邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。
話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。
ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!
前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。
恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!
邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(71〜80)
SOUL LOVEGLAY

春の訪れとともに始まる新たな恋の予感を描いた、爽やかなラブソングです。
主人公に運命的な出会いが突然訪れ、相手との交流を重ねるうちに眠れぬ夜の過ごし方や人付き合いの大切さなど、生きていく術を見いだしていく心模様が丁寧に描かれています。
1998年4月リリースの本作は、カネボウ ブロンズラヴ ’98夏のキャンペーンソングとしても起用され、同年7月発売のアルバム『pure soul』にも収録されています。
優しく包み込むようなメロディと希望に満ちた歌詞は、誰もが経験する恋の始まりの胸の高鳴りを思い出させてくれます。
心機一転、新しい恋を始めたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
新世界BUMP OF CHICKEN

人との出会いによって大きく変わった世界観、大切に思う気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、BUMP OF CHICKENが奏でるハッピーな空気感の楽曲です。
リズムが印象的なサウンドで、その弾むような雰囲気が心の高揚感や感情の高まりを表現しているようにも感じられます。
恋のはじまりと、それによって日常が変わっていく様子が全体をとおして描かれており、恋の衝撃の大きさが伝わってきますね。
大げさにも思える愛情の表現が、ポジティブなサウンドと重なることによって、自分の気持ちを真っすぐ伝えることを応援してくれる楽曲にも感じられますね。
遠恋RADWIMPS

「離ればなれだからこそ愛しく思えるんだ」と歌う、タイトル通り遠距離恋愛ラブソングです。
『前前前世』などのヒット作で知られているロックバンドRADWIMPSの楽曲で、2006年に発売された4枚目のアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されています。
静かな出だしからどんどん盛り上がっていく展開に、カップルの気持ちが投影されているよう。
ギターとベースのかっこいいかけ合いにもぜひ注目しながら聴いてみてください!
邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(81〜90)
1/3の純情な感情SIAM SHADE

SIAM SHADEの6枚目のシングルとして1997年に発売されました。
フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマに起用された曲で、バンド最大のヒットとなりました。
好きという気持ちを伝えられないもどかしさと純情な恋の気持ちが爽やかなラブソングです。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

静かに街並みを見つめる心情から始まり、失恋の切なさや未練を歌い上げたDEENのデビュー曲。
バラードらしい切ないメロディラインに乗せて描かれる、恋人を失った後の深い悲しみと、もう一度取り戻したいという強い願いが、聴く人の胸に響きます。
1993年3月のリリース後、ポケットベルのCMソングとして起用され、オリコンチャート2位を記録。
累計130万枚を超える大ヒットとなりました。
別れた恋を思う気持ちを余すことなく表現した本作は、歌詞とメロディの完成度の高さから、多くのアーティストによってカバーされています。
失恋を経験した人の心に寄り添い、励ましてくれる一曲として、結婚式やカラオケでも定番曲として愛され続けています。
愛してますっ!Cody・Lee(李)

シティ・ポップを思わせるクールな楽曲をリスナーに届けるロックバンド・Cody・Lee(李)。
アーバンな雰囲気がただよう楽曲で注目を集めていますね。
彼らが2022年にリリースしたアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されたのがこちらの『愛してますっ!』。
華やかなシンセの音色やリズミカルなバンド演奏が印象的で、ファンキーなビートとともに体を揺らします。
恋する相手へのユースフルな情熱があふれた歌詞も要チェック。
恋人や好きな人と部屋でまったりと過ごすシーンで聴きたくなるロックナンバーです。
AM11:00HY

HYの恋愛ソングは名曲と言われるものが多いですよね。
『NAO』『366日』と並ぶ人気のこの曲『AM11:00』は2003年にリリースされたHYの2枚目のアルバム『Street Story』に収録されています。
男性ボーカル、女性ボーカルが混ざり合うことで恋愛感情がより一層リアルに感じられるナンバーで前向きでお互いに思い合っていることが伝わるラブソング。
切ない気持ちを含みつつもポジティブなラブソングはきっと恋愛にパワーをくれることでしょう。