タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
- 「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 「ぢ」から始まるタイトルの曲まとめ【珍しい!】
- 「ぢ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぎ」から始まるタイトルの曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(11〜20)
呪文降臨〜マジカル・フォースNEW!Sister MAYO

放送を通じて子供たちの心に勇気と愛を呼びかけた、魔法と呪文がテーマのエンディングです。
Sister MAYOさんが歌うこの楽曲は、2005年に『魔法戦隊マジレンジャー』のエンディングテーマとしてリリースされました。
日本コロムビアから発売されたシングルはオリコン週間15位を記録しました。
ダンスビートに乗せた呪文フレーズが印象的で、孤独な気持ちを抱えた人へ「愛ある者に魔力は宿る」と語りかけるメッセージが込められています。
コール&レスポンスで会場が一体になるライブ向きの構成が印象的。
戦隊シリーズのファンはもちろん、元気が欲しいときにピッタリの1曲です。
人生讃歌NEW!tuki.

2025年10月リリースの本作は、映画『愚か者の身分』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
正しさや答えは一つじゃないはずなのに、生きづらさを感じてしまう現代社会。
そんな苦しみに立ち向かう若者たちへ、生きることそのものを肯定する言葉を紡いでいます。
そして透明感ある歌声とストリングス、ピアノが織りなすミディアムテンポのサウンドアレンジが、胸に染み入るんです。
誰かと自分を比べて悩んでしまう方や、がんばりすぎて疲れてしまった方にぜひ聴いてほしい1曲です。
上・京・物・語NEW!シャ乱Q

シャ乱Qの中でも特にロック要素がある『上・京・物・語』。
イントロからテンションが上がるようなかっこいいメロディが続きますよね!
全体の音域は、F#3~A4と男性が歌いやすい音域にまとまっています。
高い音がずっと続くわけでもないので、歌が苦手と感じる方でも歌いやすいはず。
ただ、サビでぐっと音が上がる部分があります。
ここは迷わずにしっかり声を出すと喉に引っかかりません!
自分が思っているより倍、声を出すくらいがちょうどいいかもしれませんね。
地声がとても鍛えられる曲なので、サビだけではなく、他のフレーズもハキハキと声を出すイメージで歌うととてもかっこいいです。
歌うことが楽しいと感じてもらいたい一曲ですね!
12月のLove songNEW!GACKT(Gackt)

GACKTさんのクリスマスソングといえば、多くのファンは『12月のLove song』を思い浮かべるのではないでしょうか?
2001年にリリースされた本作は、ラブソングではありますが、平和を歌うようなリリックにまとまっており、現在でも根強い人気をほこります。
音域はmid1A~hiG#と非常に広く、音程の上下もめちゃくちゃ激しく、低音域がかなり低いため、キーの調整も難しいのですが、テンポ自体はゆったりとしているので、ピッチは合わせやすい部類の楽曲と言えるでしょう。
JAMNEW!FRUITS ZIPPER

2025年10月にリリースされた両A面CDシングル『はちゃめちゃわちゃライフ!
/ JAM』に収録されている本作。
2024年の『フルーツバスケット』の続編として位置づけられています。
多様な個性を受け入れるテーマを、煮詰めたフルーツが甘いジャムになるその過程に重ね合わせて表現。
日々の愛おしい瞬間をぎゅっと閉じ込めたような仕上がりです。
カラオケで仲間と盛り上がりたいときにもピッタリのナンバーですよ。
12月のエイプリル・フールEPO

冬の街を彩るクリスマスの華やかさと、恋の終わりの切なさが重なる、なんとも皮肉なバラードです。
EPOさんによる楽曲で、1985年11月にシングルとしてリリースされ、アルバム『PUMP! PUMP!』に収録されています。
作詞・作曲はEPOさん本人、編曲は佐藤博さんが手がけた、AORバラードとシティ・ポップが融合した洗練されたサウンドが魅力です。
オンリー・ワンだと信じていた相手が実はそうではなかったという失恋の痛みを、あえて嘘の日を意味するタイトルに重ね合わせた歌詞表現が印象的ですね。
1993年にはセルフカバー版、1999年には全く異なるアレンジの再録版もリリースされており、長く愛され続けています。
華やかなクリスマスシーンに少し距離を感じるとき、そっと寄り添ってくれる一曲です。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(21〜30)
The Autumn SongELLEGARDEN

秋の寂しさと切なさをロックサウンドで表現したこの曲は、2007年7月にコンピレーションアルバム『Figureheads Compilation』に収録され、その後ベストアルバム『Ellegarden Best (1999–2008)』にも選ばれた人気楽曲です。
ELLEGARDENらしいエネルギッシュなサウンドと疾走感あふれるメロディーが魅力的ですが、英語でつづられた歌詞をじっくり読んでみると、秋という季節に感じる孤独や喪失感が丁寧に描かれているんです。
友人と過ごした学生時代を思い出しながら聴くと、当時の記憶が鮮やかによみがえってくる不思議な1曲。
夜長にひとりで音楽に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてください。





