【2026】クリスマスにぴったりのジャズナンバー。定番曲からオリジナル曲まで
クリスマスをちょっとオシャレに過ごしたい、ハッピーでロマンチックなクリスマスに憧れる……そんな方にオススメなのが、クリスマスソングのジャズナンバーです。
誰もが知っているクリスマスソングのジャズ・アレンジは多くのアーティストが挑戦しており、クリスマス・アルバムとしてリリースしているケースも多いのです。
本稿では、ジャズ初心者の方でも楽しめるクリスマスに聴きたいジャズナンバーの名曲をたっぷりとご紹介します!
定番中の定番から隠れた名曲、さらにはアーティスト自身によるオリジナルのクリスマスソングまで、新しい楽曲も含めたラインアップをぜひお楽しみください。
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【2026】クリスマスにぴったりのジャズナンバー。定番曲からオリジナル曲まで(81〜90)
Jingle bellsDuke Ellington

ビッグバンドジャズの代名詞、ピアニストのデューク・エリントン。
子どものころから熱心な音楽の教育を受け、身のこなしも優雅であったことからついたニックネームが「公爵(デューク)」でした。
あまりにも有名な「ジングル・ベル」も、彼にかかればゴキゲンなビッグバンドジャズになりますね。
Mistletoe And HollyFrank Sinatra

アメリカが生んだ偉大な歌手、フランク・シナトラさんが1957年9月にリリースしたクリスマスソングは、アルバム『A Jolly Christmas from Frank Sinatra』に収録されて以来クリスマスの定番曲として愛され続けています。
シナトラさんの温かな歌声が、ヤドリギやヒイラギ、サンタクロース、家族との団欒など、クリスマスならではの情景を優しく描き出しています。
東京ディズニーランドのクリスマスパレードでも使用されたことがあるそうですよ。
家族や大切な人と過ごすクリスマスの BGM として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
What Are You Doing New Year’s Eve?Harry Connick Jr.

欧米のクリスマスシーズンでも、特に大みそかを歌った曲です。
Harry Connick Jr.はアメリカのジャズボーカリストであり、ピアニストでもあるのですが、俳優としての活躍の方が有名かもしれません。
50年代前後のFrank Sinatraを思い起こさせるビッグバンドスタイルの再来と評されることもあります。
What Child Is This? (Greensleeves)John Coltrane

この曲は、16世紀後半によく歌われていたイギリスのもっとも古い民謡のメロディーで歌われる「みつかいうたいて」でも知られるクリスマスキャロルです。
ジョン・コルトレーンは、アメリカのモダンジャズのサックス奏者として伝説的なアーティストです。
A Christmas DreamKitty LaRoar

ロマンチックな雰囲気を演出したい時には、『A Christmas Dream』もピッタリですよ。
こちらは、イギリスのジャズシンガー、キティ・ラロアさんと、ピアニストのニック・シャンクランドさんが共同で手掛けた1曲。
クリスマスソングを集めたアルバム『Christmas Dream』に収録されています。
美しいピアノの音色に合わせて、クリスマスのロンドンの様子を歌いあげる内容で、一言で表すならば優雅な雰囲気です。
Zat You, Santa Claus?Louis Armstrong

「サッチモ」ことルイ・アームストロングさんは、偉大なトランペット奏者にして、一聴してそれと分かるかすれた歌声がトレードマークのシンガーとして活躍した20世紀の音楽シーンにその名を残す偉人です。
そんな彼が世に送り出してきた音楽は、時代をこえて老若男女のリスナーをハッピーな気持ちにさせてくれるものばかりですし、彼の奏でるクリスマス・ソングは、陽気なクリスマスを過ごしたい方々にはぴったりだと言えるでしょう。
今回紹介している楽曲は、1953年に7インチ・シングルとしてリリースされたものが初出のクリスマス・ナンバー。
日本でもリリースされたクリスマス・ソングのオムニバス・アルバム『X’mas From Great Old Friend』にも収録されていますから、ぜひ手に入れてみてくださいね。
Blue Xmas (To Whom It May Concern)Miles Davis

ジャズ・シーンで絶大な支持を集めたトランペッター、マイルス・デイヴィスさん。
いわゆるモダン・ジャズの礎を築いた立役者で、今までにいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼の作品のなかでクリスマスの定番として名高い作品が、こちらの『Blue Xmas (To Whom It May Concern)』です。
リズムとメロディーがコロコロと変わるアバンギャルドなモダン・ジャズで、一般的なクリスマスソングのようなキャッチーさはないものの、ハイセンスな構成と高い演奏技術が楽曲の魅力を引き立てています。
WintertimeNorah Jones

ポップス寄りのジャズが印象的なクリスマスソング、『Wintertime』。
歌っているのは、現代を代表するジャズボーカリストとして人気を集める、ノラ・ジョーンズさんです。
ジャズをベースにしていますが、ソウルやカントリー、フォークといったさまざまなジャンルをミックスした楽曲で知られています。
お父さまが世界的に有名なシタール演奏者であることが、起因しているのかもしれませんね。
非常にアンニュイな曲なので、ぜひチェックしてみてください。
God Rest Ye Merry, GentlemenAndra Day

もともと16世紀から17世紀に生まれた、伝統的なイギリスのクリスマス・キャロル。
Annie LennoxやPentatonixなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
このバージョンは、アメリカのシンガーソングライターであるAndra Dayによるものです。
White ChristmasBing Crosby

