にも感じられますね。