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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(41〜50)

The Autumn SongELLEGARDEN

2000年代の邦楽ロックの秋ソングと言えば、この名曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

00年代のロックシーンをけん引したELLEGARDENの1曲です。

この楽曲は、2007年7月に発売されたコンピレーション・アルバム『Figureheads Compilation』に収録され、その後オリコン2位を記録したベスト盤『Ellegarden Best (1999–2008)』にも収められました。

エネルギッシュなパンクサウンドが印象的ですが、その疾走感の中にはどこか秋風のような物悲しいメロディが織り込まれています。

理由もなく人恋しくなる季節に、若かった頃を懐かしみながらセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりな、哀愁と爽快感が同居したロックナンバーではないでしょうか。

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

若者のリアルな感情に寄りそう楽曲を届けるロックバンド、あたらよ。

SNSをきっかけに注目を集めました。

彼らの代表作で、2021年3月に公開されたこの楽曲は、秋のセンチメンタルなムードにぴったりの失恋ソングです。

恋人との別れの場面で、優しさすらもつらく感じるという痛々しいほどストレートな心情が描かれ、共感する方も多いでしょう。

ボーカル・ひとみさんの語りかけるような歌唱が、胸を打ちます。

ドラマ『私が獣になった夜』の主題歌にも起用された本作は、YouTubeでの再生回数が5,000万回を超えるなど広く親しまれており、アルバム『極夜において月は語らず』にも収録されています。

失恋の寂しさに寄りそう秋のバラードを、カラオケでじっくり歌い上げてみてくださいね。

地獄の沙汰も君次第地獄の沙汰オールスターズ

一度聴けば頭から離れなくなると思います。

アニメ『鬼灯の冷徹』のオープニングテーマで、物語に登場するキャラクターたちが歌っています。

お祭り騒ぎのようなにぎやかな曲調で、とてもキャッチーな仕上がり。

聴いているうちになんだか楽しい気分になります。

また、地獄を舞台にしながら、物事は自分次第なのだと教えてくれるような歌詞には、思わずクスリとさせられます。

秋のイベント、ハロウィンにぴったりなアニソンだと思います!

自転車のベルで伝えたい江籠裕奈

秋風が吹き抜ける通学路の情景が目に浮かぶような、爽やかで軽快なメロディが心地よいですよね。

10月の澄んだ空気のなか、好きな人とすれ違う瞬間のときめきを歌ったリリックは、同じ経験をしたという方も多いのではないでしょうか。

言葉にできない想いを自転車のベルの音に託すというピュアな主人公の姿に、思わず胸がキュンとなります。

本作は、SKE48のメンバーとして活躍した江籠裕奈さんの記念すべき初ソロ作品で、2021年9月発売のシングル「あの頃の君を見つけた」に収録されています。

NHKの音楽番組『J-MELO』でも紹介された、江籠さんの透明感あふれる歌声が心に響く甘酸っぱい青春ナンバーです。

人生爆笑湘南乃風 feat. 浜田雅功

湘南乃風 feat. 浜田雅功「人生爆笑」MUSIC VIDEO
人生爆笑湘南乃風 feat. 浜田雅功

熱いレゲエサウンドと関西弁のユーモアが融合した、底抜けに明るい応援歌です。

この楽曲は、湘南乃風がダウンタウンの浜田雅功さんをフィーチャリングし、2025年5月にリリースした作品です。

浜田さんが主催する「ごぶごぶフェスティバル 2025」のテーマソングとして制作されました。

湘南乃風らしいエネルギッシュなサウンドに、浜田さんとその仲間たちの普段の会話から集められたという親しみやすいフレーズが見事にマッチしていますね。

人生で起こるさまざまな出来事も、最後は笑い飛ばして前へ進もうという力強いメッセージが込められています。

聴く人の背中を温かく、そして力強く押してくれるようです。

落ち込んだ時や、仲間と集まって元気を出したい時にピッタリの1曲です。

19 Memories加藤ミリヤ

10代最後の、大人と子供の狭間で揺れる繊細な感情がリアルに切り取られた加藤ミリヤさんの人気ナンバーです。

安室奈美恵さんの名曲『SWEET 19 BLUES』がモチーフになっており、当時19歳だった彼女自身の等身大の気持ちが込められた1曲です。

強がりたいけど本当は弱い、そんな青春時代の複雑な心境が痛いほど伝わってきますよね。

本作は2008年2月に発売された作品で、アルバム『TOKYO STAR』などに収録されています。

大人になることへの期待と不安が入り混じる時期に聴くと、その切ないメロディが心に寄り添い、共感して心をつかまれる方も多いのではないでしょうか?

じゅんびばんたんたん花田ゆういちろう、ながたまや

じゅんびばんたんたん ◆実写ダンス おかあさんといっしょ 2023年5月 月歌/Eテレ NHK
じゅんびばんたんたん花田ゆういちろう、ながたまや

子供たちの朝と夜の準備を応援する『じゅんびばんたんたん!』を紹介します。

とてもリズミカルで覚えやすい歌ですよ。

NHK『おかあさんといっしょ』の2023年5月の歌として登場。

清々しく明るいメロディーで、親子で口ずさみながら支度したくなる曲として人気を集めました。

作詞はフジモトモミさん、作曲はいろいろなJ-POPヒットを手掛ける織田哲郎さんが担当しました。

家族の毎日の習慣を明るく彩る、元気がいっぱいの1曲です。

歌いながら支度すれば、子供たちのテンションもあがるかもしれませんよ!