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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(111〜120)

星のラブレターTHE BOOM

THE BOOMの1枚目のオリジナル・アルバム『A PEACETIME BOOM』に収録されている曲で、1989年に発売され、同年にシングルカットされました。

THE BOOMが出演した赤い羽根共同募金のCMソングに起用された曲で、別れてしまった彼女との思い出もキレイな思い出としてポジティブに捉えた歌詞が爽やかな曲です。

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(121〜130)

ドーナツkobore

kobore – ドーナツ (Official Video)
ドーナツkobore

ドーナツの穴みたいに心に空いた穴。

失恋の痛みをリアルに描いたラブソングが話題です。

ギターロックバンドkoboreが2024年9月にリリースした新曲は、切ない歌詞とエモーショナルなサウンドが胸に刺さります。

過去と現在を行き来する美しいMVも必見。

失恋の痛みを抱えている人や、大切な人を失った経験のある方に響くこと間違いなしです。

koboreの世界観に浸りたい人にもおすすめ。

夜の寂しさや日常の喜怒哀楽を繊細に描く彼らの楽曲は、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

愛しい人に向けて語りかけるように歌われる、サザンオールスターズの代表的な曲のひとつです。

奥行きのあるおだやかなサウンドも特徴で、自分の中にある愛情、大切な人への気持ちと向き合っているような印象ですね。

傷つけてしまったことへの謝罪の気持ちも合わせて描かれていることが、愛情の表現がリアルに感じられるポイントなのかもしれませんね。

愛の言葉を重ねていくような内容で、心にやさしくしみわたってくるような、あたたかい空気感の楽曲ですね。

粉雪レミオロメン

レミオロメン – 粉雪(Music Video Short ver.)
粉雪レミオロメン

レミオロメンの通算8枚目のシングルとして2005年に発売されました。

フジテレビ系テレビドラマ『1リットルの涙』挿入歌に起用された曲で、85万枚を超える売上を記録し、レミオロメンの代表曲の一つとなりました。

カラオケでもよく歌われる人気のラブソングです。

ff (フォルティシモ)HOUND DOG

HOUND DOGの10枚目のシングルとして1985年に発売されました。

日清カップヌードル『ハングリアン民族』のCMソングとして起用された曲で、ライブではファンがワンコーラス合唱するのが恒例となっています。

ボーカルの大友康平のハスキーボイスで歌う愛の歌詞が心に響く曲です。

ブルーアンバーback number

back number – ブルーアンバー 【カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』主題歌】
ブルーアンバーback number

切なく響く旋律とともに、深い悲しみと孤独を優美に描く作品です。

愛する人を失った悲しみと、その喪失感から生まれる復讐心の狭間で揺れ動く心情を、繊細な歌声と美しいメロディで表現しています。

back numberが手がけたこの曲は、2025年4月放送開始のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』の主題歌として制作されました。

本作は、蔦谷好位置氏のプロデュースによる、ピアノとストリングスを基調とした優しい音色に包まれており、主演の北川景子さんからも共感の声が寄せられています。

悲しみを抱えながらも前を向いて生きようとする人の心に、そっと寄り添う一曲となっています。

シャングリラチャットモンチー

チャットモンチー『シャングリラ』Music Video
シャングリラチャットモンチー

恋人への複雑な思いと自己肯定感の揺らぎを繊細に描いた感動的な楽曲です。

理想郷を意味する題名を恋人の名として用い、相手の弱さを包み込みながら愛し続けたいという気持ちを丁寧に紡いでいます。

5/4拍子という変則的なリズムが、心の揺れを表現する独特の緊張感を生み出しています。

本作は2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとして公開された作品で、アルバム『生命力』にも収録されています。

フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで6位を記録しました。

辛い恋愛の経験をお持ちの方や、自分らしさを探している方に、心の支えとなる一曲としてオススメしたい作品です。