タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(51〜60)
人生一路美空ひばり

いくつもの名曲を残してきた歌姫、美空ひばりさん。
彼女は演歌に加えて、歌謡曲、はてはジャズまで、幅広いジャンルを手掛けてきました。
こちらの『人生一路』ば、しっかりと演歌らしさを残しつつも、全体的にはキャッチーな歌謡曲に近いメロディーに仕上げられています。
細かいこぶしは多いものの、ヒーカップ唱法をマスターできれば、問題なく再現できるこぶしに留まっているので、演歌に対してある程度の理解がある方でなら、そつなく歌いこなせるでしょう。
人生しのび草松下久美子

どんな逆境にも屈しない、明日を夢見るすべての人に贈る人生の応援歌です。
松下久美子さんが2025年6月にリリースした本作は、踏まれてもなお力強く咲き誇る草花のように、しぶとく生き抜く人間の強さを描いています。
そして、彼女の説得力ある歌声が、曲のメッセージを一層深くしているんです。
人生の壁にぶつかり心が折れそうな時に聴けば、「まだ大丈夫!」と前を向く勇気が湧いてきます。
Jack In The BoxSnow Man

まさにびっくり箱を開けた時のような、予測不能なワクワク感が詰まった1曲です。
Snow Manによるこの曲は2025年7月リリースのシングル『SERIOUS』に収録されたダンスナンバー。
コミカルなのにどこかダークな雰囲気がただようサウンド、その絶妙なバランスがクセになるんですよね。
日常にちょっとした刺激が欲しい時や、仲間と集まって気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
12 to 12sombr

TikTokでのバイラルヒットを経て、一躍世界の注目株となったNY出身のアーティスト、ソンバーさんの楽曲です。
これまでの繊細なバラードのイメージを覆す、グルーヴィーでダンサブルなインディー・ロックサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
SNS世代の夏の恋をテーマにした本作は、一日中続く恋の高揚感と、その時間が終わってしまうかもしれない切なさがドラマティックに描かれており、聴いているだけで胸が高鳴りますよね。
EP『In Another Life』に続くこの楽曲は2025年7月にリリースされ、SUMMER SONIC 2025での初来日も決定しています。
夏のパーティーやドライブで、思いきり踊りたくなるような気分にさせてくれる一曲です!
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(61〜70)
ジャカ☆ジャ〜ンゼッド feat. C&K

テレビアニメ『ドラゴンボールDAIMA』のオープニングテーマです。
グラミー賞受賞プロデューサーのZeddさんがつむいだ最先端のダンスミュージックと、C&Kの魂のこもったボーカルが化学反応を起こすナンバー!
冒険の始まりを告げる高揚感、仲間とのきずなを描いた歌詞が、物語の世界観と見事にリンクしています。
シリーズを追いかけてきた方も、これから触れる方にとっても、胸が熱くなる名曲といえるでしょう。
じゃあ、何故阿部真央

思わせぶりな態度に振り回され、自分だけが本気だったと気づく瞬間のやるせない気持ちを歌った、阿部真央さんの切ないバラードです。
猫のように気まぐれな相手の言葉を信じてしまった後悔と、「じゃあ、なぜあんなことを言ったの?」と問い詰めたくなるような痛みが、エモーショナルな歌声に乗って真っすぐに胸へと届きますよね。
本作は、2011年6月に発売されたアルバム『素。』に収められた1曲。
なんと阿部真央さんが高校時代に書いた作品で、若さゆえの純粋な心の叫びが生々しく響きます。
恋人の曖昧な態度に苦しみ、やり場のない思いを抱えている時に聴けば、まるで自分の気持ちを代弁してくれるかのよう。
心をえぐるような歌詞が、かえってあなたの孤独を優しく包み込んでくれるはずです。
JAMTHE YELLOW MONKEY

40代のロック好きにとって、THE YELLOW MONKEYに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
多くの名曲を生み出してきたイエモンですが、なかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JAM』。
アッパーな雰囲気を感じさせつつも、全体の音域はmid1C~mid2Fとかなり狭めです。
歌いやすさという点においては、ピッタリの楽曲と言えるでしょう。
ただし、音域が狭い分盛り上がりを作りづらいので、リズムと抑揚を意識しながら歌う必要はあります。