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邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲

たくさんあるラブソングの中でも、ロック色を感じられる曲が好き!という方、きっと多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなロックファンやロックなラブソングを知りたいあなたに届ける、恋うたプレイリストです。

話題のロックバンドはもちろん、ベテランや新星シンガーのラブソングをギュッと集めました。

ストレートな歌詞だったり熱いサウンドにさらに共感が深まるはず!

前向きな思いをつづった曲から失恋ソングまで、男性にも女性にもオススメです。

恋をしているときもしてないときも、熱いラブソングで盛り上がりましょう!

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(121〜130)

ラブレターTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「ラブレター」【4thシングル(1989/2/21)】THE BLUE HEARTS / Love Letter
ラブレターTHE BLUE HEARTS

切なさと温かさが共存する心揺さぶるラブソング。

愛する人への想いをラブレターに託した主人公の気持ちが、甲本ヒロトさんの歌声とともに心に染み渡ります。

THE BLUE HEARTSの7枚目のシングルで、バンド初のバラードシングルとしてリリースされた本作。

2004年にはKDDI(au)のCMソングにも起用され、多くの人々の心を捉えました。

失恋の痛みを抱えつつも、相手の幸せを願う純粋な愛情が歌詞に込められています。

恋に悩む人や、大切な人への想いを再確認したい人にぜひ聴いてほしい1曲です。

星のラブレターTHE BOOM

THE BOOMの1枚目のオリジナル・アルバム『A PEACETIME BOOM』に収録されている曲で、1989年に発売され、同年にシングルカットされました。

THE BOOMが出演した赤い羽根共同募金のCMソングに起用された曲で、別れてしまった彼女との思い出もキレイな思い出としてポジティブに捉えた歌詞が爽やかな曲です。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

愛しい人に向けて語りかけるように歌われる、サザンオールスターズの代表的な曲のひとつです。

奥行きのあるおだやかなサウンドも特徴で、自分の中にある愛情、大切な人への気持ちと向き合っているような印象ですね。

傷つけてしまったことへの謝罪の気持ちも合わせて描かれていることが、愛情の表現がリアルに感じられるポイントなのかもしれませんね。

愛の言葉を重ねていくような内容で、心にやさしくしみわたってくるような、あたたかい空気感の楽曲ですね。

粉雪レミオロメン

レミオロメン – 粉雪(Music Video Short ver.)
粉雪レミオロメン

レミオロメンの通算8枚目のシングルとして2005年に発売されました。

フジテレビ系テレビドラマ『1リットルの涙』挿入歌に起用された曲で、85万枚を超える売上を記録し、レミオロメンの代表曲の一つとなりました。

カラオケでもよく歌われる人気のラブソングです。

邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲(131〜140)

ff (フォルティシモ)HOUND DOG

HOUND DOGの10枚目のシングルとして1985年に発売されました。

日清カップヌードル『ハングリアン民族』のCMソングとして起用された曲で、ライブではファンがワンコーラス合唱するのが恒例となっています。

ボーカルの大友康平のハスキーボイスで歌う愛の歌詞が心に響く曲です。

恋人はバンドマンKALMA

KALMA – 恋人はバンドマン (Official Audio)
恋人はバンドマンKALMA

北海道発の3ピースバンド、KALMAの2024年5月リリース曲がグッときますね。

バンドマンとしての誇りや情けなさを描いた本作。

まるで自分のことのように身につまされる青春の物語です。

メロディアスなサウンドとリアルな歌詞がジャストミートで、中毒性があります!

畑山悠月さんの歌声に乗せて紡がれる言葉の数々が心に響きます。

バンドサウンドが好きな方はもちろん、青春時代を思い出したい方や恋愛に悩める全ての人におすすめの1曲ですよ。

聴けば聴くほど引き込まれる魅力がたっぷりつまっています。

Forever LoveX JAPAN

X JAPANの14作目のシングルとして1996年に発売されました。

オリコンチャートでは週間1位を獲得した曲で、YOSHIKIさんが音楽を担当した映画『X』のテーマ曲に起用されたほか、当時内閣総理大臣であり自由民主党総裁であった小泉純一郎さんが自ら出演する自由民主党のCMソングに使用したことで、現在でも特に知名度の高い楽曲になっています。

変わらない愛があればいいのに、と思う切ないラブソングです。