【ピアノ初心者】難しそうだけど意外と弾けちゃうJ-POP【2025】
クラシックの有名なピアノ曲もいいけど、大好きなJ-POPの名曲もピアノで弾いてみたい……そんな風に思われているピアノ初心者の方、結構多いのではないでしょうか。
とはいえJ-POPはピアノで弾くことを想定していない楽曲構成となっている場合が多く、ピアノだけで再現するのは難しいですよね。
そこで今回の記事では、なんとなく難しそうだけど初心者向けのピアノアレンジも豊富なJ-POPを、懐かしの名曲から近年のヒット曲までまとめてみました。
右手でメロディをなぞってみるだけでも「あの曲だ!」とすぐにわかりますし、少しずつ左手で伴奏を加えるとさらに楽しくなります。
この記事で、あなたのお気に入りのJ-POPをピアノで表現できるきっかけになれましたら幸いです!
- 初心者でもピアノで簡単に弾ける!J-POPの人気曲&最新曲を厳選
- 【J-POP】まるで無料楽譜!?動画を観ながらピアノで弾けちゃう簡単な曲
- 【ピアノ×J-POP】弾けたらかっこいい最新曲・アニソンを厳選
- 【ピアノ楽譜】無料ダウンロードも可能!簡単に弾ける作品を一挙紹介
- 【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
- 【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
- ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
- 【初心者向け】ピアノで演奏したいオススメのジブリの名曲
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲
【ピアノ初心者】難しそうだけど意外と弾けちゃうJ-POP【2025】(41〜60)
Forever LoveX JAPAN

解散前ラストステージとなった第48回NHK紅白歌合戦で歌われた、X JAPANの代表曲『Forever Love』。
国内外問わず多くの大物アーティストによってカバーされており、その人気は衰えを知りません。
ロックバンドの楽曲でありながら、非常にゆったりとした流れの美しい曲なので、ピアノとの相性もピッタリ!
曲が持つ壮大な世界観を思い浮べながら、メロディーをなめらかに、ドラマチックに演奏してみましょう。
残響散歌Aimer

スピード感と爽快感が満載で、お客さんの耳をくぎづけにできるAimerさんの『残響散歌』。
2022年に『朝が来る』と両A面シングルでリリースされたこの曲は、アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングに起用されました。
大人気アニメの主題歌という知名度の高さでも、お客さんの興味をひくのは間違いありません。
冒頭は3/4なので、リズムの取り方はもちろん、その後の4/4への移行にも注意が必要です。
曲やアニメの華やかな雰囲気を演奏にものせることで、かっこよさがぐんとアップします!
サビ終わりの歌メロだけになる部分は、余計な音が鳴らないようにしっかり音を切るとキレが出てかっこよくなりますよ。
ハルノヒあいみょん

あいみょんさんの『ハルノヒ』は2019年にリリースされたシングルで、アニメ映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として書き下ろされました。
メロディには楽曲の調に合ったメジャースケール上の音しか使われていないので、キャッチーで覚えやすいんですよね。
リズムも、もともとがシンプルな8ビートなので比較的簡単です。
ピアノ初心者の方でも取り組みやすいので、ぜひチャレンジしてみてください!
タペストリーSnow Man

メンバーの目黒蓮さんが主演を務めた映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌に起用された『タペストリー』は、切なくも希望にあふれた歌詞と壮大なメロディが魅力的なSnow Manの楽曲です。
落ち着いた曲調なので、まずは左手をシンプルなアレンジでゆっくり練習し、慣れてきたら細かいリズムを入れてみましょう!
同じ音の連打は、手に力が入っているとうまくいかないので、指先の形を整え、腕や肩の力をしっかり抜いて「トントン」と楽にタッチしてみてくださいね。
HAPPY BIRTHDAYback number

人気漫画を原作として、2019年にTBSにて放送されたテレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』。
その主題歌として起用されたback numberの『HAPPY BIRTHDAY』は、YouTubeの動画再生数が4,000万回をこえる人気曲です。
back numberらしいエモーショナルなサウンドと片思いを誕生日をうまく絡めた切ない歌詞の名曲で、ぜひピアノで弾いてみたいという方も多いでしょう。
ポップスをピアノで表現すること自体は難しいのですが、右手で単音のメロディを奏でて、左手はベースラインを弾くだけなら初心者でも十分に対応できるはず。
黒鍵を多用する点については、繰り返し練習して慣れるようにしましょう。
感情をたっぷり込めて、曲の世界観をテクニック以上に気持ちで表現してみてください。