タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
- 「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 「ぢ」から始まるタイトルの曲まとめ【珍しい!】
- 「ぢ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぎ」から始まるタイトルの曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(21〜30)
ジャージサバシスター

ポップパンク調のロックサウンドで人気を集めるガールズスリーピースバンド、サバシスター。
親しみやすいメロディーでありながら、どこかエモさを感じさせる曲調が特徴で、ボーカルラインに関しては、mid1G#~hiC#と男性でも歌えるほどの狭い音域にまとめられています。
どのパートも歌いやすいことには変わりありませんが、サビ部分のブレークポイントが少ないので、倍音を意識しすぎたり、声量を出しすぎてしまうと、次のブレークポイントまでに息が続かないため、そこは注意しましょう。
Just RockHi-STANDARD

わずか1分という閃光のような時間で、聴く者の心を鷲づかみみにする強烈な一撃。
Hi-STANDARDが1999年6月に発売した名盤『MAKING THE ROAD』に収められた1曲です。
本作に込められているのは、メディアや他人の声に惑わされず、自分自身のスタイルを貫けという、極めてストレートで力強いメッセージ。
彼らの他の楽曲に比べ、ハードコアな衝動とエネルギーを凝縮したサウンドが鼓膜を叩きます。
周りの目が気になって自分を見失いそうな時に聴けば、迷いを吹き飛ばし、強く背中を押してくれる起爆剤的なナンバーですよ。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(31〜40)
常夜灯Aぇ! group

1stアルバム『D.N.A』収録曲。
夜の閉塞感と揺れ動く感情を描いたこの楽曲は、作詞作曲を中山翔吾さんが手がけ、理想と現実の狭間で葛藤する心情が繊細に表現されています。
ファン企画「あなたが1番見せたいAぇLIVE」で1位を獲得。
彼らの大人っぽい表現力と色気が際立つ、情緒的なミッドテンポナンバーです。
静かな夜に1人で聴きたくなる、心に染み入る1曲ですよね。
17 (until the day I die)BIGMAMA

激しくもはかないロックサウンドと鋭利なギターが交錯する青春ナンバーです。
2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録された楽曲で、野球を描いたMVが話題を呼びました。
「このままでは終われない」「そのために変えられるのは自分の行動」と前向きな言葉と向上心がつづられた歌詞に背中を押される方は多いはず。
目標に向かって頑張りたいとき、自分の現状を変えたいときに聴けばきっと頑張る勇気がもらえると思います。
Jingle Bell Rockaespa

2023年11月にプロモーション・シングルとしてリリースされたこの楽曲は、1957年から世界中で親しまれてきた定番のクリスマス・ソングを現代的にアレンジした作品です。
808ベースを効かせたミニマルなトラック構成に、メンバーたちのラップやボーカルを重ねることで、伝統的なカロールの温かみとヒップでモダンなダンス・ミュージックの要素が見事に融合しています。
aespaの持ち味である未来的なサウンドと、クリスマスのキラキラとした雰囲気がマッチした、パーティーやイベントを盛り上げてくれる1曲です。
友達と集まってダンスを楽しみたい方や、いつもと違うクリスマス・ナンバーを探している方にぴったりですね。
12月の雨荒井由実

冬という季節のもつ寂しさと、過ぎ去った恋への切ない思いを描いたこの曲は、荒井由実さんの初期を代表する珠玉のナンバーです。
1974年10月に発売され、アルバム『MISSLIM』にも収録された本作。
抑制されたバンド演奏を基調としながら、山下達郎さんと大貫妙子さんが参加した美しいコーラスワークが印象的で、当時山下達郎さんはコーラスアレンジを担当することを条件にレコーディングに加わったというエピソードも残されています。
師走の雨という冬の風景のなか、もう戻らない日々への郷愁が静かに胸に迫ってきます。
冷たい雨の降る窓辺で、かつての思い出に浸りたいときにそっと聴きたくなる一曲ですよ。
JUST ONEDEEN

1999年7月リリースの本作は、DEENにとって大きな転換点となった作品です。
ボーカルの池森秀一さん自身が作詞作曲を手がけており、人は誰もが不完全で、だからこそ互いに求め合うという温かいメッセージが込められています。
静かな歌い出しからサビに向かって壮大に盛り上がっていくアレンジは、唯一無二の絆を感動的に歌い上げていますよね。
この楽曲は、DEENがセルフプロデュース体制へとかじを切った意欲作。
ファンからは結婚式の定番曲としても親しまれている、愛にあふれた名バラードです。