ビング・クロスビーさんと言えば、20世紀のアメリカのカルチャーを語る上で欠かすことのできない存在であり、歌手に俳優とマルチに活躍したエンターテイナーですよね。
クロスビーさんが歌手としても俳優としてもトップスターであることは言うまでも在りませんが、多くのクリスマスソングを歌いヒットさせたことで「クリスマスソングの王様」としても知られております。
クリスマスソングの定番中の定番『ホワイト・クリスマス』は、クロスビーさんの歌唱によるクリスマスソングの中でもとくに有名な楽曲の1つ。
何とリリースから14週間連続、ビルボードチャートで1位を死守したというのだから驚きですよね。
華やかなパーティーではなく、厳粛な雰囲気の中でクリスマスを過ごされたい方は、ぜひこの曲をBGMとして神聖な時間を迎えてください。
【2026】クリスマスにぴったりのジャズナンバー。定番曲からオリジナル曲まで(91〜100)
Winter WonderlandBing Crosby

クリスマスの定番ジャズナンバー『Winter Wonderland』。
この曲は非常に古い歴史を持つ作品で、1934年に作曲家のフェリックス・バーナードさんと作詞家のリチャード・バーナード・スミスさんによって作曲されました。
トニー・ベネットさんやダーレン・ラヴさんといったさまざまなジャズボーカリストにカバーされており、現在でも別ジャンルのアレンジを加えた曲がリリースされています。
今回は世界的なジャズボーカリストである、ビング・クロスビーさんのバージョンをチョイスしてみました。
HallelujahChris Botti

Hallelujahとは、ヘブライ語で主をほめたたえよという意味で、キリスト教に残る代表的なヘブライ語の祈りのひとつといわれています。
この曲はトランペット奏者、クリス・ボッティのクリスマス企画アルバムに収録されています。
Me and Charlie Brown (Piano Solo)Cyrus Chestnut

スヌーピーでおなじみの人気アニメ「ピーナッツ」は、劇中の音楽も魅力の一つ。
そんなピーナッツの音楽のジャズアレンジを中心に収録した、ジャズピアニストのサイラス・チェスナットによるクリスマスアルバムが『ア・チャーリー・ブラウン・クリスマス』です。
その1曲目に収録されたこの曲はピアノによるソロ曲となっており、これからクリスマスが始まるぞ、というドキドキした気持ちが感じられる一曲になっています。
“Homecoming” Jingle BellsDave Brubeck

小さな子供も大好きなクリスマスソング『ジングルベル』ですが、この曲はジャズアレンジされるとガラッと雰囲気が変わります。
中でもオススメなのが、アメリカのジャズピアニスト、デイヴ・ブルーベックによるこちらのバージョン。
1996年リリースの彼のクリスマスアルバム『A Dave Brubeck Christmas』には、おしゃれにアレンジされたクリスマスソングが他にも多く収録されており、クリスマスのBGMにぴったりですよ。
Frosty the SnowmanElla Fitzgerald

ウォルター・ジャック・ロリンズさんとスティーブン・ネルソンさんによって作曲された、定番のクリスマスソング『Frosty the Snowman』。
ジミー・デュランテさん、ナット・キング・コールさん、ガイ・ロンバルドさんといった、さまざまな有名ジャズボーカリストによってカバーされています。
今回はその名だたるジャズボーカリストのなかでも、特に人気の高いエラ・フィッツジェラルドさんのものをチョイスしてみました。
ぜひチェックしてみてください。
Little Drummer BoyKurt Elling

カート・エリングさんがクリスマスをジャズで楽しむアルバムから、伝統的なキャロルをモダンにアレンジした曲をご紹介。
貧しい少年がドラムを叩いて捧げる心のこもった贈り物を描いた物語に、エリングさんならではの深い表現力と豊かな音色が加わり、クリスマスの精神を新鮮な形で伝えています。
2016年10月にリリースされたアルバム『The Beautiful Day: Kurt Elling Sings Christmas』に収録された本作。
シンプルな美しさと力強さを兼ね備え、クリスマスの本質的な喜びと共感を表現しています。
家族や大切な人と過ごすクリスマスの夜に、心温まるBGMとしてぴったりの1曲ですよ。
Christmas in New OrleansLouis Armstrong

サッチモの愛称で世界中から多くのリスペクトを受けていた、ルイ・アームストロングさん。
20世紀を代表するアーティストで、現在でもさまざまなメディアで使用されています。
『Wonderful World』は誰しも知っているのではないでしょうか?
そんな彼の定番のクリスマスソングが、こちらの『Christmas in New Orleans』です。
ルイ・アームストロングさんの個性的な声が特徴的な曲で、聴いていると心がほっこりしますよ。
Away in a MangerKenny Burrell

イギリスで最も人気の高いクリスマスキャロルの1つとして有名な『Away in a Manger』。
日本ではあまりなじみのない曲ですが、作曲家が誰かわからないほどの古い歴史を持ちます。
今回は、そんな名曲をケニー・バレルさんによってアレンジされたものをチョイスしてみました。
ケニー・バレルさんはアメリカの有名なジャズギタリストで、ブルースを組み込んだジャズギターを得意としています。
変わったプレイヤーなので、ぜひチェックしてみてください!
おわりに
聴き慣れた定番のクリスマスソングも、ジャズ・アーティストたちがアレンジを加えるとまた違った魅力が味わえますよね。
しっとりとしたピアノとボーカルでロマンチックな気分に浸るのも良し、軽快なスウィング・ナンバーで聖なる一夜をハッピーに楽しむのも良し。
今回取り上げた楽曲たちを、ぜひあなたのクリスマスBGMとしてプレイリストに加えてあげてください!



