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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(111〜120)

Just Romantic!A.B.C-Z

A.B.C-Z / Just Romantic! (Music Video)
Just Romantic!A.B.C-Z

総勢20名ものダンサーを従えた圧巻のダンスMVが、観た人の心を掴むこと間違いなし!

A.B.C-Zによる、2025年6月発売のEP『ROMANTIC!』に収録された作品です。

この楽曲はネオンが煌めく都会を舞台に、恋が始まる瞬間のドラマチックな高揚感を表現しています。

疾走感あふれるダンスサウンドと甘くもどこか切ないストーリーは胸キュン必至!

夜のドライブなどで耳にすれば、きっと日常が映画のワンシーンのように色づいて見えるはず。

ロマンチックな世界にひたりたいあなたにぴったりの1曲です。

情熱のルムバ高峰三枝子

哀愁漂うラテンのリズムと、高峰三枝子さんの艶やかな歌声が溶け合う一曲です。

嘆きを吹き飛ばすように踊り明かす歌詞の世界観もさることながら、聴いているだけで心が躍るようなメロディが最高ですね。

本作は1950年12月に世に出た作品で、同月に公開された松竹映画の主題歌でもありました。

銀幕のスターであった高峰さんの姿と共に、この情熱的な曲を記憶されている方も多いのでは?

若かりし頃の思い出に浸りたい時にぴったりの名曲です。

純白藤田麻衣子

藤田麻衣子「純白」Music Video
純白藤田麻衣子

闇夜に咲く白い花をモチーフに、理性では抑えきれない禁断の恋心を描いた藤田麻衣子さんの作品です。

月明かりに照らされた霧の街を舞台に、孤独を抱えた男女の危うく切ない恋の行方が繊細に紡がれていきます。

スマートフォン向け恋愛ゲーム『イケメンヴィラン 闇夜にひらく悪の恋』の2周年記念ソングとして、2025年3月にアルバム『片想い』に収録されました。

誰にも言えない恋をしている方、あるいは純粋な恋に身を焦がした経験をお持ちの方の心に、静かに寄り添う1曲です。

巡恋歌長渕剛

40代前半はユニコーンのようなゆるいロックがトレンドだった世代ですが、40代後半の方は男らしいロックにも触れてきた世代です。

なかには長渕剛さんの楽曲を聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『巡恋歌』。

本作はややフォークの要素を含んだ楽曲で、全体を通して中低音~中音域で構成されています。

サビ終盤で少し高いフレーズが登場しますが、それでも中高音程度ですので、発声面で問題を感じることはほぼないでしょう。

ZipsT.M.Revolution

宇宙を舞台にした壮大な戦いを、疾走感あふれるエレクトロニック・ロックで描いた力強い楽曲!

戦いのなかで揺れ動く主人公の心境と決意を、西川貴教さんの情熱的なボーカルが見事に表現しています。

2004年2月に発売されたこの楽曲は、『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌として使用され、クライマックスシーンではその迫力あるサウンドが物語の緊張感を一層高めました。

迷いを振り切って前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、勝負どころで聴きたいパワフルソングです!

十七の夏桜田淳子

そよ風のような歌声で一世を風靡した桜田淳子さん。

彼女の夏ソングといえば、やはりこの一曲ではないでしょうか?

「特別な夏にしてほしい」と願う、17歳ならではのまっすぐな恋心がまぶしいですよね。

恋する人の腕の中へためらわずに飛び込んでいくような、甘酸っぱくも情熱的な少女の姿に、胸がキュッとなるような感覚を覚えます。

この楽曲は1975年6月に発売され、名盤『わたしの素顔』にも収録されました。

第17回日本レコード大賞で「大衆賞」を受賞したことからも、当時いかに多くの人の心を掴んだかが伝わってきます。

まぶしい夏の光景が目に浮かぶような、永遠の青春賛歌ですね。

Je t’aime~もっともっと市川由紀乃

市川由紀乃さんの楽曲のなかでも、変わり種として知られる名曲『Je t’aime~もっともっと』。

本作は完全な歌謡曲としてリリースされた作品で、演歌のようなこぶしを多く用いた複雑なボーカルラインは登場しません。

70年代後半~80年代初頭をイメージさせる歌謡曲に仕上げられており、全体を通して艶やかなボーカルが続きます。

難易度自体は低く、狭い音域に音程の起伏がゆるやかなボーカルラインにまとまっているので、ぜひレパートリーに加えてみてください。