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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(71〜80)

17才南沙織

素人弾き語り 17才 南沙織
17才南沙織

1971年に沖縄から彗星のごとく現れた、南沙織さんの鮮烈なデビューシングルです。

当時16歳の彼女が歌う『17才』というタイトルも、すごく印象的ですよね。

好きな人と二人きりの海辺で、ちょっぴり背伸びした恋に胸をときめかせる情景は、誰もが経験したことがあるかもしれません。

洋楽風のおしゃれなサウンドに乗る、甘酸っぱくてどこか切ない気持ち。

南沙織さんの透明感あふれる歌声と見事に重なり、今聴いても思わず胸がきゅんとしてしまいますね。

Just Romantic!A.B.C-Z

A.B.C-Z / Just Romantic! (Music Video)
Just Romantic!A.B.C-Z

総勢20名ものダンサーを従えた圧巻のダンスMVが、観た人の心を掴むこと間違いなし!

A.B.C-Zによる、2025年6月発売のEP『ROMANTIC!』に収録された作品です。

この楽曲はネオンが煌めく都会を舞台に、恋が始まる瞬間のドラマチックな高揚感を表現しています。

疾走感あふれるダンスサウンドと甘くもどこか切ないストーリーは胸キュン必至!

夜のドライブなどで耳にすれば、きっと日常が映画のワンシーンのように色づいて見えるはず。

ロマンチックな世界にひたりたいあなたにぴったりの1曲です。

情熱のルムバ高峰三枝子

哀愁漂うラテンのリズムと、高峰三枝子さんの艶やかな歌声が溶け合う一曲です。

嘆きを吹き飛ばすように踊り明かす歌詞の世界観もさることながら、聴いているだけで心が躍るようなメロディが最高ですね。

本作は1950年12月に世に出た作品で、同月に公開された松竹映画の主題歌でもありました。

銀幕のスターであった高峰さんの姿と共に、この情熱的な曲を記憶されている方も多いのでは?

若かりし頃の思い出に浸りたい時にぴったりの名曲です。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(81〜90)

時代中島みゆき

普遍的なテーマと深い歌詞で心に響く名曲を、中島みゆきさんが1975年に発売されました。

人生の喜びや悲しみ、出会いや別れを描きながら、つらい時も必ず乗り越えられるという希望のメッセージが込められています。

6月10日は時の記念日ですが、まさに時代の流れとともに生きる私たちの姿を優しく包み込んでくれる曲です。

本作は1993年から2000年まで郵政省の年賀はがきのCMソングとして起用され、より多くの方々に親しまれてきました。

高齢者の方にとって懐かしい思い出とともに、人生の道のりを振り返るきっかけとなるでしょう。

デイサービスのカラオケや音楽レクリエーションの場面でもおすすめです。

穏やかなメロディーとともに、皆様で心温まるひとときをお過ごしください。

自分のためにTOKIO

(THAI SUB) 自分のために – TOKIO
自分のためにTOKIO

松岡昌宏さん主演ドラマ『ナースマンがゆく』の主題歌になったTOKIOのナンバー。

走り出したくなるような疾走感あふれるバンドサウンドが印象的で、聴く人の心を奮い立たせるような力強い応援歌です。

自分のために未来へ進むんだという真っすぐなメッセージが胸に響きますよね。

2004年11月発売の本作は、同年の紅白歌合戦で披露され、多くの人に勇気を与えました。

何かを始めようとするときや、迷いを断ち切りたいときに聴いてほしい1曲です。

ZipsT.M.Revolution

宇宙を舞台にした壮大な戦いを、疾走感あふれるエレクトロニック・ロックで描いた力強い楽曲!

戦いのなかで揺れ動く主人公の心境と決意を、西川貴教さんの情熱的なボーカルが見事に表現しています。

2004年2月に発売されたこの楽曲は、『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌として使用され、クライマックスシーンではその迫力あるサウンドが物語の緊張感を一層高めました。

迷いを振り切って前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、勝負どころで聴きたいパワフルソングです!

十七の夏桜田淳子

そよ風のような歌声で一世を風靡した桜田淳子さん。

彼女の夏ソングといえば、やはりこの一曲ではないでしょうか?

「特別な夏にしてほしい」と願う、17歳ならではのまっすぐな恋心がまぶしいですよね。

恋する人の腕の中へためらわずに飛び込んでいくような、甘酸っぱくも情熱的な少女の姿に、胸がキュッとなるような感覚を覚えます。

この楽曲は1975年6月に発売され、名盤『わたしの素顔』にも収録されました。

第17回日本レコード大賞で「大衆賞」を受賞したことからも、当時いかに多くの人の心を掴んだかが伝わってきます。

まぶしい夏の光景が目に浮かぶような、永遠の青春賛歌ですね。