タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(91〜100)
GelatoPSYCHIC FEVER

爽やかで軽快なサマーチューンに、PSYCHIC FEVERらしい洗練されたダンスビートが融合した意欲作です。
夏の訪れを感じさせる涼しげなメロディラインと甘い雰囲気を持ち合わせながら、7人のメンバーが織りなすハーモニーとダンサブルなリズムが見事にマッチしています。
2025年5月に先行配信された本作は、同年6月にリリース予定のEP『PSYCHIC FILE III』の収録曲として注目を集めています。
グループ結成以来初めての夏らしい楽曲で、ミュージックビデオでは鮮やかな衣装に身を包んだメンバーたちのパフォーマンスも必見です。
若々しいエネルギーと爽快感に満ちた本作は、夏のドライブや海辺でのひとときに聴きたい一曲として、心地よい気分転換を求める音楽ファンにぴったりですよ。
ジェーンは凍っていたうずら

幻想的なサウンドとミクの透明感のある歌声が見事に調和しています。
2025年2月にボカコレ2025冬TOP100参加曲として発表された、うずらさんによる楽曲。
繊細な情景描写と深いテーマ性が聴いた人の心をひきつけました。
他者との距離感を凍える寒さを通じて表現。
こういう心持ちになってしまう瞬間、みなさんにもあるんじゃないでしょうか。
自分の気持ちと向き合いたいときにオススメです。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(101〜110)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?
確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。
中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。
古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。
その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
just forgetForce of Nature

アニメ『サムライチャンプルー』の世界観を音楽で見事に表現した、Force of Natureによるインストゥルメンタル・ヒップホップの傑作です。
The Blossomsの「Just Remember」をはじめ複数の楽曲からのサンプリングを巧みに組み合わせ、ソウルやジャズ、ファンクの要素を織り交ぜた深みのあるサウンドが魅力的ですね。
2004年9月にリリースされたアルバム『Samurai Champloo Music Record: Impression』の冒頭を飾る本作は、緩やかでありながらも力強いビートと哀愁を帯びたメロディが印象的で、勉強や作業時のBGMとしても最適でしょう。
女のかぞえ唄吉幾三

吉幾三さんの楽曲のなかでも、特にスムーズなメロディーが印象的な楽曲『女のかぞえ唄』。
演歌を踏襲しているのですが、全体を通してスムースジャズのような流れの良さを持った楽曲で、一般的な演歌と比べて、複雑な音程の上下を要するこぶしの登場回数が圧倒的に少ないのが特徴です。
アダルトコンテンポラリーが好きな方にとっては、特にツボな作品と言えるでしょう。
こぶしなどのテクニックを要さない代わりに、伸びやかなロングトーンは多いので、そこの意識はしっかり持つようにしましょう。
児童館是

児童館に通う少女の孤独な心情を、繊細なタッチで描いた作品です。
是さんによる楽曲で、2025年4月にリリースされたコンピレーションアルバム『コンプレックス.zip』に収録。
5月にMV公開され、話題になりました。
牧歌的な雰囲気の奥から伝わってくる切なさ、悲しみ、孤独感に胸が締め付けられます。
いつまでも子供ではいられない……成長するうちに失くしてしまう感情が、この曲に閉じ込められているよう思えるんですよね。
つい自分のことに置き換えて聴いてしまうボカロ曲です。
jealousI Don’t Like Mondays.

恋人への嫉妬心が頭から離れない男性の心情を描いた、ダンサブルなミッドテンポロック。
内面の葛藤を洗練されたメロディラインに乗せて歌い上げる表現力と、70年代ソウルと現代のビートを組み合わせた粋な音作りは聴き応え抜群です。
2025年4月公開の新作からの1曲で、デビュー10周年記念EPアルバム『FOCUS』の流れを汲んだ、バンドの新境地を感じさせる意欲作となっています。
アニメ『ONE PIECE』の主題歌「PAINT」や、ドラマ『モンスター』のオープニングテーマ「Shadow」など、印象的なタイアップ曲も手がけるI Don’t Like Mondaysならではの、洗練された仕上がりです。
カラオケやドライブのBGMとして盛り上がること間違いなし。
恋の切なさに共感したい方にもおすすめの1曲です。