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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(91〜100)

名前ハブレッダーズ

ハンブレッダーズ「名前」Music Video
名前ハブレッダーズ

大切な人への愛情を描いた心温まる楽曲です。

ハンブレッダーズが2021年11月にリリースしたアルバム『ギター』に収録された本作は、相手の名前を呼ぶことの難しさや、自分の不器用さを優しく包み込むような爽やかなメロディが印象的です。

遠回りをしながらも、大切な人との絆を探し求める主人公の心情が、疾走感のあるサウンドとともに力強く表現されています。

テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のエンディング主題歌として起用され、ミュージックビデオではライブペインティングとの融合による斬新な演出も見どころです。

自分らしさを大切にしながら、素直な気持ちを伝えたい方にピッタリの楽曲です。

アイトユウラックライフ

ラックライフ「アイトユウ」Music Video
アイトユウラックライフ

メディアムテンポのバラードでありながら、力強いバンドサウンドと繊細なメロディが融合したラブソングです。

恋人との出会いから現在まで、たくさんの思い出やけんかを重ねながら深まっていく愛情が印象的。

対等な関係性を大切にしながら、ともに幸せを築いていきたいという気持ちが伝わってきます。

2015年4月に発売されたインディーズ最後のシングルで、アルバム『Life is beautiful』『LUCK LIFE』にも収録され、ラックライフの代表曲となった本作。

恋人との関係に不安を感じている方や、相手との確かな愛を実感したい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(101〜110)

ロビンソンスピッツ

スピッツが1995年4月にリリースした代表曲の一つで、草野マサムネさんの優しく切ない歌声が多くの人の心を揺さぶり続けています。

歌詞には、愛と孤独、再生と希望というテーマが込められていて、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さがあります。

アルバム『ハチミツ』に収録された本作は、ドラマ『白線流し』の挿入歌としても親しまれました。

星空の下で大切な人を思いながら聴きたい、心に寄り添う1曲です。

愛を語るより口づけをかわそうWANDS

WANDS 愛を語るより口づけをかわそう LIVE
愛を語るより口づけをかわそうWANDS

「言葉よりも大切なものがある」そんな思いが投影された、実直でロマンチックな楽曲です。

ビーイング系ロックバンドWANDSの楽曲で、5枚目のシングルとして1993年にリリースされました。

どこまで広がっていくようなステレオ感のある音像、これぞ「ビーイング」って感じがしますよね。

上杉昇さんの真っすぐな歌声ともマッチしています。

「好き」という気持ちを行動で表現したい……そういう気持ちにさせられる、情熱的なラブソングです。

今すぐKiss MeLINDBERG

LINDBERGの通算2枚目のシングルとして1990年に発売されました。

フジテレビ系月曜9時枠のドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌に起用され、オリコンヒットチャートで1位を獲得し、LINDBERGの初ヒットにして、最大のヒット曲となりました。

テンションの上がるノリのいいラブソングです。

この曲がヒットした年代の方にはカラオケソングとしても人気がありますよね。

デートプランSHISHAMO

愛しい人に少しでも近づこうとする女の子の姿が描かれた、SHISHAMOによる楽曲です。

どのように動けば愛しい人に見合う人になれるのか、無理をしなければ近づけないのかなどの、悩みが全体をとおして表現されています。

弾むようなリズムで進行する軽やかなサウンドが、大人になれない自分という部分の表現のようにも感じられますね。

傷つきながらも少しずつ愛しい人に近づいていこうと努力している様子が、恋愛に対する勇気を与えてくれるような楽曲ですね。

NEEばっどくらい

失恋した際の感情を生々しく描いている『ばっどくらい』を紹介します。

こちらは、「エキゾチックロックバンド」として活動しているNEEの楽曲。

愛する人を失った悲しみをテーマにしているのですが、それをオブラートに包み明るくふるまおうとする心境が描かれています。

その繊細な描写に注目して見ましょう。

またセリフを取り入れたり、韻を踏んだりと言葉遊び的な要素を取り入れているのも魅力です。

聴けば聴くほど発見がありますよ。