タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(141〜150)
Gentle TalkSunburst

1980年代の日本のフュージョンシーンを彩った精鋭たちによって結成されたSunburstは、まさに黄金期を象徴するスーパーグループでした。
渡辺香津美さんや本多俊之さんといった実力派ミュージシャンが集結し、ジャズ・フュージョンを軸にファンクやロックを織り交ぜた洗練された都会的サウンドを展開。
1980年にリリースされた名盤『Sunburst』は、当時のフュージョン・ファンから絶大な支持を集めました。
卓越した演奏技術と洗練されたアレンジで彩られた楽曲の数々は、2016年にリマスター版としてCDで再発され、新たな世代のリスナーからも高い評価を得ています。
都会的で洗練されたサウンドと心地よいメロディが織りなす、日本のフュージョン史に輝く名作を、ぜひ一度じっくりと味わってみてください。
地獄でなぜ悪い星野源

孤独な暗闇の中で見つけた希望の光を歌った、星野源さんの名曲です。
2013年10月に公開された同名の映画の主題歌となった本作は、病室での経験から生まれた深い洞察が込められています。
「嘘」や「作り物」が心の支えとなり、苦しい現実を生き抜く強さを見いだすメッセージに、優しさと切なさがあふれています。
映画の世界観に寄り添いながら、星野源さんならではのポップな旋律にジャズやファンクの要素を織り交ぜたアレンジが光ります。
軽快なサウンドと重なる歌声には、現実の厳しさと向き合いながらも前を向いて生きようとする強い意志が感じられます。
生きづらさを抱えながらも希望を見いだしたい人、大切な誰かのために嘘をつかざるを得ない状況にある人の心に、深く響く1曲となっています。
じゃれ愛あいあい花田ゆういちろう、ながたまや

猫をテーマにしたNHK『おかあさんといっしょ』で放送されている温かみのある楽曲をご紹介します。
花田ゆういちろうさんとながたまやさんが歌う本作は、猫が仲良くじゃれ合う様子を歌った、明るく楽しい曲調が魅力です。
2025年2月から『おかあさんといっしょ』で月のうたとして放送されており、番組内で歌のお兄さんとお姉さんが猫に変身してリズミカルな振り付けを披露していますよ。
大の猫好きで5匹の猫と暮らす花田さんの思いが込められた本作は、お子さんと一緒に音楽に合わせて体を動かすのにぴったりの曲です!
次回予告キタニタツヤ

キタニタツヤさんによる楽曲で、2024年4月にデジタル配信されました。
テレビアニメ『戦隊大失格』のオープニングテーマに起用され、その中毒性の高いサウンドアレンジが話題に。
くり返される日常に疑問を投げかけ、自分らしく生きる勇気をくれる本作。
「予定調和を打破する」という力強いメッセージが込められた歌詞には心が熱く燃え上がります。
余興のカラオケで歌うなら、気合いを入れて臨みたいですね!
じゃがいもの花小山雄大

母への感謝の思いが胸に迫ってくる1曲です。
北海道出身の演歌歌手、小山雄大さんによる2025年3月のリリース作。
民謡大会での優勝経験を持つ実力派の力強い歌声が、北の大地の広大な情景と母への思いを鮮やかに描き出します。
作詞にさわだすずこさん、作曲に弦哲也さんを迎えた本作は、親を思う誰もの心に寄り添う、愛の物語を紡ぎ出します。
純子小林旭

1975年にリリースされた小林旭さんの名曲『純子』。
本作はエルヴィス・プレスリーさんなどが得意としていた淡い南国風のポップに近いメロディーが特徴で、全体を通して非常に淡く、落ち着いた雰囲気がただよっています。
もちろん、テンポも非常にゆっくりで、ボーカルラインも伸びこそ目立ちますが、音階の上下としては非常にシンプルです。
中高音以上の音域でしっかりとロングトーンができるなら、まったく難所を感じずに歌い上げられるでしょう。
自動車ショー歌小林旭

映画『投げたダイスが明日を呼ぶ』の挿入歌として作られた名作『自動車ショー歌』。
映画音楽ということもあり、ややコミックソングのような特色が強く、全体を通して陽気なメロディーにまとめられています。
ジャンルとしては歌謡曲に分類されますが、当時のアメリカンポップスのようなメロディーに近く、演歌寄りの歌謡曲のような複雑な音程の上下は要しません。
ただし、サビ入り直前に1箇所、サビ中に1箇所だけ、こぶしが登場するので、そこだけは注意が必要です。