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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(111〜120)

JEALOUSY藤崎賢一

ジェラシー (シングル ver.)
JEALOUSY藤崎賢一

兵庫県川西市から世界へと羽ばたいたヴィジュアル系ロックの重鎮、藤崎賢一さん。

ハードロックからグラムロック、パンクまで幅広いジャンルを独自の世界観で表現し続けています。

1987年に結成したJUSTY-NASTYは、パワフルな歌声と詩的な歌詞で多くのファンを魅了。

1989年のメジャーデビューから瞬く間に人気バンドへと成長を遂げました。

その後も複数のバンドで活躍し、2001年からはソロ活動も展開。

アルバム『SEEKING SOUL』や『流星グラフティ』など、多彩な音楽性を持つ作品群を生み出してきました。

2015年にはJUSTY-NASTYを再結成し、原点回帰とも言える力強いサウンドを響かせています。

独特の世界観とメロディアスな楽曲を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。

冗談じゃないねまねきケチャ

まねきケチャ 『冗談じゃないね』Music Video
冗談じゃないねまねきケチャ

2015年に日本ツインテール協会のプロデュースで結成された5人組アイドルグループ、まねきケチャ。

完全生歌にこだわり、古谷完さんの作詞とElements Gardenの作曲による楽曲を歌い上げ、第一線の衣装デザイナーが手がけた衣装とともに活動を展開しています。

2016年にはZepp Tokyo、中野サンプラザ、代々木公園野外音楽堂での3ヶ月連続単独公演をSOLD OUTに導き、TOKYO IDOL FESTIVALでは観客投票、ウェブ投票すべてで1位を獲得。

2018年9月には武道館公演で10,000人を魅了し、その後も全国ツアーでSOLD OUTを続けています。

現在は凪咲楓さんをリーダーとする新体制で、関西弁のトークと高い歌唱力、ハイレベルなルックスと称される5人が、見習い天使として活躍中です。

The Other Side of Love坂本龍一 featuring Sister M

透き通るような歌声と洗練されたメロディが織りなす美しいハーモニーが印象的な楽曲です。

坂本龍一さんが全編英語詞で作り上げた珠玉の一曲で、愛の本質や真実を追い求める普遍的なテーマを優美に表現しています。

父娘による奇跡のコラボレーションは、1997年1月に発売されたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』の主題歌として話題を呼びました。

オリコン週間チャートで最高6位を記録し、約72万枚という驚異的なセールスを達成。

本作は、心に染み入るような柔らかな歌声と、繊細かつ力強いサウンドが見事に調和した、静かな感動を呼ぶ名曲です。

穏やかな夜に一人で聴きたい、心癒やされる珠玉のバラードとしてお薦めします。

女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

女性は愛に生きる 三浦弘とハニーシックス
女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

愛と憧れを歌い上げる三浦弘とハニーシックスのムード歌謡。

1981年にリリースされた『女性は愛に生きる』は、TBS系昼ドラマ『愛の旅路』の主題歌としても人気を集めました。

女性の内なる思いや葛藤を描いた歌詞は共感を呼び、しっとりとしたメロディと相まって心に響きます。

本作は、長男の三浦弘さんが作詞作曲を手掛けており、兄弟姉妹ならではの息の合ったハーモニーが魅力。

デュエットすれば、心温まるハーモニーで、ステキな思い出作りができそうですね。

ジョバイロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ジョバイロ』MUSIC VIDEO
ジョバイロポルノグラフィティ

スペイン語で「私は踊る」を意味するタイトルを持つラテンテイストの楽曲は、ポルノグラフィティならではの情熱的なメロディと哀愁ただよう歌声が印象的です。

かなわぬ恋に苦しむ主人公の複雑な心情を、バラやトカゲといった象徴的なモチーフを用いて詩的に描き出しています。

2005年11月に発売されたシングルは、TBS系列ドラマ『今夜ひとりのベッドで』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルランキングで2位を獲得。

ポルノグラフィティの代表的なラテンナンバーとして親しまれています。

切ない恋心を抱える人の心に寄り添う本作は、大切な人への思いを募らせる夜に聴きたい1曲です。

Judgementm-flo loves 鈴木真海子

m-flo loves 鈴木真海子 / “Judgement?” Official Music Video
Judgementm-flo loves 鈴木真海子

ラヴァーズロックの心地よいグルーヴが印象的な新たな一面です。

m-floが得意とするジャンルの垣根を軽やかに飛び越え、鈴木真海子さんのスモーキーな歌声とVERBALさんのラップが見事に調和しています。

偏見や固定観念をテーマに、SNSやメディアに振り回されない自分らしさの大切さを軽やかに歌い上げる本作からは、これまでにない新境地を感じさせます。

2025年3月にリリースされたこの楽曲は、m-floのコラボレーションシリーズ「loves」の系譜に新たな1ページを刻みました。

心地よいメロディに乗せて日常の不安や迷いを優しく包み込むような雰囲気があり、落ち着いた気分で音楽を楽しみたい方におすすめの1曲です。

『人生いろいろ』替え歌『人生ボロボロ』島倉千代子

【人生いろいろ・替え歌・人生ボロボロ】励ましあって元気に生きていきましょうよ。#替え歌 #シニア世代の応援歌 #人生いろいろ #島倉千代子
『人生いろいろ』替え歌『人生ボロボロ』島倉千代子

島倉千代子さんの名曲、『人生いろいろ』の替え歌、『人生ボロボロ』のアイディアをご紹介します。

『人生いろいろ』は女性の苦悩や涙、それを越えて希望めがけて飛び立つといった、人生の波乱万丈さを歌っています。

一方『人生ボロボロ』では、シニアだけどやってみたいことがある。

努力も大切。

謙虚に生きろ、妻に感謝しないとだめだよ、といった老後に待っている不安と、今後の人生に向き合おうとする男性の気持ちが歌われています。

不安ばかりでなく、老後に希望を見たいという気持ちは、皆さんもきっと共感できるのでなはいでしょうか。