邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。
話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。
ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!
前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。
恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!
邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(91〜100)
夏夜のマジックindigo la End

繊細な夜の情景と切ない恋心を美しく描き出した珠玉のラブソング。
indigo la Endならではのエモーショナルな心象風景が、大人の色気と共に心揺さぶります。
2015年6月にリリースされたシングル『悲しくなる前に』に収録された本作は、甘美な夏の夜の一瞬を優しく包み込むメロディと、しっとりとしたバンドサウンドが印象的です。
夜の街の匂いや、祭りの音、淡い恋の思い出が、まるで深い余韻を残すような感覚で描かれており、大切な人と過ごす静かな夜のひとときや、しみじみとした気分に浸りたい時間に寄り添ってくれる楽曲です。
インカメラwacci

恋する2人の日常を優しく切り取ったwacciの心温まるラブソング。
スマートフォンのカメラで撮った写真を眺めながら、恋人との思い出を振り返る様子が描かれています。
景色のいい場所や豪華なレストランでの1枚より、自宅で撮った自撮り写真こそが宝物だと歌う歌詞に、共感できる方も多いのではないでしょうか?
2025年1月にリリースされたアルバム『Dressing』に収録され、ボーカルの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛けました。
何気ない日々の大切さや、そこにある幸せにあらためて気づかされるキッカケとなるような1曲です。
邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(101〜110)
ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほKANA-BOON

踊りだしたくなるようなリズムが印象的な『ぐらでーしょん feat.北澤ゆうほ』。
この曲は『シルエット』や『フルドライブ』などのヒット曲で知られるロックバンド、KANA-BOONが女性ギタリストの北澤ゆうほさんとコラボしたもの。
テレビアニメ『山田くんとLv999の恋をする』のオープニングテーマにも起用されたこの曲は、同アニメの雰囲気にマッチするKANA-BOONらしいシンプルなメロディーが魅力的。
また、北澤ゆうほさんのキュートな歌声も楽曲をよりポップなイメージにしてくれているんですよ!
常熱Vaundy

Vaundyさん流のラブソングに仕上げられたこちらは、『ゼクシィ』のCMソングにも選ばれた1曲。
クールな印象のボーカルワークと控えめなサウンド構成でスタイリッシュな印象を受けますよね。
一方で歌詞では、タイトルである『常熱』にかけて、情熱が感じられるような真っすぐな愛情が歌われているんです。
常に熱を帯びるように「君を真っすぐに愛しているよ」というメッセージと同時に、「君と居ると動機がしてしまう」と相手に深く引き付けられている様子がつづられています。
楽曲と歌詞のギャップが新鮮ですよね。
愛の波マカロニえんぴつ

自分たちの音楽性を全年齢を対象としたマカロックと称し、そのコンセプトどおり幅広い層のリスナーから注目を集めている4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
テレビドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌として書き下ろされたメジャー8作目の配信限定シングル曲『愛の波』は、独特の浮遊感を生み出しているイントロが耳に残るナンバーです。
タイトなギターサウンドと印象的なキーボードサウンドのコントラストは、叙情的なメロディーをさらに引き立てていますよね。
展開の多いアレンジが音楽性の奥行きを感じさせる、キャッチーなロックチューンです。
今すぐKiss MeLINDBERG

LINDBERGの通算2枚目のシングルとして1990年に発売されました。
フジテレビ系月曜9時枠のドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌に起用され、オリコンヒットチャートで1位を獲得し、LINDBERGの初ヒットにして、最大のヒット曲となりました。
テンションの上がるノリのいいラブソングです。
この曲がヒットした年代の方にはカラオケソングとしても人気がありますよね。
デートプランSHISHAMO

愛しい人に少しでも近づこうとする女の子の姿が描かれた、SHISHAMOによる楽曲です。
どのように動けば愛しい人に見合う人になれるのか、無理をしなければ近づけないのかなどの、悩みが全体をとおして表現されています。
弾むようなリズムで進行する軽やかなサウンドが、大人になれない自分という部分の表現のようにも感じられますね。
傷つきながらも少しずつ愛しい人に近づいていこうと努力している様子が、恋愛に対する勇気を与えてくれるような楽曲ですね。