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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(41〜50)

自由tofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、神戸市出身の音楽プロデューサーtofubeatsさんが手がけた、心をふわりと軽くしてくれる作品です。

この楽曲は短編映画『ムカチノカチカ』の主題歌に起用、2023年5月にリリースされました。

心地いいビートと透明感のあるサウンドのおかげで優しい気分になれます。

また、歌詞に込められた「もっと自由でいていい」というメッセージは、日々のしがらみから心を解き放ってくれるんですよね。

前へ一歩踏み出す勇気を与えてくれる作品です。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(51〜60)

JUST DANCE!松田元太

Travis Japan – ‘JUST DANCE!’ Music Video
JUST DANCE!松田元太

バラエティ番組でのユニークなキャラクターで注目を集めているTravis Japanの松田元太さんも埼玉県の出身です。

彼の魅力といえば、九九が言えない「九九ニキ」として知られる天然な一面ですが、その魅力はそれだけではありません!

ご存じの方も多いと思いますが、2022年10月に配信シングル『JUST DANCE!』でグループとして全世界メジャーデビュー。

キレのあるダンスパフォーマンスは必見です。

また、俳優としての活躍もめざましく、2024年にはドラマ『東京タワー』での演技が高く評価され、日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演男優賞を受賞しました。

ステージでの華やかな姿と、俳優として見せるシリアスな表情のギャップに心をつかまれる方も多いでしょう。

アイドルと俳優、両方の顔を持つ彼の活躍にこれからも目が離せません!

ジェニーハイウォッシュジェニーハイ

ジェニーハイ「ジェニーハイウォッシュ」
ジェニーハイウォッシュジェニーハイ

この曲は、コロナ禍で手洗いの大切さが重視された2020年5月に登場した作品です。

ヒップホップ調のビートの上で気だるげなラップ調子で語られる歌詞が印象的な非常にオシャレな1曲に仕上がっていますよね。

歌詞の中ではコロナ禍で推奨されたソーシャルディスタンスにならって物理的な距離は取りつつも、心の距離は密でいようというポジティブなメッセージがつづられています。

単調な毎日に彩りが欲しいと感じた時に聴けば、気分をリフレッシュさせてくれるかもしれません。

10 Years Love StoryT-BOLAN

アコースティックギターの優しい音色で静かに幕を開け、森友嵐士さんのささやくような歌声が心に響くラブソングです。

10年先もずっと寄りそって歩んでいくと誓う真っすぐな歌詞は、聴いているだけで胸が熱くなりますね。

後半にかけてドラムが加わりドラマティックに展開していく構成は、まるで二人の愛が時を経て確かなものへと深まっていくようです。

この楽曲は、1995年11月に発売されたシングル『愛のために 愛の中で』のカップリングとして収録されていたナンバー。

その完成度の高さから、ファンの間では隠れた名曲として長く愛されてきました。

大切な人とこれからの未来を語り合う夜に聴けば、二人の絆をあらためて感じさせてくれるはずです。

ジェニースタージェニーハイ

2021年9月に12曲を収録したアルバム『ジェニースター』がリリースされましたが、そのタイトルを背負うのがこの楽曲です。

編曲にMELRAWさんを迎えた本作は、パワフルなシンセサウンドを基調としたクールな1曲。

自分たちが星になるんだと自信たっぷりに歌い上げ、スターダムを駆け上がっていくような勢いを感じさせます。

そのポジティブなエネルギーは、聴く人の心にも光を灯してくれるんですよね。

何か大きな目標に向かって頑張っている時や、自分自身を鼓舞したい時に聴けば、きっと背中を押してくれるはずです。

ジェニーハイのテーマジェニーハイ

ジェニーハイ「ジェニーハイのテーマ」
ジェニーハイのテーマジェニーハイ

彼らのバンド名を冠したこの楽曲は、2018年10月リリースのデビューミニアルバム『ジェニーハイ』に収められた、まさにバンドの名刺代わりとなる1曲。

本作の聴きどころは、なんといってもメンバー全員が16小節ずつのラップを披露するマイクリレー形式であること。

川谷絵音さんが書き下ろしたリリックは各メンバーの個性を的確に捉えており、異分野の才能が集結したバンドの魅力が際立つナンバーです。

彼らの音楽にこれから触れる方にはもってこいの1曲といえるでしょう。

地獄の皇太子聖飢魔II

THE PRINCE OF JIGOKU (地獄の皇太子)
地獄の皇太子聖飢魔II

荘厳でおどろおどろしい雰囲気に浸るなら、聖飢魔Ⅱの初期代表曲がピッタリ!

悪魔の国の皇子がこの世に生を受ける儀式を描いた歌詞は、まるで1本のダークファンタジー映画のよう。

デーモン閣下さんの圧倒的な歌唱が、その壮大な物語を劇的に演出しています。

ゆったりとしたリズムに重なる分厚いギターと教会音楽のようなコーラス、この重々しいサウンドがたまりませんね。

この楽曲は1985年9月に発売されたデビューアルバム『聖飢魔Ⅱ〜悪魔が来たりてヘヴィメタる』に収められました。

ハロウィンナイトの幕開けに流せば、怪しくも荘厳な世界に引きずり込まれるはずです。