RAG MusicJazz
素敵なジャズ

【2026】クリスマスにぴったりのジャズナンバー。定番曲からオリジナル曲まで

クリスマスをちょっとオシャレに過ごしたい、ハッピーでロマンチックなクリスマスに憧れる……そんな方にオススメなのが、クリスマスソングのジャズナンバーです。

誰もが知っているクリスマスソングのジャズ・アレンジは多くのアーティストが挑戦しており、クリスマス・アルバムとしてリリースしているケースも多いのです。

本稿では、ジャズ初心者の方でも楽しめるクリスマスに聴きたいジャズナンバーの名曲をたっぷりとご紹介します!

定番中の定番から隠れた名曲、さらにはアーティスト自身によるオリジナルのクリスマスソングまで、新しい楽曲も含めたラインアップをぜひお楽しみください。

【2026】クリスマスにぴったりのジャズナンバー。定番曲からオリジナル曲まで(41〜50)

Christmas EveBilly Eckstine

スウィング時代の代表的ジャズボーカリスト、ビリー・エクスタインさん。

ジャズボーカリストとしてだけではなく、ポップシンガーとして活躍しており、50年代のジャズブームを引き起こしたアーティストの1人です。

声質はナット・キング・コールさんに近い、厚みのある低音です。

黒人のボーカリストは声に厚みを持つ方が多いですよね。

こちらの『Christmas Eve』はそんな彼の定番のクリスマスソングです。

ぜひチェックしてみてください。

Christmas Time Is HereDianne Reeves

Dianne Reeves – Christmas Time Is Here (Blue Note Records 2004)
Christmas Time Is HereDianne Reeves

アニメ「スヌーピーのメリー・クリスマス」のために書かれた曲です。

スヌーピーの劇中歌だからでしょうか、一年中クリスマスだったら良いなあ、という明るい内容の歌になっています。

このバージョンを歌っているダイアン・リーヴスは、現代活躍する最も重要な女性ジャズシンガーの1人とも言われています。

Santa BabyEartha Kitt

この歌は、サンタさんにいい子にしていたから車やヨット、指輪をちょうだい、という高級品をかわいくおねだりする歌詞が特徴的なクリスマスソングです。

マドンナやテイラー・スウィフトなど多くの有名女性歌手によってカバーされてきた曲です。

Good Morning BluesElla Fitzgerald

ジャズ界の大御所エラ・フィッツジェラルド。

クリスマス・アルバムをいくつかリリースしている彼女ですが、その中の1つである、「スウィンギング・クリスマス」に収録されているクリスマスソングです。

「インストもいいけどやはりジャズはボーカルがいい!!」というあなたにおすすめです。

Merry Christmas BabyEtta James

R&Bのジャズナンバーとして知られている『Merry Christmas Baby』。

1947年にリリースされた作品で、チャック・ベリーさん、オーティス・レディングさん、BBキングさん、エルヴィス・プレスリーさんといった世界的なアーティストたちにカバーされています。

今回は60年代から70年代にかけて活躍したR&Bシンガーのエタ・ジェイムズさんのバージョンをチョイスしてみました。

R&Bといってもジャズの要素が非常に強いので、ジャズが好きな方にもオススメです。

White ChristmasOscar Peterson

定番クリスマスソングをオスカー・ピーターソンがスロウなジャズナンバーにアレンジしたのがこちら。

パーティー向けではないかもしれませんが、バーなどチルアウトするときに聴くとバッチリハマると思います。

うっすらとストリングが入ってくるのがキモですね!クリスマス感の決め手になっていると思います。

I’ll Be Home For ChristmasStephen Scott

1943年に世界的なジャズボーカリストであるビング・クロスビーさんによってリリースされたクリスマスソング、『I’ll Be Home For Christmas』。

クリスマスに家庭を思い出す兵士をモチーフとした作品で、ビング・クロスビーさんによりリリース以降、クリスマスのジャズナンバーとして定着しました。

今回は、1986年に全米ジャズ教育者協会からヤングタレント賞を受賞したジャズボーカリスト、スティーブン・スコットさんのバージョンをピックアップしてみました。

ぜひビング・クロスビーさんのバージョンと聴き比べてみてください。

Santa Claus Is Coming to TownTill Bronner

Till Brönner and The New York Voices – Santa Claus Is Coming To Town
Santa Claus Is Coming to TownTill Bronner

この曲はさまざまなアーティストがアレンジしており、とても有名な曲ですが、このティル・ブレナーのバージョンは秀逸!彼はトランペッター、シンガー、作曲家、プロデューサー、写真家としても活躍するミュージシャンです。

ジャズ的なアプローチだけでなく、現代のポップミュージック、映画のサウンドトラックのような要素も感じられます。

Let it Snow!Dean Martin

この曲は、特にクリスマスに関連した歌詞が出てくるわけではないのですが、クリスマスシーズンの曲として広く親しまれています。

Dean Martinはアメリカの俳優や司会者として有名ですが、いろいろなジャズミュージシャンと一緒に歌も歌っています。

Count Your Blessings Instead of SheepDiana Krall

こちらの曲は1954年に公開された映画の中で歌われた曲で、アービング・バーリンさんが作った曲です。

彼の個人的な体験をもとに作られており、彼が不眠症に悩んでいた時、医者に勧められた、眠れないなら幸せだったことを数えてみてはどうか、というアドバイスをヒントにしたものだそうです。

あまり知られていませんが、名曲の一つといえるでしょう。

この映画ではローズマリー・クルーニーさんがこちらの曲を歌っています。

そんな曲をとりあげるダイアナ・クラールさんもセンスがいいですね。