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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(131〜140)

just forgetForce of Nature

アニメ『サムライチャンプルー』の世界観を音楽で見事に表現した、Force of Natureによるインストゥルメンタル・ヒップホップの傑作です。

The Blossomsの「Just Remember」をはじめ複数の楽曲からのサンプリングを巧みに組み合わせ、ソウルやジャズ、ファンクの要素を織り交ぜた深みのあるサウンドが魅力的ですね。

2004年9月にリリースされたアルバム『Samurai Champloo Music Record: Impression』の冒頭を飾る本作は、緩やかでありながらも力強いビートと哀愁を帯びたメロディが印象的で、勉強や作業時のBGMとしても最適でしょう。

jealousI Don’t Like Mondays.

恋人への嫉妬心が頭から離れない男性の心情を描いた、ダンサブルなミッドテンポロック。

内面の葛藤を洗練されたメロディラインに乗せて歌い上げる表現力と、70年代ソウルと現代のビートを組み合わせた粋な音作りは聴き応え抜群です。

2025年4月公開の新作からの1曲で、デビュー10周年記念EPアルバム『FOCUS』の流れを汲んだ、バンドの新境地を感じさせる意欲作となっています。

アニメ『ONE PIECE』の主題歌「PAINT」や、ドラマ『モンスター』のオープニングテーマ「Shadow」など、印象的なタイアップ曲も手がけるI Don’t Like Mondaysならではの、洗練された仕上がりです。

カラオケやドライブのBGMとして盛り上がること間違いなし。

恋の切なさに共感したい方にもおすすめの1曲です。

July feat. sogummjjj

JJJ – July feat. sogumm (Prod by ouidaehan)【Official Music Video】
July feat. sogummjjj

JJJさんの内省的なラップとsogummさんの繊細なボーカルが溶け合う、夏の夜にピッタリの1曲。

都会の静寂と孤独、愛する人への思いが織り込まれた歌詞は、リスナーの心に染み入るような不思議な魅力を持っています。

2023年5月にリリースされたアルバム『MAKTUB』に収録された本作は、JJJさんの音楽性をさらに広げた意欲作。

ミュージックビデオでは、都市の夜景や室内のシーンを通じて楽曲の世界観を表現しています。

暑さで寝つきが悪い夜や、恋に揺れる心を抱えた夏の夜に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。

ジョジョの奇妙な冒険 第3部 処刑用BGM菅野祐悟

【ジョジョ第3部処刑用BGM】スターダストクルセイダース【大阪桐蔭吹奏楽部】
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 処刑用BGM菅野祐悟

独特なリズムと力強いサウンドで観客の心をつかむ、菅野祐悟さんならではの行進曲。

エレキギターを主体としたロック調のメロディと、重厚なリズムセクションが印象的ですよね。

あくまでBGMとして制作された本作ですが、緊張感のある入場シーンにマッチする演出力からは、菅野さんの卓越した作曲センスを存分に感じられます。

運動会の入退場に使用すれば、クラスのメンバー全員が気合の入った表情で登場できること間違いなしです!

時間を名乗る天使Cymbals

都会の風景と時間の流れを詩的に描いた、Cymbalsならではの幻想的バラード。

土岐麻子さんと沖井礼二の重なり合うツインボーカルが、ジャズの要素を感じさせる落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

淡々とした語り口から徐々に感情が高まり、終盤で爆発するような構成が印象的な本作。

2003年5月にリリースされたアルバム『Love You』に収録された曲で、バンド解散前の集大成的な作品として位置づけられています。

スローなテンポと洗練されたアレンジが心地よく、静かな夜や雨の日、一人で物思いにふける時間にぴったり。

シティポップやジャズバラードが好きな方、そして日常に少し詩的な潤いを求める方にぜひ聴いていただきたい珠玉の一曲です。

時空自在WRENCH

重厚なリズムセクションと浮遊感あふれるシンセサイザー、エフェクトを多用したギターサウンドが、まるで異次元の世界へと引き込むようなサウンドスケープを展開するWRENCHの楽曲です。

1999年11月に公開されたアルバム『WANDERING IN THE EMPTINESS』に収録され、エレクトロニカやインダストリアル、ダブ、ロックなど複数のジャンルを融合させた革新的なアプローチで、リスナーを魅了しています。

デジタルとアナログを巧みに組み合わせて創り出される独自の音響空間は、まさに新しい音楽体験そのもの。

本作は、アンダーグラウンドな映像作品やインディペンデント作品でも使用され、音楽ファンだけでなく、映像作家やアーティストにも強い影響を与えています。

非日常的な体験を求める音楽ファンにぜひオススメしたい一曲です。

ジャンピンKARA

エレクトロニックなダンスビートとキャッチーなメロディを融合させた、爽快感あふれる楽曲です。

明るく前向きな気持ちになれる歌詞とメンバーの伸びやかな歌声が、朝から元気をくれます。

2010年11月に韓国と日本で同時リリースされたこの楽曲は、KARAの魅力がぎゅっと詰まった作品。

『めざましどようび』のテーマソングにも起用され、多くの視聴者に愛されました。

朝のジョギングや通勤通学時のBGMとして、さわやかな1日のスタートを切りたい方にオススメの楽曲です。