タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(31〜40)
人生の扉竹内まりや

2007年にリリースされた竹内まりやさんの楽曲。
全体のキャリアで言えば、中期にあたる作品のため、50代女性にとっては世代ではないかもしれませんが、本作はファンのなかで非常に人気の作品です。
年齢を重ねたからこそ分かる深い歌詞が魅力で、メロディーはそれに合わせた温かいものに仕上げられています。
音域はmid1E~hiC#と若干広めですが、音程の上下はゆるやかなので、全体としては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
途中で英詞が登場するので、発音が不安な方は事前にリンキングを頭に叩き込んでおきましょう。
JOKERX JAPAN

目まぐるしく展開するスピーディなサウンドが、聴く者の心を鷲づかみにするロックナンバーです。
社会や常識をあざ笑うかのような皮肉と、道化の仮面の下に隠された孤独や本音を、攻撃的なメタルサウンドに乗せて歌い上げています。
Toshlさんのパワフルなハイトーンボイスの魅力が、この激しい楽曲でも存分に楽しめますね。
この楽曲は、1991年7月に発売されオリコンチャートで1位を獲得した名盤『Jealousy』に収められています。
ライブでも定番曲として熱狂を生み、多くのファンに愛され続けてきました。
日常の閉塞感を吹き飛ばしたいときや、気分を最高潮に盛り上げたいときに聴けば、内に秘めた衝動が解き放たれるような爽快感を味わえるでしょう。
Johnny B. GoodeChuck Berry

ロックンロールの礎を築いたレジェンドギタリスト、チャック・ベリーさんを代表する1曲。
1958年3月に公開されました。
ギターの才能を武器にスターダムを駆け上がろうとする少年の物語が描かれており、母親が声援を送る様子には胸が熱くなりますよね。
この楽曲は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』での演奏シーンでもおなじみです。
本作はさらに、1977年に打ち上げられたボイジャー探査機に地球の音として搭載されたという壮大な逸話も持っています。
もう、イントロが流れた瞬間に心が高鳴りますよね!
ギターで夢を掴む姿って本当にステキで、ヒーローに思えてくるんですよね。
とにかくかっこよくてテンションが上がります!
17TOMOO

ピアノを中心としたシンプルで感情豊かなサウンドが魅力のシンガーソングライター、TOMOOさん。
2022年10月にメジャーセカンドシングルとして公開された本作は、誰もが心に持つ17歳の記憶を呼び覚ます叙情的なミディアムバラードです。
大人になる寂しさと、隣にいる誰かのおかげで子供に戻れるという希望を、自動販売機のアイスという身近なモチーフを絡めて描いているのが印象的ですよね。
この楽曲は後にアルバム『TWO MOON』にも収録されました。
ノスタルジーに浸りながらも、今ここにある温かさを感じさせてくれるのではないでしょうか。
12月の雨の日はっぴいえんど

雨に濡れた都会の情景が目に浮かぶような、叙情的で美しいサウンドが魅力の一曲ではないでしょうか。
はっぴいえんどの創作第1号であり、日本語でロックを鳴らすという試みの原点ともいえる作品です。
作詞家の松本隆さんが1969年12月の雨の東京で見た風景をもとに詩を書き上げたというエピソードは有名ですよね。
直接的な言葉ではなく、風景の断片で内面を表現する手法は、まさに革新的でした。
この曲は1970年発売のアルバム『はっぴいえんど』に収録され、翌1971年4月にはシングル版が発売されました。
近年、本作が原案の映画製作も発表されており、その物語は今も続いています。
雨の日に物思いにふけりたい時におすすめの、センチメンタルなロックサウンドに仕上げられています。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(41〜50)
じょいふるしあんてっ!DIALOGUE+

声優ならではの表現力で注目を集めるユニット、DIALOGUE+。
2025年9月にリリースされたEP『PENTA+LOGUE』収録の『じょいふるしあんてっ!』は、編曲にR・O・Nさんを迎えた、エネルギッシュなバンドサウンドが魅力のナンバーです。
今この瞬間を全力で楽しもうというポジティブな歌詞の世界観は、聴いているだけで心が弾みます!
また目まぐるしく展開するメロディー、メンバーのカラフルな歌声のコントラストもテンションを上げてくれるんです。
何か新しいことを始めたい時に聴いてみてはいかがでしょうか!
16歳admires

宮城県大崎市で本格的な活動をスタートさせた3ピースロックバンド、admires。
流行のビートに頼らない骨太なギターロックサウンドで、着実にその名をシーンに刻み込んでいます。
2024年に初の全国流通EP『初期衝動e.p.』で活動を本格化。
2024年夏の「マイナビ閃光ライオット2024」でのグランプリ受賞で、その名が広く知られることとなりました。
小説を原案に楽曲を手がけるプロジェクトに参加するなど、その表現は多彩。
彼らの音楽は、青春の香りがするサウンドを求める方にハマる要注目バンドです。





