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【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲

日本のロック・ミュージックの礎を築いた時代といえば、やはり1970年代ではないでしょうか?

この時代に出てきたミュージシャンやバンドは、後の邦楽ロックに多大な影響をもたらしました。

今回はそんな1970年代を彩った、至高の名曲を紹介しています。

誰もが知っている有名なバンドから、知る人ぞ知るミュージシャンまで、幅広くピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。

それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!

【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲(21〜40)

白いボールのファンタジートランザム

チト河内、後藤次利が在籍したバンドです。

100曲以上CMソングを唄っているなど、どちらかと言うと余り表には出ないが、必ず当時皆、覚えている曲を作っていたバンドと言えるでしょう。

白いボールのファンタジーは少しだけだけ変わりダネの曲です。

プロ野球パシフィック・リーグの連盟公認テーマソングとして、1978年に非売品シングルとして制作された曲です。

それが2004年にオリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄場フォローズが合併した事から、パシフィック・リーグ消滅の話が上がり、プロ野球を1リーグ化する案が出ました。

その時2リーグ存続の気運を高めるために、当時の球団の主要選手がカバーしてCDを配布したという事で、野球ファンや一般の人達の目に留まった曲と言えるでしょう。

おわりに

1970年代は日本のロック・ミュージックを語る上で、絶対に欠かせない重要な時代です。

現代のハードロックから、アンニュイなロック・ミュージックまで、幅広いロックのジャンルの礎が築かれていますね。

ラグミュージックでは今回の記事の他にも、1970年代をテーマにした記事をアップしています。

ぜひそちらもご覧ください!