タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(131〜140)
人生のメリーゴーランド久石譲

ワルツの調べに乗せて人生の機微を温かく描き出すメロディが印象的な1曲。
宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』のテーマ曲としてスタジオジブリと久石譲さんのコラボレーションから生まれた珠玉の楽曲です。
優美なピアノのソロから始まり、オーケストラの豊かな響きへと広がっていく編曲は、まるで人生という旅路を表現しているかのよう。
海外でも人気があり、ストリートピアノのパフォーマンスなども注目されます。
物語のファンタジックな要素と深い人間ドラマを、久石さんならではの繊細な音楽性で昇華させています。
ゆったりと流れる時間の中で、自分を見つめ直したいと感じる瞬間に寄り添ってくれる美しい名曲です。
12月のLove songGACKT

愛する人への変わらぬ思いを優しく歌い上げたGACKTさんのバラード作品にも、カノン進行が使われています。
肩を寄せ合いながらショーウィンドウを眺める恋人たちの情景と、大切な人を守りたいという強い気持ちが溶け込んだ、心温まる歌詞が魅力的です。
独自の平和への願いを込めて2001年12月に発表された本作は、マダガスカルでの経験と9.11後のニューヨークでのMV撮影など、印象深いエピソードも豊富。
各種テレビ番組のテーマソングにも起用され、翌年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
柔らかなピアノの旋律とともに、大切な人との思い出にひたりたいとき、心を温めたいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
純情ぱすてるNaskey

好きな人の前でアイドルのように輝きたい、そんな純情な気持ちをさわやかに描いたポップチューンです。
Naskeyさんが2020年5月に発表した楽曲で、軽快なバンドサウンドに乗せたキャッチーなメロディーラインが印象的。
アイドルソングらしい華やかさとかわいらしさを兼ね備えた仕上がりで、その甘い世界観に心がトキメキます。
まるで青春ドラマのワンシーンのような雰囲気たっぷりの本作は、恋愛気分を高めるのにぴったり!
ジェルソミーナの歩いた道テレサ・テン

テレサ・テンさんというと哀愁のただよう作品が定評を集めていますが、その中でも特に渋い作品としてオススメしたいのが、こちらの『ジェルソミーナの歩いた道』。
歌謡曲に分類される楽曲なのですが、ややシャンソンやボレロのような、激情的なメロディーが特徴です。
そんな本作は激情的なメロディーとは打って変わって、ボーカルラインは音域の狭い単調なものに仕上がっています。
Aメロ終盤では、こぶしというよりフェイクに近いテクニックが登場するため、彼女の楽曲としては特に洋楽の要素が強い作品と言えるでしょう。
じょっぱり よされ長山洋子

長山洋子さんの代名詞でもある「立ち弾き三味線」路線の楽曲で、「意地っ張り」を意味する「じょっぱり」という言葉が印象深い『じょっぱり よされ』はデビュー35周年の第2弾としてリリースされた2018年にシングル曲です。
強烈なリズムとビートを生み出す三味線の音色のかっこよさはもちろん、じょっぱりな女心を描いた歌詞がなかなか強烈というのもいいですよね。
演歌にそれほど興味がないという方でも、ロック調のこちらの『じょっぱり よされ』はかっこいい歌謡曲として聴けるかもしれません。
こぶしやビブラートなどはもちろん随所に登場しますがメロディは覚えやすく、演歌初心者の方にも挑戦してもらいたいですね。
艶っぽい低音部分は、特に意識して長山さんのような色気を出せるように練習してみてください。
じーじーばぁわらべうた

赤ちゃんとのふれあい遊びにぴったりのわらべうたを紹介しましょう!
顔を優しく触れ合いながら遊べる本作は、お子さんの表情の変化を一緒に楽しむことができます。
2022年8月にキングレコードからリリースされたアルバム『0歳児からのまいにちわらべうた』では、小林衛己子さんの温かな歌声で収録されています。
和歌山県橋本市の子育て支援活動「はぴもと」でも取り入れられており、多くの保護者の方に親しまれています。
お子さんを膝の上に座らせて、優しく向き合いながら歌ってみましょう。
赤ちゃんの気持ちに寄り添いながら、ゆっくりと触れ合うことで、笑顔いっぱいの楽しいコミュニケーションの時間が生まれますよ。
十二支のうた作詞作曲/宮平里枝

十二支の動物たちがリズミカルに登場する楽しい歌。
お正月にピッタリな1曲で、子供たちが十二支の動物たちに触れるキッカケになるかもしれません。
宮平里枝さんが手掛けた本作は、第9回ラポム大賞で優秀賞を受賞。
保育の現場で広く親しまれています。
動物の鳴き声をマネしたり、それぞれの動物になりきって体を動かしたりしながら歌うと、よりいっそう楽しく盛り上がれそうですね。
新年の行事はもちろん、動物がテーマの集まりでも子供たちと一緒に歌えるオススメの1曲です。